何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「初心者ツアー」カテゴリーアーカイブ

吐息のなかへ

7月19日(火) 井田 水温20~23度 透明度7~15m 

 

泡に包まれて

 

 

泡。

水中で吸った息を吐くと、

ダイビングでは泡となって水面まで上がっていく。

 

 

小さいものもあれば、大きいものも。

一個一個、泡にはいろんな形がある。

 

 

それを上から眺めているのも楽しいもので。

 

 

水深20mのところを、水深5mをキープして泳ぐ。

その途中、下にいるダイバーの泡を切り裂きながら泳ぐ。

 

 

幻想的で気持ちいいなぁなんて思って気を抜いていると、

泡は浮力なので気付いたら水面付近に・・・。

 

 

しかもその泡を吐いた人がおじさんだと、

つまりそれはおっさんの吐息っていうこと・・・。

 

 

それをわーキレイ!!なんて言いながら、

突っ込んでいくダイバー。

 

 

よく考えるとなんとも言えない気持ちになります。笑

 

 

しかもそれを水中で気付いてしまうと、

ともえとなみと田中君みたいに、さっきまで泡で楽しんでいたのに、

手のひら返しで泡を避けて泳ぎ始めるのです・・・。

 

そしてそんな泡のことなんて見る余裕のない初心者チーム。笑

 

久々のうみ! あれ、上手に。。笑

 

みんな思い思いの課題に挑む中、前回50本を迎えた福井さん。

いつもまさし隊長に鋭い目線で監視下に置かれてますが、この日は違います。

 

久々で緊張しているあさこさんたちに、

水中でアドバイスを送ったりと立派な先輩ダイバーに。

いままで聞いていた福井さんとは一味違いましたっ

 

家族旅行。笑

 

最後はみんなで集合写真っ

なんか大家族の夏休み旅行みたいな感じに。

 

誰がどの配役かは明言を避けますが・・・笑

 

                     りゅう

そそのかされて、初島。

7月13日(水) 初島 透明度:10~15m 水温:20~21度

 

前日、海から帰ってきたマサさんが、
水が青い、イワシの群れがヤバい!と、初島の海を大絶賛。

 

本日、初めての海だったり、5年ぶりの海だったりなので、
江之浦まったりコースにしようと思ってたのに・・・
気がつけば車は熱海港に到着していたのでした。笑

 

熱海から初島へ、船に揺られて20分。
船中はちょっと真面目に海の話したり、スキルの話したりで、みんな真剣な面持ち。
でしたが、汗だくで準備して、青い海に顔をつけた瞬間、不安はどこかへ。笑

 

エントリー口から行き交うイワシの群れ。
それを追いかける十匹以上のマダイとワラサの群れ。
それは・・・水中ショーかと思うほどの見事な光景・・・っ!!

 

イワシの群れ@初島ダイビング マダイの捕食@初島ダイビング

 

イワシの大群に囲まれて@初島ダイビングツアー イワシの大群@初島ダイビング

 

ジョーフィッシュ@初島ダイビング コケギンポ@初島ダイビング

 

マダイに本気のアタックされかけたヨシカワさん、
綺麗好きなジョーフィッシュに目をキラキラさせてたヤスコさん、
コロコロ転がりながらもカメラを向けると良いリアクションのカワテさん。

 

はぁ~初島来てよかった。。。

 

リフレッシュもばっちりで、ペコペコの胃袋を抱えて島ランチ♪
新鮮なお刺身を頂きながら、クリスさんご夫婦がポロリ。
『伊豆はグレーの海だと覚悟してたからビックリ・・・』って。

 

ふぅ~初島にしてよかった・・・。笑

 

初島ランチ

 

4ヶ月ぶりのビールは最高ですね、ヤギさん。笑

 

みか

どこへでも行けるように

7月10日  江之浦  透明度6~10m  水温19~21℃

 
 

カラフルマスク

 
 
夏空のもと、マスクとフィンを装着したらいざ水中へ。
 
きょうは江之浦の海で練習っ
 
なんに縛られるでもなく、僕らはどこへでも行ける。

 
そんな日を迎えるために練習っ
 
 

群れ群れ 突撃っ

 

みんな久々だったり.
膝故障中だったりと不安はいろいろあったけど,
入ってみたら意外と悪くない感じ。
 
これならとトライした中性浮力練習用のフラフープくぐり。
見本をお願いしたダイブマスターすなおちゃんが激しく引っ掛かった以外は、
糸ちゃんももっちーも華麗にくぐり抜けてました笑
 
 

練習のあとはおいしいごはん。
江之浦といえばやっぱり一吉丸!
 
一番ほっそいうっちーさんは、見かけによらず、
ちらし寿司とかま焼き単品のわんぱくセットっ
 
2個!?
 
 
良い顔しますね笑

 

そんな横でちらし寿司をほとんど残したニシハラさん。

原因は休憩中にポテチの食い過ぎ。
 
その横で、水中で気持ち悪くなって箸が進まないヤナギハラさん。
原因は休憩中にポテチの食い過ぎ。
 
ふたりとも、子どもじゃないんだから。。
さすが、久々の海でも圧倒的な存在感でございました笑

 
 
温泉も

 
 

帰りは箱根の温泉でさっぱりと♪
 
 

                   りゅう

これ以上ないほどに難しく潜った江の浦。

6月29日(水) 江の浦 透明度:3~8m 水温:19~21度

 

レスキューダイバーだけど、結構潜っているけど、
まだまだ練習したいニシオカさん。
先月に引き続き、本日もスキルアップ江の浦3本リクエスト。

 

なだらかに深くなる穏やかで遠浅なビーチポイント江の浦を、
『これ以上ないほどに難しく潜る』という不思議な試み(笑)

 

整備されたエントリー口からできるだけ離れてフリー潜降練習。
なだらかな水底から遠く離れて、何もない中層を泳ぐ中性浮力練習。
最初から、難しいポイントに行けば・・・と思ってしまうのは私だけ?笑

 

中性浮力練習@スキルアップツアー

 

練習重視のツアーなんですけど、せっかく潜るなら、ちょっと寄り道。
新しいカメラデビューが3人もいたので、写真の腕もスキルアップ。
ちゃっかり経験本数150本のオータニさんも真剣に参加?

 

ネンブツダイの群れ@日帰り江之浦ツアー コケギンポ@江之浦ダイビングツアー

 

ベニカエルアンコウ@江之浦ダイビング ネンブツダイの群れ@江之浦ダイビング

 

ウツボとネンブツダイ@江之浦 ウミウシ@オリンパスTG-4の顕微鏡モード

 

カメラを向ける小さい生き物もかわいいけど、
水面近くにぶわぁ~って群れてたネンブツダイも圧巻でした!

 

タイトに3本潜ったあとは、のーーーんびりご飯。
『お強いですね』と一吉のおばちゃんが驚くほどのハイペースで空く瓶ビール。
そしてこのペースを崩すことなく飲み続け、笑い続けて2時間!

 

『今日は飲める人たちでよかった』と喜ぶトミナガさん、
見た目と裏腹にグイグイいけちゃうエリナさん、
ウエットスーツで3本潜って冷えた体に、さらに冷えたビールを流し込むショーコさん。

 

かなり異職種揃いにタイプ違い?のメンツでしたけど、よく飲むし、笑ったなあ。
天然って認めないニシオカさんの面白すぎる天然話、
話し始めるときりがないので割愛させていただきます(笑)

 

小田原ランチ@海鮮一吉丸

 

今回が50本でしたと、遅めの申告をしてくれたトミナガさん。
今日は一吉の塩辛とビールで許してくださいっ

 

そして次回、51本目をお祝いさせてください!
でもってショーちゃん、本数サバ読まないよーに(笑)

 

みか

モヤっと。

 

4月24日(日) 大瀬崎外海 水温17度 透明度5~8m

 

 

大瀬崎外海。

この時期になるとどこからかやってくるマンボウを狙ってきました。

 

 

見れたのか って?

 

 

この写真がすべてを物語っています。

 

 

いないよ

 

 

中層を背にして、ライトで水底を照らすダイバー(オオタニさん)

 

 

 

普通マンボウ狙いといったら、

水底など見ることなくひたすら中層を見続ける。

 

 

 

でも、前日まで良かった透明度は激落ちくん。

 

 

どよーんと暗い水中で、

引率してるのはマンボウ外しに定評のあるマサさん。

 

 

オオタニさんも水底を探します・・・

 

下を向いた甲斐があって、マクロは熱め。

 

 

ミチヨミノ OLYMPUS DIGITAL CAMERA

オオモン OLYMPUS DIGITAL CAMERA
 

キャラメル OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA ムラサキウミコチョウ

 

 

 

ウミウシザクザク。カエルにハナタツ。

 

でもなんか物足りない。それがこの時期の大瀬外海の哀しい所

 

そしてまさしさん率いる 初心者チームは湾内へ。

湾内ももれなく透明度ダウンで2~3m・・・

 

no light

  

こんなときはライト必須。

ライトについてくるように!とブリーフィングしてたらしいですが、

肝心のライトは外海チームに間違って持っていかれ、ない・・・。

 

この色でライトなし・・・

申し訳ない・・・

 

 

いつもおいしいアジフライ みんなで

 

 

そんなみんなのモヤっとした気持ちを、
弥次喜多のおいしいご飯でどうにか手を打ってもらった一日でした

 
                            りゅう