何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「伊東ダイビング」カテゴリーアーカイブ

ん?むずむず・・・

10月5日(水) 伊東 透明度:12~15m 水温:25℃

 

 

行きたいけどフラれることが続いた伊東。
久々に覗いた伊東の水中は、すっかり秋でした。

 

 

 

 

根頭に密集するキンギョハナダイ。
その上にはスズメダイ、イサキ。
周囲一面にはキラキラ光るキビナゴ。

 

 

魚の群れのミルフィーユ。

 

 

と、その群れが・・・

 

 

ザザーっ!!

 

 

スマガツオ@伊東ダイビングツアー
スマガツオです!

 

キビナゴ@伊東ダイビングツアー
マダイです!!

 

群れ@伊東ダイビングツアー
ホモサピエンス・・・です(笑)

 

様々なハンター(?)に狙われる群れ。
音を立て一斉に向きを変える様は圧巻でした・・・!

 

 

そんな頭上を見れば群れですが、
下を見れば季節来遊魚もあちこちに。

 

 

ミナミハコフグ幼魚@伊東ダイビングツアー
『み、みつかった・・・!』

 

むずむずするなぁ・・・

 

 

フタイロハナゴイ@伊東ダイビングツアー
この透けサイズの時が最高・・・!

 

うずうずするなぁ・・・

 

 

サクラダイ@伊東ダイビングツアー
伊豆の普通種だって負けませんっ。

 

カメラを手に、海に行かなきゃなぁ・・・?!笑

 

 

みか

 

 

拝啓。 

6月26日(土) 伊東 透明度:8~12m 水温:21度

 

 

初MYウエットスーツにわくわく。
しかし、6月末はまだ寒いのでは・・・?

 

そんな不安の声が後ろから聞こえてきた。

 

 

『玉ちゃんにウエット推されたんですかー?笑』

 

にこにこ振り返る。

 

 

『え?!・・・ミカさんが大丈夫って言ったんじゃないですか!』

 

ん!?強張った顔で前を向く。

 

 

 

・・・。
あっ、そういえば・・・。

 

 

 

遡ること1週間ほど前。言いましたね、私(汗)
ドライスーツにしたいというお電話を受けて、
『ドライ?!ウエットで行けますよ~!』って。

 

 

しかし黒潮大接近中の現在。
天気は快晴、気温は夏日予報。

 

 

『大丈夫!ウエットで正解ですよ~』

 

(大丈夫。きっと・・・私はドライなんですけど。汗)

 

 

 

汗ばむ夏日の陸。飛び込めば快適水温。
そして、目の前を覆うキンギョハナダイ、イワシ、イサイの群れ。
MYウエットの喜びも相まってか、楽しそう(笑)

 

 

マイ器材デビュー@伊東ダイビングツアー
大丈夫・・・そうですね?

 

ほっ・・・。

 

 

スミレナガハナダイ@伊東ダイビングツアー

 

ミノタテガミカエルウオ@伊東ダイビングツアー

 

ナガハナダイ幼魚@伊東ダイビングツアー

 

ネコザメ@伊東ビーチ初心者ツアー
初心者ツアーチームも・・・羨ましい・・・!

 

 

ウエットスーツで大丈夫だったでしょ!
ドライで汗だくになりながら聞くと、

 

 

『ウエットでちょうどよかったです!

原稿用紙3枚分の感謝の言葉を述べます!』

 

 

3枚(笑)

 

拝啓~・・・から始まる壮大な感謝のお言葉、
首を長ーくしてお待ちしております。

 

 

 

でも。

 

そろそろ衣替えを検討中の皆様。
スーツ確認の際、電話対応のスタッフが私とタマちゃんの場合は、
お気をつけください・・・

 

 

 

みか

駆け付けました。

5月8日(土) 伊東 透明度:10~15m 水温:17℃

 

 

せっかくの記念ダイブに選んだ伊東は、
到着するやいなや、濁ったよーと。

 

 

そんなぁ・・・。

 

 

がっくりと肩を落としてエントリーした伊東の海は、
穏やかで、青くて、魚がぎゅぎゅっと群れていました。

 

 

ありがとう。

 

 

そして、深海からもお祝いに駆け付けた子たちが。

 

 

 

オキノスジエビ@伊東ダイビングツアー

 

 

水深30mの暗い穴の中で光る眼・・・

 

 

オキノスジエビ@伊東ダイビングツアー

 

 

お初です、オキノスジエビ。

 

 

なんとこの子たち、普段は水深200~300mに生息する深海エビ。
この時期になると繁殖のために浅場に上がってきます。

 

その数は・・・とりあえず見渡す限り。
数千とかじゃなくて、数万・・・鳥肌が・・・。笑

 

しかし、それも基本的には夜。
この日は、たまたま、岩の隙間に取り残された子たちを見る事ができました!!

 

 

400本潜っても、未だに見ぬ世界がある。
これが海の楽しさですね。

 

おめでとうございます。

 

 

みか

キビナゴシャワー途切れず

1/30      伊東  透明度:15m  水温:17℃

 

 

 

 

本日ダイナミックな景色を求めて向かったのは、、

 

 

 

 

東伊豆は伊東です、

 

 

 

 

 

ずーっと激しい北東風が吹いていましたが、

 

 

 

 

 

今日から西風に代わり、ここへ、

 

 

 

 

 

伊東がオープンするのも、どうやら久しぶりらしく生物情報はなし!!(笑)

 

 

 

 

ダイナミックな景色を求めてきた僕らですから、、

 

 

今日は小さい生物は関係ない・・という事で、、、よろしいでしょうか(笑)。

 

 

 

 

 

伊東と言えば、水深20mから70mまで落ちるドロップオフや、

 

 

 

 

そこらじゅうに生えているカラフルなソフトコーラル、、などが見どころでありますが、

 

 

 

 

この日は何といっても、

 

 

 

 

 

途切れることのない「キビナゴシャワー(群れ)

 

 

キビナゴシャワー

 

 

 

ゆっくり、、

 

 

のんびり、、、

 

 

 

と言いたかったところなんですがね・・

 

 

 

流れもチョイチョイありましたし・・

 

 

 

色々とあったもので・・

 

 

 

写真は少ないのです・・・(笑)。

 

 

で~も、

 

 

ワイドなダイビング、

 

 

 

ワイドな景色という意味では

 

 

 

良い海だった!!と言えるでしょう

 

 

 

浅場も綺麗

 

 

 

まさし

熱燗と太刀魚と。

12月13日(日) 伊東ビーチ 透明度:15m 水温:17℃

 

 

カミソリウオ@伊東ダイビングツアー

 

 

真っ白な砂地に漂う海藻のような生き物。
オータちゃんが手を伸ばすとびっくりしてふわっ。

 

 

今年は当たり年?やたら姿が見られるカミソリウオ。
今日はそんな季節来遊魚も楽しみたいし、リクエストは『まったり』ビーチ。

 

 

ふわっとしたい人も、まったりしたい人も、マイ器材デビューの人も、
みんなちょうどいい海はどこかなぁ。

 

 

選んだ伊東のビーチは透明度も良く、穏やかそのもの。
・・・海藻でつるっつるのエントリー口を除けば、快適(笑)

 

 

キビナゴ群れ@伊東ダイビングツアー

 

ホウボウ@伊東ダイビングツアー

 

カミソリウオ@伊東ダイビングツアー

 

 

エントリー口ででキャーキャー言いつつも、水中はじっくり。
見つからないツバクロエイを探し、少人数ならではのカメラタイムを満喫。

 

 

ちらっと。パート1

 

 

シマウミスズメ幼魚@伊東ダイビング

 

シマウミスズメ幼魚@伊東ダイビング

 

 

ちらっと。パート2

 

 

ハコフグ幼魚@伊東ダイビングツアー

 

ハコフグ幼魚@伊東ダイビングツアー

 

 

覗かれると可愛さ5割増し(笑)
アケさん、お写真ありがとうございますっ

 

 

見送ったボートチームと再会すると、今日は熱燗が飲みたいって。
じゃ肴は、太刀魚頂きましょ。
え?熱燗煽りたい何かがあったのですか?笑

 

 

伊東ランチ@花季
炙りも食べたいっ

 

なんていい時間。
私もご一緒できれば最高なのですが。

 

熱燗が美味しい季節になりました。。。

 

 

みか