何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「伊豆海洋公園」カテゴリーアーカイブ

探しに行こう!!

2017.12/11  IOP

 

ツアーのリクエストをくれた本人が、

 

風邪ひいて こないという、ね。(笑)

 

 

 

ということでー、かなめちゃん、いしむらさん、僕。

 

どこへ行こうか思案して、フリソデエビが見たい!!

という事で、IOPへ行く事に!!

 

 

 

IOPと言えば有名な、コブダイくんにも遭遇・・!!

 

 

 

 

コブダイくん。
コブダイだよ。

 

大人はこんなだけど、子供の時は綺麗なオレンジ色で、

 

どっこにもコブはないみたいです。驚きです。

 

 

IOPといえばそんなコブダイくん。

 

 

だがしかし・・・肝心主役のフリソデエビが、2日前のダイバー

ラッシュで四散してしまっているとの事・・・。

 

 

なんてこった・・。

 

 

コブダイくん。君はおよびじゃないんだよ。

 

 

 

 

 

 

コブダイだよ。
コブダイだよ♡

 

1本目。執念の捜索をするも、フリソデエビは見つかりません・・・。

 

 

だがしかし・・フルスイングでワンアウトになった僕をカバーしてくれる

 

主役級の海の生き物達も見れました!!

 

ニシキフウライウオ
ニシキフウライウオ ペア

 

フタイロハナゴイ+スミレナガハナダイ
フタイロハナゴイ+スミレナガハナダイ

ダイビングミノカサゴ幼魚サザナミヤッコ幼魚

 

でもでも、見たいのはフリソデエビ。

 

英名はハーレークイーンシュリンプ。かっくいいです。

 

 

現地の先輩インストラクターにも傾向と対策を聞きました・・

 

 

いざ、2本目に!!

 

もうアウトは許されない・・!

 

 

 

小さな岩のすき間に目を凝らすと・・・

 

いました~!!けど、ちいちゃい!!

 

フリソデエビ!!
フリソデエビ

発見した時、めちゃくちゃ喜んでいたと思います。(笑)

 

かなめちゃん、いしむらさんも喜んでいたけど、

 

絶対に僕の方が嬉しかった。(笑)

 

 

 

 

 

他の誰かが置いたのだろうか、餌であるヒトデがちょこん。と岩の上にあって、

 

そのヒトデを狙って、小さな岩のすき間から顔を出していたのでありました。

 

 

これは・・おびき出し作戦・・・。笑

 

 

そんな日本昔話みたいな戦法に

 

 

まんまと引っかかっているのだと思うと、余計にフリソデエビがかわいく思えてきたり。

 

海の生き物って、コブダイもフリソデエビも、本当に魅力的です。

 

 

無事、見たいものもみて、満足の花ごよみ。

 

まさしどん あざした。

 

食べる量に気を付けようと思いつつ、

 

つい大盛りを頼んでしまう自分がいました・・。

 

いしむらさん、かなめちゃん、こーいう生き物探しツアーもいいでしょ??(笑)

 

今度は何をさがしにいこーか??

 

くじら??ウミガメ?ハンマーヘッド??

 

マンボウ??

 

かっしー

目標は高く・・・!

12月6日(水) IOP 透明度:15m 水温:18度

 

冬になるとIOPに毎年登場する子がいます。

 

同じ子なのか不明ですけど、
こんなに目立つのに、ここまで立派に成長した子は、
少ないのではないでしょうか?

 

ゴールデンヒラメ@伊豆海洋公園(IOP)
ゴールデンヒラメくん。

マサシさんのビーチツアーに便乗して、
マイさんとマンツーマンで初心者ツアー。

 

これでもかってくらい水中はマイさんのスキルチェック。
見られすぎて、やりづらかったと思います。笑
でも、フリー潜降も中性浮力も着々と上手に。

 

水中クリスマスツリー@伊豆海洋公園(IOP) 中性浮力練習@初心者ダイバーツアー

 

広い海とクリスマスツリーを貸し切りで楽しんで帰ってくれば、
深場に写真を撮りにいったマサシさんたちがニコニコ帰還。

 

どれどれ・・・

 

コブダイ@伊豆海洋公園(IOP) スミレナガハナダイ幼魚とフタイロハナゴイ@IOP

 

フリソデエビ@伊豆海洋公園(IOP) ニシキフウライウオ@伊豆海洋公園(IOP)

 

うーん・・・ずるい。ずるいずるいー
マイさん、早く私たちも行きましょう。
勝手にマイさんの目標は設定しておきますから。笑

 

伊豆海洋公園ダイビングツアー
目標は高くっ!!・・・の1秒前。笑

みか

後ろも見れるインストラクターになりたい。

2017.8/26  ベストビーチ IOP

 

この日はガイドとして

ベテランさんチームにまざらせてもらい、

 

伊豆海洋公園へ!!

 

沖縄の生き物にはまぁ詳しくなったけれども、

 

伊豆の生き物にはまだまだ・・・な僕ですが、

 

いるじゃないですか!!伊豆に沖縄のお魚!!(笑)

せーわさんクマノミ
by せーわさん

このクマノミのお写真、好きです。

 

黒潮の影響で水色もかなーり良くて。

南方系のお魚もふんだんに出てきておりました。

 

せーわさんのカメラ練習風景をこっそりと。。

 

カメラ練習

 

おーたにさんカメラのミナミハコフグも!!

 

おーたにさんミナミハコフグ
by おーたにさん

 

うしろ姿がかわいらしい・・

 

波は少しあったけども、砕ける波をしたから見上げる時間も気持ち良くて。

 

なかなか浮上せず、浅場でのんびりしてしまいました。

 

休憩中は17歳の若人、ねづくんと腕立て伏せ。

 

やってみろ!!と、鼓舞しながらも、自分もそんなにできない。(笑)

 

2人してプルプルと、上体をを震わせて、

 

たくましき美ボディを目指したのでした。

 

海中はカミソリウオ、カイカムリ、などなど、

海の中の生き物達にカメラを向けるには、時間がいくらあっても足りないほど、

 

生き物がほやほやとたくさんおりました!!!!

 

カミソリウオ ペア

ハタンポ こども

カイカムリ

気持ちい

 

この日はブリーフィングでハナタツ情報を、力を入れて話したのですが、結局見つからず・・。

 

ごめんなさいでした。。

 

 

そして上の写真のクマノミやカイカムリを見ていた時にですね。

 

みんなに教えてあげようとふと振り向くと、

 

ヒロコさんが両手をぶんぶん動かしながら、

興奮気味に何かを訴えているではないですか。

 

スレートを渡して聞くと、

僕の後ろをトビエイが通過していたそうではあーりませんか!!

 

見れなかったー・・・。見たかったー・・。

インストラクターなのに気づけなかったー・・・。

 

 

トビエイに後ろをとられたとはいえ、

 

水中の異変を察知できなかったことが心残りでならないです。

 

後ろも見える。前も見える。

そんなインストラクターに。私はなりたい。

 

 

次から、常に360°竜巻のように回転するのは・・どうだろう。

きっと疲れるから、体力を付けておこう。

 

 

帰りはみんなで花季へよって、

 

マスターの海鮮丼をつるつるっと!!

 

 

集合写真は、車の窓ガラスにカメラを挟んで、セルフタイマー撮影しました。(笑)

 

花ごよみ

 

かっしー

優しい気持ちになれた?

4月15日(土) IOP(伊豆海洋公園) 透明度:15~20m 水温:15.4度

 

また、あの子の季節が来たのですね・・・
リクエストはマンボウ。
もちろん行き先は、マンボウが狙える世界的にも珍しいポイント、大瀬崎。

 

の、はずだったのですが。

 

ちょっと低めな水温、あまりにも少ない目撃情報、そして・・・強ーい南西風。
気がつけば行き先は西から東へ。

 

 

ヅカさんナビで東名の渋滞を回避して、
西湘のパーキングエリアに寄り道して朝から湘南の海の眺めを楽しみ、
春濁りとは無縁のIOPに向かうハイエース。

 

のどかだなー。

 

日帰りダイビングツアー@IOP
余裕のエントリー前。

顔をつければ青い、青すぎる海。
浅場から出迎えてくれたキラキラと光るキビナゴの群れ。

 

透明度抜群@伊豆海洋公園ダイビング
気持ちいい~。

イロカエルアンコウの幼魚@IOP クロヘリアメフラシ@伊豆海洋公園

 

コブダイ@伊豆海洋公園ダイビング サクラダイの幼魚@伊豆海洋公園ダイビング

 

すっかりマンボウのことなんて忘れて特大コブダイと戯れる。
手元の色鮮やかな幼体レベルの小さなウミウシたちに感動する。(主にユキさん。笑)

 

どこまでも見えちゃう砂地に身を任せて漂う。
こんな日は、なんだか優しい気持ちになれます。

 

漂いすぎて白い点にしか見えなくなったムラタさん。いいんです、こんな日は。笑
一人だけエンリッチを使っていたガミさんが深場にいすぎてエアが少なかったのも許せちゃう。
ネコザメもホウボウ幼魚も見つけられなかった自分も許せちゃう?

 

そんな1日でした。。。

 

でも。

 

オノジンがハナタツ2個体見ていたのに教えてくれなかったのは許せない。
まあ、紹介した1匹の真横にもう1匹いたのに、誰も気がつかなかっただけなのですが。

 

これがまた、綺麗に撮れていてビックリ。笑

 

ハナタツのペア@伊豆海洋公園ダイビングツアー
2匹・・・いますね。笑

みか

東でよかった。

4月8日(土) IOP(伊豆海洋公園) 透明度:15~20m 水温:15℃

 

透明度をとるか、穏やかな海をとるか。
散々迷ったのち選んだのは、透明度抜群だけど波があるIOP。
ちょっと緊張のエントリーを乗り越えれば・・・

 

透明度抜群@IOP(伊豆海洋公園)
すこーーーん。

砂地の透明度は最高で、漂っていると眠ってしまいそうな癒し効果。
そして初心者ツアーチームのマサさんが見つけてくれたこの子が・・・

 

癒されるーーー。

 

 

手のひらに乗っちゃいそうな仔猫サイズのネコザメと戯れて、
追い払ってもついてくる強面の(本人?は懐っこい顔のつもり)コブダイに慄いて、
春らしいハナタツやイロカエルアンコウの幼魚にカメラを向ける。

 

ハナタツ@IOP(伊豆海洋公園)     イロカエルアンコウの幼魚@IOP

 

ベニカエルアンコウ@IOP(伊豆海洋公園)     ウチワエビ@IOP(伊豆海洋公園)

 

オオウミウマ@IOP(伊豆海洋公園)ダイビング     初心者ツアー@IOP(伊豆海洋公園)

 

水中でわけわからないハンドシグナルを送ってくるミナさんに対応したり。
常に上方を漂うカズさんを視界の端に捉え続けるのに気が抜けなかったり。
1mのクロアナゴをつぼっちさんに教えたけど手前の30cmのイタチウオを見ていたり。

 

面白いこといろいろ起こりましたが、誰よりも遊ばせてもらいました。
IOP、来れてよかった。。。

 

 

マサさんの初心者ツアーチームも波にちょっと緊張気味かと思いきや、
透明度のいい海で可愛い魚をたくさん見て楽しんでいたようです。

 

コブダイ@IOP(伊豆海洋公園)
かわいい・・・?

 

でもまあ、こんな完璧な1日があるはずはなく。

 

 

マサさん『俺のダイコンってあるのかな?』

 

・・・忘れてた。

 

マサさん『俺の・・・器材がないなんてことは・・・』

 

・・・・・・。

 

体内時計と完璧な記憶で水深を管理して?
スレートもないので身振り手振りで意思疎通を行うマサさん。

 

花季でホタルイカをつまみにビールを2杯、美味しそうに飲んでいたけど、
今日は文句は言わないでおこう。笑

 

にしても、あのホタルイカは美味しかったー。

 

旬のホタルイカ@伊東食事所・花季

 

みか