何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023/06/10 前泊神子元 透明度:15m 水温:21℃
大雨の翌日、
海は濁るのですか?と、よく聞かれます。
どうでしょう、この海。
クローズ明けの前泊神子元。
透明度悪いかもしれないから、
はぐれないように最新の注意を。
はぐれても焦らずに対処しましょう。
そんなブリーフィングをして海に顔をつけると、
青い海、強めのカレント、凝縮イサキ。
自然ってのわからないものですね。
前情報よくなくても前のめり気味に来てくれた、
皆さんの日頃の行いのおかげですね。
もちろん見通しのよいこの青い海には、
奴らのシルエットが・・・
イサキのシルエット、いっぱい。
目をこらせばイサキの壁の向こうに・・・
トンカチ頭のアイツがいなかったのは、
きっと皆さんの日頃の行いが・・・
いや、この人のせいです。
大の大人がとっても楽しそうで。
楽しみすぎちゃって、みんなに怒られて?
ハンマーもアルコール臭を避けたに違いない。
ついでにみんなの船酔いも、アルコール臭のせいに違いない。
と、言うことにしておきましょう。
だから、、、
・・・ガイドの運なんて、言わないで。
ユカさん、ヒロサワさん、
初神子元で外してごめんなさい。
セキドちゃん、神子元にサメはいるからね。
元担ぎはいつものチキンカツ!!
どうかまた、リベンジさせてください。
みか
4月2日(土) 田子 透明度5~15m 水温15~16度
満開の桜を狙いに、泊りも日帰りもアドバンスも全チーム田子へ!
強めの東風のおかげで田子の海はベタ凪♪陸は程よく桜吹雪♪
いそいそと1本目に向かうベテラン揃いの泊りチームを横目に、のんびりと桜を見ながらセッティング。
緩やかな時間のままに、1本目は癒し系ポイントの洞窟へ。
入ってみると透明度良好!
午前中の優しい光が水中に差し込み、光のカーテンのようで心ほぐされる~
途中ミスガイやコンシボリもいて、こりゃ何分でも潜ってられるな
船が港に向けて走っていると、
泊まりチームを乗せて2本目に向かうボートとすれ違う・・・
あれ?うちらが泊まりで、向こうが日帰りだっけ??(笑)
そんな泊まりチームの置き土産情報によると、沖の浮島根も10m以上見えていた模様。
この時期水温16度くらいあれば「マ」のつく大物なんかへの期待も胸に2本目へ。
そして入ってみると、あれ、緑・・・。
まぁ、少し深くいけば見えるでしょと思い降りていくと・・・
もう水深30m。透明度変わらず5mほど。
ワイドに楽しむなんて言うことは忘れ、
沖の浮島根では初めての ピカチュウなんか見てきました(笑)
そのあと行ったチームは透明度回復していたみたいで、潮の変わり目の貴重な濁りだった模様。
ポジティブにいえば、桜だけじゃなく、濁りでも春を感じてきました(笑)
りゅー
8月28日(土) 雲見 透明度:10~15m 水温:27℃
水中洞窟は、美しい。
光と影のコントラストが。
水中洞窟は、難しい。
そのコントラスト、ゆえに。
前を泳ぐダイバーがみな同じに見える。
だから・・・
マサシさんチームに
ついて行ってしまったのですね・・・
名は触れないでおきましょう、ミャーキさん。
2チームで向かった雲見は、
お天気に恵まれ、透明度もよく、
ベストコンディション。
初めての雲見という方が多かったこの日は、
水中地形をたっぷり満喫。
洞窟の中を占める小魚の群れ。
鮮やかなソフトコーラルの上を泳ぐ魚。
たまーに手元の可愛い子たちも。
良き海に満足・満腹。
でも、胃袋は空っぽ。
さぁてと。
お昼ご飯は、青空弁当!
クーラーボックスには冷えた飲み物。
太陽さんさんに浴びて食べるご飯はいいですね。
本日のお弁当は・・・
メンチカツと魚の揚げ物♪
あれ?
一人だけ鳥のから揚げ・・・?
まさかフィッシュとチキンを間違える・・・
なんてことはもちろんありませんよね。
ミャーキさんのお弁当、いいなぁ(笑)
みか
2021.8.18 平沢 透視度8-12m 水温26℃
プール講習を担当したマサさんの報告では、彼女は
『すっごいパワフル。
フル器材を背負ったまま壁をよじ登って、プールから出ちゃう。』
そんな大学生の女子のM莉ちゃん。
さぞ、凄いんだと思い、海洋実習を担当することに。
報告の通り、彼女はとてもパワフルです。
一度フィンキックを開始させれば、
フィンが気の毒に感じるほど、もの凄く曲がってしまう。
ぐんぐん進む彼女の姿には、惚れ惚れしてしまう。
変な方に泳いでいったなーと思えば、
急いでまた戻ってくるし、
群れに入って消えたかと思えば、
突然出てきたり、
彼女はエネルギーに溢れている。
彼女にとって、ダイビングの40分は短過ぎるそうだ。
陸上に上がってから、
彼女は「もっと潜りたいです。」と嘆いていた。
きっと60分、90分くらいがちょうど良いんでしょうね。
それをやったら、彼女以外の人がぐったりしてしまいそう・・・
とんでもない体力ですね。
彼女はまだ講習初日。
まだまだ上手くなれる。
ただ、彼女がものすごく上手くなった時は・・・
恐ろしいでしょうね。
負けないようにしないと。
ゆきや
2020.10.24 平沢 透視度5~7m 水温23.4℃
すっかり、寒くなった。
ドライスーツで快適に潜れる日が続いている今日この頃。
ホシはまだウェットスーツ。
この日は地上に上がるなり、寒くて日向ぼっこ。
皆はドライスーツでぬくぬくとしているのに、ホシはウェット。
早く自分のドライスーツ届くと良いね(笑)
彼を見ていると、3年前の僕を思い出します。
僕も始めた当初は、ウェットスーツしか持っていなく、
11月末までずっとウェットスーツでした。
『自分暑がりですから。』
そう豪語し、決してドライスーツを着ようしていませんでした。
7月上旬にライセンスを取得したボクは、
8月、9月とウェットスーツで快適に潜っていました。
ひょんなことから、9月中ごろ本栖湖ツアーに参加することに。
皆がドライスーツを持っているのにも関わらず、僕はウェット。
『玉ちゃんなら大丈夫だよ。』とミカさんがニコニコしながら、
言うもんだから、信じてついていくと・・・水温11℃。
当時殺意がわいたのを、今でも覚えています。
寒いのは、つらい。
ホシは今、3年前の僕のような状態。
ほら、周りを見てごらん。
ミヤコシさんだって、サキさんだって、
ドライが初のリマちゃんだって・・・快適そう。
誰もさむがってないよ。
ホシ!!
強がりは、ダメよ。
自分が、寒くなるだけだから。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。