何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「大瀬崎」カテゴリーアーカイブ

たくさん笑って時に真面目に

3月31日~4月1日 大瀬崎 透明度:関係ない!

 

大瀬崎で血と汗が交じり合う2日間のレスキュー講習の始まり!

 

 

レスキューと言ってもまずは自分の安全が一番。

そして自分の出来る範囲で助けるお手伝いをする。

その練習を行っていきます!

 

講習を行うみんなはたまたま若い。

しかも、ほとんどが水泳を昔やってた子たちばかり。

何をやるにも元気よく楽しそうに笑い声を

上げながらやっておりました。(笑)

 

あまりにも私たちが騒がしくやっていたので、

(騒がしかったのは、うまこしくんかな?(笑))

近くにある桟橋には釣り人や観光客など

ギャラリーが。(笑)

 

エア切れの練習や疲れてしまった人を岸まで曳航する練習など。

水泳部の筋力を使ってみんな早い。

 

相手を岸まで連れてこう タンクバルブトゥ

 

そしてちょっとお互い張り合ったりして、

余計に体力使うみたいなね!(笑)

 

でもね、レスキュー講習をやっているとうまこし君を見てると

なにか違和感が・・・

なんだろーと思ってたら、

 

良い子のダイバーならどこが違うかわかるかな?
良い子のダイバーならどこが違うかわかるかな?

こらーっ!

レスキューダイバーが何をやっとるか―!

セッティング間違っとるやないか!

オープンウォーター講習からやり直し!(笑)

 

でもそんな彼だけど、

人を担ぐ、ファイヤーマンズキャリーだけは完璧でした。

おらーっ

だから、セッティングの事は多めにみてあげようかな?(笑)

 

チーム女子のゆみとこずえとノドカは

なんといってもコンパスだねー!

何回やっても全然違う方へ進んでいたもんねー・・・。

これじゃ行方不明者見つからないね。(笑)

 

ナツキはバディ役のうまこし君の器材にもてあそばれながらも頑張りました!

毎回顔に水をかぶりながらまじめに文句も言わず

頑張っているのだけど、

必死だからこそとても笑わせてもらいました!(笑)

 

みんなの頑張った姿は写真で!

水中で意識不明です サーチにピッタリな透明度・・・

ふーっ のどか頑張れ

顔が真剣 早くしないとおぼれてます

ナツキ 最後はCPR

ふーっ

呼吸なし、 救急車おねがいしまーす
呼吸なし、 救急車おねがいしまーす  でも楽しそう。

 

夜は一緒に行ったオープンチームといおりでかんぱーい

オープンチームと一緒に

 

そして最近の私のお気に入り。

さくらの下で夜桜見ながらお酒です!

夜桜 かんぱーい

 

たくさん動いていつもより早くあっという間にみんな眠りへ。

 

 

みんな2日間日焼けをしながらよく頑張りました!

 

おい!若者!
おい!若者!
レスキューダイバーおめでとう
レスキューダイバーおめでとう

 

レスキューダイバーおめでとう!!

 

すなお

 

 

悩んだけども・・・

3月22日 大瀬崎 透明度15メートル 水温17℃

 

低気圧の影響で前日にかなり雪が降り、風も強く吹き、

 

どこの海に行こうか非常に悩ましい海況・・・。

 

ベストビーチチームと講習チームと一緒の今日

どこに行こうか非常に悩む。

 

荒れているけど綺麗な海にするか、

 

穏かだけどちょっと濁ってる海にするか。

 

コンビニ休憩で現地に電話すると、

 

穏かなのに綺麗な海ありました!(笑)

 

散々悩んだのがウソのようにすぐ決定!

 

行った先は大瀬崎!

 

ツアーチームは外海に!

なってたって今日のツアー名は

ベストビーチ大物。

大物って・・・何ともイントラ泣かせなツアーです。(笑)

 

 

なので、しょうちゃんとあいちゃんと

ちまちましたものにはあまり目もくれず、

水温も上がって来て、あわよくばマンボウなんて

期待も少し持ちつつ、

狙いは最近外海でよく見るというコブダイ狙い!

 

 

そんな都合よくマンボウもコブダイも現れず・・・。

 

勢いよく真正面からこちらに泳いでくるカワハギに、

もしやマンボウ?と

ドキッ!とさせられながら

適度に流れてる海を泳ぎ回ってきました!

 

あいちゃん 外海初体験 マンボーを夢見て

群れとしょうちゃん

 

その頃講習と初心者ツアーチームはというと、

余裕ですね 講習チーム なんんだか楽しそう

いざ出発!

 

なんか楽しそう!

そして上がって来てからも皆元気!

 

そして皆モジモジ君スタイルが

よく似合っております!(笑)

 

お昼は弥次喜多で!

 

あーお腹いっぱい

 

暖かくなってきて、薄着が丁度良くなってきました!

スタッフが半袖を着だす日も近いかも?

 

すなお

 

 

 

 

健康になろうツアー

2月21日 大瀬崎 透明度12メートル 水温14度

 

この日はサービス透明度ビーチ!

 

かなうとダイブマスターの玉ちゃん。

 

ほぼほぼマンツーマンのかなうと

どこに行こっかー?なんて話すと、

泳ぎ続けたいです!なんて答えが!

よし!ではかわいい小さい子にはわき目もふらず、

泳ぎ続けようではないか!

 

そして、かなうもダイビングのメッカ、大瀬崎に行ったことないことが判明し、行先は大瀬崎に決定!

 

水中では漁礁の間を通ったり、

大瀬崎の海を端から端までたーっぷり泳いできました!

今のうちだけ ひたすらに泳ぐ

水神様 海藻が増えてきましたねー

 

たっぷり泳いだ後は伊豆長岡の美味しいお蕎麦を食べて、

せっかくだし!ということで伊豆長岡を観光♪

 

近くの湯らっくす公園は足湯があったり、

足つぼの石が引き詰められたコースがあったりと

なんだかおもしろい!

悶絶しながら健康のためにせっせと歩いてきましたー

ゆーっくり歩かないとね

玉ちゃん悶絶
玉ちゃん悶絶

 

これが、写真の通り結構痛い。

案内にも、「刺激が強いので気をつけて通ってください」

の文字が。

 

足がぽかっぽかになりました。

健康になりたい方は是非!!

 

でも、この日はこれでは終わりません。

これまた近くに景色がいい公園があるって事で、

行ってみるも、結構な坂道そして遠い・・・。

でも登り始めたからには、頂上まで!

 

頑張って登った先には伊豆長岡の街を一望できる景色が

広がっておりました!

天気が良ければもーっと綺麗だったんだろうなー

頑張って登ったー

 

しかしまぁよく足を酷使した一日でした。

 

すなお

チーム凸凹

2月7日 大瀬崎 透明度12メートル 水温16度

 

今日のメンバーは何とも凸凹な2人。

 

身長

190㎝ちょっとないくらいのじゅーき君

150㎝ちょっとないくらいののりこさん

40㎝ほど差がある二人。

 

一緒にいると、遠近感が分からなくなってきます。(笑)

隣に並ぶと・・・
隣に並ぶと・・・

 

 

そんな二人と向かったのは大瀬崎!

 

透明度は上がって綺麗だし、なにより嬉しいのは、

水温が2度くらい上がっていましたー!

 

ほぼ貸し切りの大瀬崎をたーくさん泳いで、

浅場の群れや、

砂地にこっそり隠れる生物を見て楽しんできました!

 

じゅーき君はかっこよく並ぶイカや

とても大きかったヒラメに大興奮。

 

のりこさんは水族館見たーいと周りの魚をきょろきょろ。

新漁礁 のりこさん

イカ隊 2人の差が!

イカのポーズらしい。
イカのポーズらしい。

太陽キラキラ

 

上がってから陸上の風の寒さで冷えた体を

 

あったかーいお蕎麦と

 

あったかーい温泉で癒して帰ってきました。

 

帰りがけにはきれいな夕焼けが見れて、

助手席を見ても、

後ろを見ても気持ちよさそうに寝てるし

運転中の私は写真を撮れるわけもなく、

私の目に焼き付け、帰ったのです。

 

すなお

 

おアンコウへのお導き

2018.1/28 大瀬崎湾内

 

アンコウ

大きな口。ぴろ~っと伸びた疑似餌。

 

 

ひょうきんな顔。で、歯はけっこう鋭そう。

 

アンコウくん。

 

生息域は主に深海。そんな生物に。出逢ったのです。

僕は生まれてはじめて見ました!!

 

 

今年の目標はダイブマスターあつし、

 

マクロハンターみさこさん、

 

中性浮力のはなちゃん、ホッカイロの使いのレイナ、

 

見守り人ちなみさん、海の自由人おのえさん、

 

久々の海が寒くてごめんなさいでした・・・かつさん。

 

 

砂地を泳いでいると、1人激しくライトを振るダイバーさんの姿が!

 

なにか大きいもののジェスチャーをするので導かれていくと、

 

アンコウがいたのです!!

 

アンコウ
興味津々。

 

ニワトリ×ポパイ
ニワトリがポパイのポーズしてるような目。

満足ゆくまでアンコウくんを撮りまくる僕ら。

ワイワイ盛り上がりました。

 

無性にアンコウの口に手を突っ込んでみたらどうなるのか??

 

そんな思いに駆られてしまったのは、おそらく窒素のせいですな。笑(ビビッてやんなかったけど・・)

あつしはジャンケン強くなったな。

 

 

僕らが夢中になっている間にいなくなった、アンコウを教えてくれた謎のダイバーさん。

 

・・・あのお方は一体誰だったのか?

 

陸に上がって、スーツの特徴が一致するダイバーを探すも、見当たらず。

 

もしかして、僕らが出逢ったのは、

アンコウの精霊だったのかもしれない。

 

この場をお借りして、

アンコウを教えてくれて、導いてくれてありがとうございました。

 

恐ろしくマクロなツノザヤウミウシ、かわいい成長段階のイバラタツ。

小さな小さな世界最小のイカ、ヒメイカ。

 

イバラタツ by misakoツノザヤウミウシ by misakoコウイカヒメイカ

タカクラタツベニカエルアンコウP1280051

 

タカクラタツにベニカエルに、テンクロスジギンポ。

 

正直に言うと、大瀬の生き物がザクザク出てくるので、

ものすごく楽しかったですね。(笑)

 

弥次喜多でカキフライを体内に注入して、帰路につきました。

 

P1280052 P1280054

集合写真をお店で!!いっぱいいるー!!

 

アドバンス、ツアーチーム大集合な日でした。(笑)

 

カッシー