何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
11月19日(金) 田子 透明度:15m 水温:21℃
写真練習するなら田子だよね。
狙いたいあの子がいるのは田子だよね。
明日どこ行く?田子だよね。
田子でじっくり写真ツアー。
・・・・・。
圧が、
もう、
すご・・・・・。笑
え?写真ツアーでカメラ持ってないんですか??
とりあえずこのカメラ使ってみて。
ふむふむ。
初カメラでなかなかの・・・
リクエスターの作品は?
おお、おお。
背景のボケがいい。
マクロレンズ、使いこなしてきてますね。
先生、いかがでしょうか?
ほほーさすが。
背景の色まで考えちゃいます。
各々の世界に没頭して、
じっくり、たっぷり、写真練習。
こんなキンギョハナダイの群れに巻かれて・・・
実は狙いは婚姻色を出しているカシワハナダイ。
だなんて、わからないですよね(笑)
同じ生き物、同じ風景。
なのに、切り取り方一つで変わるのが面白味。
出逢いたかったあの子たちも。
練習にもってこいのおチビちゃんたちも。
素敵なお写真沢山、ありがとうございました。。。
楽しそうですね、みなさん。
いいんです、私なんて陸で写真撮ってれば・・・
さぁてと、次のお休みはカメラ持って海へ・・・笑
みか
11月14日(日) 初島 透明度:12m 水温:21℃
写真練習ツアーのリクエスト。
じっくり腰据えて写真が撮りたい。
モデルは可愛くて沢山いたほうがいい。
そんなすべてを叶えてくれる『初島』。
近い、混まない、被写体いっぱい。
熱海港からたった20分の船旅、
カモメと戯れながら到着したのは初島。
海のセレクトは、けっこうよかったと思うのですが。
潜降が最大の山場でした。
モグラたたきのごとく浮き上がるみんな。
逆立ちでロープを握りしめる人。
エア・・・カツカツの人。
えっと・・・
これ、みんな・・・
3桁ダイバーです(笑)
久々ドライのせいか?
アルミタンクにやられたのか?
今日は初心者ツアーだったっけ?
両肩で息しながらどうにか水底に到着したのでした・・・
その後はとてもいい海に、モデルに、作品に、
だったのですけどね。笑
海は繋がっていると実感した偶然の出逢い、
オーニシのおっちゃんと交わした会話、
のんびりと過ごした島時間。
ですが・・・
本土に戻ると渋滞という現実。
いーんです。
海に山に、素敵な景色を楽しめたから。。。
みか
11月3日(祝・水) 城ヶ島 透明度:6~12m 水温:21℃
11月のサービスツアー、何にしよ?
秋の伊豆はどこもベストシーズン・・・
そういえば、秋の城ヶ島ってどうなんだろう?
と、思いまして。
冬~春に足しげく通う城ヶ島。
秋の城ヶ島を覗いてみよう!ツアーになりました。
結果は・・・
たのしい。
とーってもたのしい。
生物ザクザク、ウミウシわさわさ。
伊豆より水温が低めの相模湾、
伊豆より南方種は少なめ。
かと思いきや、、、
カメラを撮る手が休まることはなく。
ダイビングコンピューターのDECO警告音、
聞こえないふりをしたくなるほどに・・・笑
すっかり小さい生物モードになった目。
を、ごしごしこすりたくなる、
特大オオモンカエルアンコウさんも、ね。
たっぷり2ボート、楽しんだら。
あとはのんびり・・・3本目。
そう、本日サービスツアー。
1ビーチ、プレゼント。
(というか、秋の城ヶ島ビーチも潜りたい。)
ダンゴウオのいないビーチには、
浅場や藻場にしかいないような生物がざくざく。
写真多すぎて、掲載不可です。
秋の城ヶ島、ぜひ。
みか
10月31日(日) 安良里 透明度:12~15m 水温:23度
記念ダイビングは、思い出に残る。
ユリカちゃんの50本記念は、
安良里ビーチのアイドル・真鯛のダイちゃんと。
なんだか手前のイクタさんのほうが、
目立っちゃってるんですよね~
エキジットしてくると、
そのイクタさんがポロリ。
『そういえば、今のダイブで僕も50本でした。』
あながち間違いではなかった集合写真。
でも、ちゃんと主役で取り直しましょ。
いざカメラを構えると、
さりげなーく映り込む程度・・・笑
いいんです、記念ダイブなんて。
一時の通過点だから。
でもある意味、記憶に残りました(笑)
サービス安良里ツアーで、
じっくり写真と決め込んだ本日。
50本の節目にNEWレンズデビュー果たした方。
夫婦協力体制でカメラ練習した方。
なんにせよ、圧が、凄かった(笑)
でも、素敵なお写真沢山、
ありがとうございます。
超~久々に見つけた『私の』イロカエル!!
ツグミさん、ありがとうございますっ。
ザクザク出てくる生物に、
カメラを構える手が休まることはなく。
十二分に楽しんだ〆が・・・
ぷくぷくのお顔(というか一頭体)の君の名は。
あー楽しかった。。。
みか
7月4日(日) 城ヶ島 透明度:10~15m 水温:21℃
冬から春先に通いがちな城ヶ島。
こんな真夏に潜るのはちょっと珍しい。
顔をつければ、ここ数日の豪雨の影響で濁った水。
必ず掴むようにと伝えたロープを握りしめ、下へ手繰る。
お?下は見えてる。
ん??というか、すごくよく見えてるっ。
あまりにも遠くまで見えるから、
いつもと同じポイントとは思えないほど(笑)
地質学的に貴重な地形が多い三浦半島。
ミルフィーユのような不思議な岩盤が続く水中。
を、こんな日は楽しむのかと思いきや・・・
うつむきがちなみんな。
そう、今日は写真練習がメイン。
夏でも春に劣らぬ充実の生物ラインナップ。
それは目線も下になります。
MYカメラ処女作も使わせていただきました。
写真練習の成果は・・・
どんなにじっくり潜って、
新鮮な三浦野菜をエコバックに詰めて、
網元経営の定食屋さんでたらふく海鮮のフライを食べても。
お店に到着したら寝ぼけ眼のみんな。
近くて楽しくて美味しい三浦半島、
唯一の欠点は睡眠時間が短いこと・・・ですね。
みか
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。