何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「台風10号」カテゴリーアーカイブ

懲り懲りだけど。

2024/09/01 城ヶ島ビーチ 透明度:3~8m 水温:27℃

 

 

日本中を迷走し続けた台風。
8月最後の週末、伊豆にもついに影響が・・・。

 

 

せっかく楽しみにしていたお泊りが中止に。
それでも日帰りに振り替えて、
無事ライセンス取得講習の1日目!

 

 

東京発PADIダイビングライセンス取得コース
初めての海、潜降成功~!!

 

 

ピンぼけ写真、私の腕もありますが。
だいーぶ透明度が悪かったせいも・・・。

 

 

ベストコンディションとは程遠い海、
当日の状況で途中中止の可能性もあり。
そんな中でも、来て頂きありがとうございました。

 

 

今日はプール講習の復習だと思って、
ゆっくり、じっくり思い出しましょう。

 

 

東京発PADIダイビングライセンス取得コース
エア切れの時は~バディ!

 

 

苦手な耳抜きも、自主トレ頑張って潜降成功。
フィンにも慣れてバタ足も着々と上達。
どうしても慣れない水平姿勢は・・・また次回!笑

 

 

たっぷり練習したら、
プールにはいなかった魚も探してみましょ。

 

 

PADIダイビングライセンス取得@城ヶ島ビーチ
こんなところから顔出してる~!

 

 

延期続きだった1日目、無事終了。
お疲れ様でした。。。

 

 

 

そんな講習チームの傍らを
すいぃ~と泳ぎ出ていくツアーチームの皆さん。

 

 

本当は『ベストワイド群れ』リクエストの本日。
安全に海、潜れるなら行きます!!
って、超マクロ系城ヶ島ビーチへの変更を快諾。

 

 

本当に、ありがとうございました。。。

 

 

でも、城ヶ島のビーチは、
お写真見させていただく限り、
生物豊富でちょっと羨ましかったです(笑)

 

 

中性浮力練習@城ヶ島ビーチダイビングツアー
これが先輩のお手本水平姿勢(笑)

 

 

そうそう、浮力の練習を・・・って、
流石3桁ダイバー、フォームが完璧すぎますっ

 

ナンヨウツバメウオ幼魚@城ヶ島ビーチダイビング
枯葉➀

 

 

ホタテウミヘビ@城ヶ島ビーチダイビング
目がカワイイ。

 

カミソリウオ@城ヶ島ビーチダイビングツアー
枯葉②

 

カエルアンコウ@城ヶ島ビーチダイビング
忍者顔負け!

 

 

とっても近い城ヶ島。
ゆっくり出発しても、2本潜っても、
時間はた~っぷり。。。

 

 

海鮮丼に葉山牛をペロリ。
せっかくなら三浦野菜も買いたいな。
お風呂入ってさっぱりしちゃおっか~

 

 

産直野菜@城ヶ島ダイビングツアー
見たことない野菜いっぱいあるよー

 

 

翻弄され続けた台風は懲り懲りですが。
城ヶ島で過ごす一日に味を占めてしまいそう。

 

 

みか

 

 

穏やかで平和な水中

 

 

 

2020.9.5 田子 透視度5m~10m 水温26℃

 

 

 

 

 

 

 

 

台風10号が日本列島に近づいてくる。

 

 

 

その影響は伊豆半島にも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこのポイントにもうねり入り始め、

 

 

場所によっては潜水禁止になるポイントが増えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、田子なら潜れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水中は割と平気

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水中に入ってしまえば、なんてことはない。

 

 

 

 

 

 

キンギョハナダイがうねりに揺られながら、

 

 

あっちに来たり、こっちに来たり。

 

 

 

 

 

 

 

皆キンギョハナダイと戯れるのだろうと思っていると、

 

 

意外や意外、みんな壁を直視。

 

 

 

 

 

後ろで泳いでいるハナダイには見向きもせず、

 

じっくりじっくり探す。

 

 

 

 

 

 

 

イナバミノウミウシ

 

トラフケボリタカラガイ

 

 

 

 

 

 

 

やや強めうねりに負けることなく、

 

根にしがみつく、生物たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼく自身、

 

こんなにゆっくりと壁を探したのは久しぶりかもしれない。

 

 

 

 

 

何が出てくるか分からないあのワクワク感。

 

 

 

 

 

 

 

たまらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

オキナワベニハゼ

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラを持っている皆は、

 

それぞれが自分の撮りたいと思った生物と対峙する。

 

 

 

 

皆何を撮っているのか、気になった僕は、

 

カメラを持っている人の元へ行き、チラ見。

 

 

 

 

 

K口さんを確認。

 

その次はD崎さんを確認。

 

 

 

すると、何かカラフルな生物が。

 

 

 

 

 

 

 

 

セトリュウグウウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

セトリュウグウウミウシ。

 

しかも、近くにはもう1匹。

 

 

 

 

 

 

まさかこんなのを独り占めしてるとは。

 

 

抜け目ない。

 

 

 

 

 

 

イソギンチャクモエビ

 

 

 

 

 

 

 

 

穏やかな水中を見ていると、

 

台風なんて忘れてしまいそう。

 

 

 

 

 

 

もっと長ーく水中にいられれば良いのになー。

 

 

 

 

 

 

ゆきや