何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
平成31年2月3日(日) 大瀬崎 透視度10m 水温15.6℃
なんでかなぁ。
ウミウシ全然見つけられないなぁ。
この日も、見つけてくれたのは、
ミサコさんとはまゆうのアイハラさん。
ありがたやー。ありがたやー。
僕の目は節穴ですね。
ドリフトSPを受けている、
ヒロシさん、ヒカルさん、そしてマリコさん。
ヒロシさんのフロートは物凄く綺麗に打ちあがり、
ヒカルさんも難なくクリア。
最後はマリコさん。
フロート出した瞬間、紐が絡まり、
打ち上げたら、
フロートと一緒にマリコさんも打ちあがっちゃった。
いつも笑いをありがとうございます。
本当にマリコさんがいると話題に尽きないので、
感謝してます。
僕も初めてフロートをやった時は、酷いもんでした。
ロープは絡まり、絡まり、絡まり。ほどけない。
悲惨でしたよ。
その時の僕に比べれば、全然上手。
安心して。
2本潜って、引き揚げようとした途端、急に晴れ間が見えたため、
「富士山の前で写真を撮ろう」と、
海へ向かうと、ガッツリ雲に隠れて、写真を断念。
仕方ないので「じゃあ戻りましょう」と、
車に戻ろうとしたその時、
ウサミちゃんが看板に激突してるじゃありませんか。
しかも、誰も気づいてない。
でも、そういうの僕見てますよ。
ほら証拠写真も。
この後、ウサミちゃんは赤面しました。
赤面を見たとこで、ご飯屋へ。
今日は寿司です。
でもねー、僕ねー、
寿司ってお腹いっぱいにならないから、
困ってるんですよねー。
だから、今日はちらし寿司の特盛にしてみました。
これがまたすんごい量。
米。米。米。
どこを食べても米。
もはや米の味しかしない。
出来れば今後これはやりたくない。
けど、やらないと、お腹が空いちゃう。葛藤ですね。
だれか良い案あったら、教えて下さい。
今日は集合写真を撮り忘れたので、こんな感じ。
ミサコさんとヒロコさんだけがちゃんとカメラ目線。
他の皆はもう飲みたくて飲みたくてしょうがなかったみたい。
あー、僕も飲みたいなぁ。
ゆきや
2月2日(土) 大瀬崎 透明度:12m 水温:16度
富士山が綺麗でしたねー。
富士山が綺麗だから、寄り道して写真を撮ろう。
車を停めようとする数分前に発覚した、驚愕の事実・・・。
『マツモトくんはダイビングで何が好きなの?』
『大きいやつが見たいです。』
『今日の大瀬だとアンコウが狙えたかもねー。』
そんな和やかな会話にアケモさんの衝撃のひと言。
『あぁ、アンコウいたもんね~』
・・・我が耳を疑いました。
二度三度確認しました。
私、アンコウに視線を投げておきながらスルーしたらしいです。
どうして教えてくれないんですか?
なんの恨みがあるんですか??
昨日までいたテングノオトシゴを狙いに行ったのに、
奇跡的に今日から失踪してるし。
ついでにアケモさんにぜーんぶ八つ当たりしておきました。笑
でも今日の大瀬崎は、
テングノオトシゴとアンコウの姿は見えなくとも、
冬のウミウシとカエルアンコウは盛りだくさん。
写真練習のリクエストに相応しいモデルさんの数々。
悔しいけど(笑)アケモさんのカンナツノザヤ。
難易度高いG1Xで健闘したナツさんのベニサンゴガニ。
時々私の視界から姿をくらませるダイチさんのクマドリ。
カメラ初心者のユキさんのツノザヤウミウシ。
唯一私のブリーフィングを守ってくれたヅカさんのフジタウミウシ。
それぞれを上手に切り撮ってくれたみんな。
タマちゃんの初心者ツアーチームも楽しんでいたようだし。
贅沢言ってはいけません。。。
ぐっと心を落ち着けてお店に帰ってくると、
スナオさんが元気にひと言。
『おかえりー!今日は何が見れたのー??』
・・・テングノオトシゴとアンコウ以外、ね。
みか
平成31年1月31日(木) 江の浦 透視度10m 水温16.2℃
ホントジュンナちゃんは体力有り余っているよねー。
ドラえもん倒して起こせなくなって。
浮力を取って、フラフープをくぐってみたら、
引っ掛かり、外れなくなる。そして、断念する。
そんなパワフル少女。
食べっぷり、雰囲気共に、体育会系丸出しで、
すがすがしい。同じ匂いがする。
マイさんは、かれこれ4年ぶり?
忘れず来てくれたのは、やっぱり嬉しい。
まあ、僕自体は初対面だったんですけどね。
今度は4年ぶりとは言わせませんよ。
せいぜい2,3か月振りでお願いします。
2人とも、講習と、久々なのに、意外と上手。
特にマイさんに限っては、
本当に4年ぶりと感じさせる浮力のとりっぷり。
練習する前から自分の中で、
コツを掴んでいるの分かっちゃいました。
ジュンナちゃんは伸びしろしかないね。
根っからのスポーツマンが齎す体幹。
ほれぼれしちゃう。
それぞれが、また課題が見つかる。
次はそれができるように頑張ろう。
そんな頑張った皆(僕も含む)、
今日は一吉丸でご飯食べましょう。
久々すぎて僕自身も興奮。
野良猫に見つめられながら食べる絶品定食。
キンメダイの煮つけ、刺身三点盛り、カンパチの焼き魚。
旨すぎる。
野良猫ちゃん、ごめんね。
でも、猫には贅沢かもしれない。
こんなの食べてたら、ぶくぶく太って、
動けなくなっちゃうよ。
うちの店、太るのにやたら厳しいから。
ズバズバ言われるよ。
食事中、ジュンナちゃんのダイビングを始めるきっかけを聞き、
話に華を咲かせる。
ただ、その後輩の人を惹きつける力半端ないね。
そして、後輩に興味がありすぎて、
ダイビング始めるジュンナちゃんも行動力ありすぎ。
彼女は本当に面白い。もっと話を聞きたくなっちゃう。
さあ、ジュンナちゃん、講習後半も、
旨い飯を食べて、温泉に入って、
楽しいダイビングライフを送ろう。
ゆきや
1月28日(月) 雲見 透明度:15m 水温:17度
昨日、お店番をしていたら、
雲見ツアーの皆んながすごい楽しそうに帰ってきました。
いーんです、私だって今日は・・・
風が吹き始める予報に負けず雲見を目指した甲斐がありました。
顔をつければ青い海、射しこむ光。
うーーーん、もう最高です。
ヒトミちゃん、いいでしょー冬の伊豆も。
ハルカさん、ここまで練習したからね、来れたんです。
初めてのみんなに大好きな雲見を見てもらえて、
自然と顔がニヤけます。
でも、水中でふりかえればもっとニヤけているミズキちゃん。
君のニヤけっぷりには負けました(笑)
いーでしょ、雲見っ。
狭い洞窟を少人数だから縦横無尽に遊び。
お昼はさくらでコーヅさん愛しのアジ孫茶漬けを堪能。
〆は冬の一番の楽しみ?修善寺の秘湯でスベスベなお肌に。
ポカポカの体で車に乗り込めば、すーっと静かになる車内(笑)
遊び疲れて眠りにつく。。。
海も陸も平日の恩恵たっぷりの贅沢ツアーなのでした。
もう一つだけ、贅沢を言ってもいいならば・・・
昨日も行きたかったなぁ(笑)
みか
平成31年1月25日(金) 安良里 透視度10~12m 水温16.8℃
2本目、休憩中トモコさんをよそに、
初心者ツアーへずらしてくれたノドカさんと
2人で安良里の海を潜る。
お礼にひたすら泳ぎましょう。
事前に仕入れた情報によると、
ミヤケテグリ、メガネウオ、イロカエルアンコウ、
オオモンカエルアンコウ、トビエイ等々がいる。
きっとノドカさんは興味ないかもしれないけど・・・見つける。
ただただ僕が見たい、ただそれだけ。
トモコさんに「1時前には戻ります」と伝え、
いざ海へ。
今日の海はとにかく気持ち良い。
どこまでも広がる砂浜と僕たち以外誰もいない海。
プカプカ水中を漂っているノドカさんを背にし、
生物を探す。
イロカエルアンコウ、トラフケボリタカラガイと
次々と生物が見つかっていく。
ただ、メガネウオ、ミヤケテグリはいない。
その間は、ノドカさんはクルクル回っている。
そろそろ上がらないと、1時になるなーって思った、その時、
ノドカさんが何かを激しく指をさしている。
普段ゆったりしているノドカさんを見ている僕は、
これは何かただならぬ状況だと思った。
「もしやハンマーか?」
すぐ指をさしている方向を見ると、トビエイが。
これを見た僕は大興奮。
ノドカさんが後ろにいるのをチラチラ確認しながら、
猛スピードで泳ぐ。疲れたー。
あれ・・・・・・・・・・?
ここはどこ?
完璧に迷いました。
自分の居場所を完璧に見失いました。
とりあえず、安全停止でもしときましょ。
安全停止後、僕だけが浮上。
周りを見渡すと、全く見当違いな所へ。
しょうがない、ノドカさん、ひたすら泳ぎますよ。
遠いなー。。。
ようやく到着し、急いで器材を洗っていると、
後ろから、トモコさんが、
「ずいぶん遅かったですねー。
もう1時15分ですよ。」
と言われちゃいました。
まあそうですよね。
トータル60分くらい潜っちゃいましたもんね。
失礼しました。
お陰様で、太ももパンパンです。
ノドカさんもクタクタになっていました。
さー、ご飯の時間ですよ。と車を走らせた瞬間、
あのトラブルが起きました。
あのトラブルのあとダイコンを忘れたのは、本当に強烈でした。
お陰様で、クタクタになって眠りにつきました。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。