何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「女性一人」カテゴリーアーカイブ

説明しましょう。

12月19日(土) 江の浦 透明度:12m 水温:17℃

 

 

PADIライセンス講習@江の浦
なんか可愛い。

 

 

今日のツアー構成を説明しましょう。

 

5人のTRIBEツアー中、3人がアドバンスライセンスを持っている。
1人がライセンス取得講習で、1人が約1年ぶりのリフレッシュ。

 

 

今日のツアーの流れを説明しましょう。

 

先輩方に見守ってもらい初めての海でのスキルチェックをしましょう。
久々の海と中性浮力の感覚を思い出しましょう。

 

 

今日のツアーの現実を説明しましょう。

 

落ち着いてスキルチェックをするミワちゃん。
中性浮力ばっちりで泳いでくるリンちゃん。
視界の彼方へ消えていく先輩方・・・って、おーい・・・!!

 

 

理想と現実、
予想と結果、
後輩と先輩、

 

 

大体相反するものです。ねぇ(笑)

 

 

リフレッシュツアー@伊豆
出来た後輩ちゃん。

 

コブダイ@江の浦ダイビングツアー
あ、みんないますかー?笑

 

 

あっちで浮いてみたり、こっちで浮いてみたり。
あっちに消えてみたり、こっちから現れてみたり。
ホントもう、予想を裏切りまくりの動きに終始笑ってましたね(笑)

 

 

そんなみんなの水中とは思えない表情豊かな練習風景で〆させて頂きましょう。

 

 

 

 

自分で笑っちゃうよね。
自己採点高すぎだよね。
ホントもう、笑っちゃう(笑)

 

 

みか

魅力再発見?

12月11日(金) 江の浦 透明度:12m 水温:18度

 

 

今日潜る海、江の浦港に到着。

 

 

『えー!かわいい~!!』と、サヨちゃん。

 

 

え・・・?かわいい??

 

 

『かわいい~!テトラポット!!』って。笑

 

 

自然豊かな・・・というよりは、
漁港の横がダイビングポイントになっているため、
ちょっと人工的な雰囲気が漂う。と、思っていた江の浦の海。

 

 

そうか、テトラポットを可愛いという人もいるのか・・・?
23歳のユニークな感性に勉強させられるスタートです(笑)

 

 

初心者ツアー@平日
もじもじ君と可愛いテトラポットがいっぱい。

 

 

今日は平日ですがちょっと賑やか。

 

初心者ツアーの人、数年ぶりの海の人。
アドバンス講習という次への一歩を踏み出した人。
マサシさんと2チームに別れてじっくり練習。

 

浮いたりー

 

沈んだりー

 

回ったり。

 

 

 

 

迷ったりー

 

描いたりー

 

 

ナチュラリスト@PADIアドバンス講習 イロカエルアンコウ@江の浦ダイビング

 

 

練習に余念のないアドバンスチーム。
勝った負けたと賑やかな若者陣。
見守るお姉さま方。

 

 

コブダイ@江の浦ダイビング
僕も見守っていますよ?
先生が2人。
先生が2人。

 

 

みーんな、お疲れ様でした。

 

 

一気に冷え込んだ冬のとある日。とは思えない、
陸の賑やかさもさることながら、水中も笑ってばっかり。
私も腹筋、疲れました(笑)

 

 

ご褒美が、ね。

 

 

一吉丸@小田原ランチ
出そろいました。

 

 

みか

変わる物、変わらない物

 

 

 

2020.12.4 井田 透視度12~15m 水温20.8℃

 

 

 

 

 

 

 

『さー、いくよー!!』

 

 

 

10か月ぶりくらいに、

総重量20㎏ほどの重たい器材を背負う。

 

 

 

彼女たちが、訪れた約1年前とは

格段に歩きやすくなった井田のエントリー口。

 

 

 

 

そこを、とぼとぼと歩きながら、思う。

 

 

 

 

 

『上手く泳げるかなー。』

『楽しみだなー。』

 

 

 

 

ワクワクとドキドキが込み上げながら、

いよいよ海の中へ突入。

 

 

 

 

 

 

 

ペン入ってたー

 

 

 

 

 

 

 

 

『ボールペン入ってたよー。』

 

 

 

 

 

そうそう、この感じ。

 

今から入っていくっていうのに、

突然『なんで⁉』ってことをぶっこんでくる、この感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしい。

 

 

 

 

 

 

原因を考えたって、分かりやしない。

 

彼女たち自身、無意識でそうなってしまったのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールペンを、砂地の潮が当たらない場所に置き、

気を取り直して、入水。

 

 

 

 

 

 

 

 

変わらないね

 

後ろに気づいてーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの海はどう?

 

変わらず心地いいでしょ?

 

おまけに、ここ数週間でぐーんと水が綺麗になったもんだから、

なお心地いい。

 

 

 

 

 

 

 

生活とか、仕事とか今年は色々変化があったろうけども、

この3人自体は変わらず、元気が良く仲良し。

 

 

 

 

 

 

 

 

巨大ヒカリボヤ

 

 

 

 

 

 

スナオさんチームに呼ばれ、近寄ってみると、

何やら巨大な物体が。

 

 

 

 

約3mくらいの長ーい物体。

 

 

 

 

 

得体のしれない物体に、皆なかなか近寄らない。

 

興味があるけど、奇妙過ぎる。

 

 

 

 

僕自身恐る恐る触れてみると、

 

それはもうなんとも言えない感触が。

 

 

 

 

 

 

ブツブツして、堅そうだけど、柔らかい。

 

なんか危険そうだけど全然平気。

 

 

 

僕は、今でもこういうことしているんだよ。

 

ねっ、変わらないでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

スナオさんチームもお上手

 

 

 

 

 

 

 

 

環境が変化したり、

 

生活が変化しても、

 

3人は仲の良さは変化しないでね。

 

 

 

 

 

 

僕も変わらず、変なことしてますんで。

 

 

 

 

 

 

クラゲいーっぱい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間はないけど・・・

11月22日(日) 安良里ボート 透明度:8~12m 水温:21℃

 

 

タイムリーではないブログを悔やみます。

 

 

紅葉@伊豆の四季
どーこだ?

 

今年も西伊豆へ向かう道中、船原峠の木々は、
緑からだんだんと赤色に、黄色にと変わり、
山が一年の中でもほんの一時だけカラフルに染まりました。

 

 

その『一時しか見れない』のがどうしても私の心をゆさぶり(笑)
船原峠の道を一本それて、紅葉が美しい山の奥深くへ・・・
時間ないのに・・・笑

 

 

 

 

3連休の中日、渋滞を警戒して少し早めに動く。
久々の安良里ボートは貸し切りでサクサク潜れちゃう。

 

 

その水中は、透明度上昇傾向。
可愛い生き物もたくさん流れ着いていて、ねちねち潜れちゃう。

 

 

セナキルリスズメ@安良里ボートダイビング

 

バラハタ幼魚@安良里ボートダイビングツアー

 

ニラミギンポ@安良里ボートダイビングツアー

 

水中地形@安良里ボートダイビング

 

マダラタルミを狙うスナイパーを激写。
そのスナイパーはマダラタルミを激写。

 

マダラタルミ@安良里ボートダイビング マダラタルミ幼魚@安良里ボートダイビング

 

ディープスペシャリティの講習中の二人を激録。
弱すぎる『あっちむいてホイ』と吹き出す二人の泡を激録・・・笑

 

 

 

さあ、サクサクたまにネチッと潜ったら、
あとはゆっくり紅葉に染まった山々を眺めながら帰りましょ。

 

 

 

ガコン・・・っ!!

 

 

 

・・・ん?
何ですか、今の音は?

 

 

 

安良里ボートダイビングツアー
時間はないけど・・・

 

笑いながら漂流体験楽しんでくれたみなさん、ありがとう。
船酔いと戦うゴマキさん、ドライスーツと戦うアイダちゃん、お疲れ様でした。

 

 

そして、空腹を抱え楽しみにしていたお昼ごはん、
想像を絶する『大盛り』と戦ったスズカ・・・お疲れ様。

 

 

大盛ランチ@沼津魚河岸寿司

 

 

それにしても、食後のテンション下がりすぎでしょ(笑)

 

 

みか

 

 

信じていましたよ。

 

 

 

 

2020.11.14 城ヶ島 透視度8~10m 水温18.4~19℃

 

 

 

 

 

 

 

 

近いね。

 

朝6時20分にお店を出ても、7時20分には現地に着いちゃう。

 

土日の渋滞なんて、お構いなし。

 

 

 

 

 

眠たい目を擦りながら、

ハイエースを飛び出すと暖かい日光が照りつける。

 

 

暖かい。

 

 

 

 

 

天気は良いけど・・・寒いね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、地上が暖かくても、

この日の水中は寒かった。

 

 

 

 

なんと水温が18℃台。

 

 

 

 

 

前日まで21℃台と言われていたのに、

いきなり下がっちゃったもんだから、

皆はもう寒くて寒く、ぶるぶるぶるぶる。

 

 

 

 

ウェイトを多めに着けていた僕は、

ひとりひとりにウェイトをお裾分け。

 

 

 

 

重くなった分だけ、空気を入れて、体温をなんとかキープ。

 

 

 

 

 

一方でウェイトを上げすぎた僕は、

自分自身が浮いていかないように、肺の空気を抜きまくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

一人だけくぐってる。

 

ドライが慣れてきた。

 

 

 

 

 

 

なんとか水中は耐えしのげたけれども、

 

陸にあがるのが、まあ大変。

 

 

 

 

 

そもそも城ヶ島のビーチが浅いこと。(ウェイト+1㎏)

 

そもそも城ヶ島がアルミタンクしかないこと。

(ウェイト+2,3㎏)

 

そして、異常に寒かったこと。(ウェイト+1,2㎏)

 

 

 

 

 

この3つが重なって、通常より4~6㎏ほどウェイトが増。

 

止めに正面に待ち受けるは、上り階段10段ほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

クロイシモチ

 

リマちゃんの頭の上に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

無重力状態から解き放たれ、さぞ辛かったことでしょう。

 

 

 

おまけに、この日は、

ユリカさん、サキさん、ユイさん、リマちゃん、4人とも女の子。

 

 

 

 

 

でもね、僕は信じていましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

水深2m

 

 

 

 

 

 

 

この日、城ヶ島に行くことを決めた時から、

 

今日の女性陣は乗り越えてくれることを。

 

 

 

 

 

想像以上にタフでしたね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや