何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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透明度を求めて。

5月2日 大瀬崎 透明度 12m 水温18℃

 

 

透明度が良いとこリクエスト。

 

 

透明度好調の大瀬崎へ。

 

 

 

この日は祝日だから、

土・日・祝・限定ポイントの“先端”だって潜れちゃう。

 

 

キンギョハナダイたっくさん! 海草ニョキニョキ

 

顔を付けるといい透明度!

そしてキンギョハナダイやソラスズメダイ、

その他もろもろ群れ群れに。

 

泳いでいるだけで気持ちいいー!

 

暑い中台車をごろごろ押すのは大変だけど、

頑張って行く価値あります!

 

 

そーいえば、この時期大瀬の先端、マンボーはまだかなー?

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミカンがパサパサでも・・・

4月7日(日) 大瀬崎 透明度:8m 水温:16℃

 

 

大瀬神社#先端#ダイビングツアー
本日の功労者、ミモをメインに。

 

また懲りずに今年も通ってしまうのでしょうか。
夢とロマンと大瀬崎、そう、マンボウの季節です。

 

 

『出てたらマンボウ』リクエストの本日。

 

 

出てないけど、今日から出るかもと信じて到着した大瀬崎。
今年はまだ目撃情報もなく、外海は少し波がありそう。
だから、現地の人の一言に心は揺れ動いてしまったのです。

 

 

『先端に一週間前から特大ソウシカエルアンコウガいるよー。』って。

 

 

即座に心はマンボウ改めアンコウに。
ミモとオーガミさんに頼り器材を台車でコロコロ運ぶ。
汗をかきかき、いざ!と思ったら、ちょうど上がってきた人が・・・

 

 

『ソウシカエルアンコウどっかいっちゃったねー。』って。

 

 

・・・アンコウ改めマンボウに・・・。

 

 

そんな邪心が邪魔をしたのか、マンボウもアンコウも姿を見せず。
オーガミさんはレギュレータートラブル・・・
アツコさんは水深10mで圧力変化に奮闘・・・

 

多くを望んではいけません。

 

予想より透明度が良かっただけ良しとしましょう。。。
わざわざ外海まで持ってきてくれたオーガミさんのミカンがパサパサだったのも・・・
多くは望んでいませんから、いいんです。笑

 

マメダワラ#大瀬崎先端#ダイビングツアー

 

気合を入れ直してマクロ勝負で臨んだ2本目もドタバタで、
途中でガイドをオータニさんに任せて、てんやわんや。
お写真含めて、ありがとうございましたっ。。。

 

キンギョハナダイ#大瀬崎先端#ダイビングツアー オルトマンワラエビ#大瀬崎先端#ダイビングツアー

 

ピカチュー#大瀬崎先端#ダイビングツアー アカイサキ#大瀬崎湾内#ダイビングツアー

 

 

 

春休みもおちつき渋滞知らずの帰り道。
沼津港まで足を伸ばして大ぶりなネタたっぷりの海鮮丼をペロリ。
ビールに日本酒にジン・・・?!美味しいお酒もゴクリ。

 

海に贅沢はいいません。
でも、これだけは外せませんね、JUNさん。笑

 

みか

風まかせぇ~

 

 

12月23日(祝・金) 大瀬崎 水温17度 透明度8~10m

 

 

 

 

夏か!いうほどの渋滞を抜けたら東名をひた走る。

 

 

・・・グォン!ブルブルブル…

 

 

揺さぶられるハイエース。

 

 

 

 

りゅう君、起きてる??と一瞬思われたらしいですが、ちゃんと起きてます。

 

むしろ集中力MAXです。

 

なんせ猛烈な風ですから。笑

 

 

 

いい景色だけど

 
 
富士山はくっきりと見えるものの、

海越しに見るそれはまさに富岳三十六景。

 

こんなときでも潜れる大瀬崎。

とはいえさすがの湾内も水面はばっしゃばしゃ。

 

 

ばっしゃばしゃ(笑) 必死

 
 
こんな感じで必死感満載。(笑)

 

フィンを履いたら即潜降をかまさないと大変なことになるので、

即潜降して急いで浅場を脱出ーっ

 

水深5mまできたらもう穏やかな海が広がってるので、

よーし出発・・・と思ったら、

おのじんさんがトイレ離脱。

 

せっかく頑張ったのに、もう・・・。笑

 

 

カンナさん ツノザヤさん

アカスジカクレエビ。 ミジン

もう限界かな・・・ でっかいオオモン

 

 

水中は一時の春みたいな海は脱出!

そして生き物は健在なのでほんと水面だけがあれ。

 

 

エキジットでもみんな風に遊ばれて、

初心者ツアーできてたマサさんや現地スタッフの方にも助けられ(ありがとうございます!)、

1本目上がって来たときにはちょっと心が折れ気味。

 

 

先端に行こうかと思ってましたが、この風の中歩くのはやだという声を受け、

2本とも湾内へ行ってきました。笑

 

 

そして巨大すぎてまるでかわいげのないオオモンカエルや

我ながらナイスプレイだったツノザヤとカンナツノザヤなんかを見てきましたっ

 

 

 

アヤカの自撮りで(笑)

 

 

そういえば風強すぎて集合写真撮ってないねー

なんていう会話に店でなり、

たまたまカメラをいじってて、液晶が回って自撮りもできるんだー

なんて試してたアヤカの自撮り写真に全員で映ってみました。笑

 

                                りゅう

春が来た??

 

12月17日(土) 大瀬崎 水温16℃ 透明度3~10m

 

富士山綺麗!

 

 

気持ちいい冬晴れの大瀬崎。

 

 

雪をかぶった富士山を見ながらエントリー。

 

 

気持ちいいことこの上ない。

 

 

さぁ行きますよと顔を浸けると・・・

 

グリーンだよ

 

 

ぎゃー・・・緑。

冬を通り越して、春が来たのかな?

 

 

今年高めだった水温もちゃーんと年末調整してるのか例年並みに。

 

厳しい戦いがまってる予感・・・。

 

ツノザヤウミウシ ガラス細工みたい

ササハゼのペア フタイロハナゴイ

 

 

行ってみたら透明度以外はけっこういい海。

 

 

湾内はツノザヤ・コソデといった冬のウミウシに、

ミジンベニ・ベニカエル・アカスジカクレエビといった最近の定番たち。

 

先端はなんもないところでふらついていたニシキフウライに、

クリアクリーナーシュリンプ、そしてミナコさんに熱望されていたフタイロハナゴイ!

 

 

水温低い&水中暗いのでハナダイたちも水底付近にかたまってるし、ライトに反応しまくり。

 

1匹だけ混じってるフタイロハナゴイを撮ろうにも、

億千万のキンギョハナダイが邪魔で邪魔で、写真が撮りづらいのなんの・・・。

 

まさにアイドルを守る親衛隊状態でございました。

 

ベニカエル ヤマドリyg

すけすけ 青い方。

 

いろいろ見終わって、最後先端の外海方面に向かうと、

とたんに海が青みを増し、クリアな視界に。

 

湾内に到達するのも時間の問題かなっ??

 

先端エントリーっ お目当て

 

 

潜った後は温泉からのカキフライ!

このパターンが冬の王道。

冷えた体を温泉で芯まで暖めて、弥次喜多のカキフライとビール。

 

冬にしかできない楽しみですな

 

りゅう

 

上空に異常あり

 

ゴールデンウィークの合間の金曜日。

薄曇りで静まり返った大瀬崎は、独特の雰囲気。

 

過去4回、マンボウを見た日はすべて薄曇り。

そして昨日・一昨日と続けて先端でマンボウ2枚登場。

 

狙いましょう。思い切り。

 

 

5月6日(金) 大瀬崎 水温17度 透明度5~15m

 

マンボウ情報はいずれもお昼頃の先端深場だったので、

1本目は外海へ。

 

ハナタツやウミウシといった小ネタを見ながら、

かつて見たことのあるコース取りで。

 

ハナタツ2号 ジボガウミウシ

フチベニイロウミウシ ハナタツ1号

 

そしてオオモンカエルアンコウがいたとこは、

ちょうどかつてマンボウを見た場所。

 

見上げると、うすぼんやりと大きなグレーの影。

特徴的なフォルム。

うそ・・・?と思いながら近づくと

 

ビ・・・ビニール

 

うそでした。

ちょうど半分にさけて、持ち手が左右に広がったマンボウ型のビニール袋でした。

 

でも本番は2本目。

いざ先端へ。

 

先端 深場の群れ

 

ハナダイの種類が一変する水深30m。

着底してめずらしいハナダイを観察しながらマンボウを待つ。

そういう作戦でした。

 

そして水深32mに着底。

みんなでハナダイを見ていると、僕の頭上をなにかがすーっ・・・。

 

こずえさん!!

 

着底していたのに唐突に泳ぎだし、
僕の上を通って水深40mラインにいる別のダイバーのほうへ・・・。

 

 

この水深でそのお茶目な行動は慎むように、強くお願い申し上げます。

 

                                 りゅう