何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「井田」カテゴリーアーカイブ

歯医者のしょーちゃんが二人

 

歯医者のしょーたろー。

歯医者の卵のしょーいちろー。

 

ややこしい二人がコラボした日。

透明度良好と聞き、井田に向かいましたっ

 

8月25日(木) 井田 水温27度 透明度3m

 

快晴!

 

しょーいちろーとしょーたろー。

 

OW初日なのに誰よりもセッティングが完璧だったしょーたろーに対して、

まだカメラなんて早いのに、持っちゃったしょーいちろー。

 

カメラを構えたまま、廣澤さんと橋本さんの上にドーン・・・。

 

コラーっ!(笑)

 

 

波を超えて 助け合い

練習 透明度が・・・

 

 

海はというと、川の水が入り、透明度が・・・。

 

3日前の台風リベンジのかなうは、

ようやく潜れたと思ったら、この海。

でも潜れたから前進ってことでどうかひとつ・・・笑

 

 

しょーたろー

 

 

集合写真なのに、半目の瞬間をセンターで撮られたしょーたろー。

なぜいま目をつむるーっ(笑)

 

                      りゅう

 

 

 

台風一過に一家でダイビング

 

台風明けの海。

荒れ狂うこともなく、おだやかで透明度も良好!

 

そしてこの日は西伊豆の井田へ!

 

8月23日(火) 井田 水温19~26度 透明度8~15m

 

ヒレナガカサゴ

 

水深24mにいるヒレナガカサゴの赤ちゃん!

 

真っ黒くろすけで、大きなまんまるお目目。

かわいい・・・

 

 

が、お気づきでしょうか。

画像左上の砂くずが、流れ星のように糸を引き・・・。

 

そう、激流です。(笑)

 

 

砂地で激流。

指を砂にツッコみ、ほふく前進。

 

 

しかも最初から流れてたわけではなく、撮影してたら突然に。

穏やかだったときに、ポンっと砂地の上においたワイドレンズは、

跡形もなく、なくなっておりました・・・。

 

 

そして2本目はみんなを巻き込んで同じコースをたどらせてもらいましたが見つからず。。。

 

激流っ 群れをバックに

体験の前に ばらばら体験(笑

 

まさしさん率いる初心者チームと、

桑原さんご家族の体験ダイビングは流れのない浅場で行ったので、無問題!

 

宮坂さんたちは教官の元、フィンキックと中性浮力の矯正!

 

そして桑原さんたちは、初めての水中をいろいろ見たくて泳ぎ回るお父さんと、

静かに楽しさをかみしめる息子二人。

とっても自由な体験ダイビングでした(笑)

 

 

みんなで

 

えー、大変お騒がせしたワイドレンズですが、

翌日、現地スタッフの人が拾ってくれました!

 

ありがとうございまーす!!

 
                  りゅう

 

幼魚の季節

8/6  井田  透明度:10~12m  水温:23.7℃

ミジンベニハゼYgbyヨネディ

 

これ、本日のベストショット!

 

ヨネちゃんの撮ったっミジンベニハゼの幼魚、

 

実際、肉眼で見ると小さすぎてよく分からないけどカメラ越しに見るとかわいい表情わかる。

 

この日の井田は他にも幼い、かわいい魚達がたくさんでした。

 

ウミテングYg コブダイYg アミメハギYg

 

カエルちゃん アナハゼが擬態 クマノミbyコッシー

 

そしてミカ率いる幼いダイバー達(笑)

 

初心者チームとクマノミ 初心者チーム イトちゃんピース!

 

連日OWの講習だった僕、

 

久しぶりにじっくりと生物に向き合った1日でした!

 

幼ダイバー達ー、早く大きくなるんだぞー!(笑)

 

弥次喜多!まちがいない!

 

まさし

まるっと1本、賭けました。

 

7月24日(日) 井田 水温16~23度 透明度10~15m

 

 

この時期になるとどうしてもみたいものがある。

 

それはマンボウでもなく、ハンマーでもなく、

 

クロホシイシモチの産卵の瞬間。

 

 

 

メスが卵を産んだそばからオスが卵を口にくわえる。

 

その瞬間をどうしても見てみたい。

 

そして最近の傾向はお昼頃に活発になるらしい。

 

ということは2本目がちょうどいい。

 

 

みんなに熱く語り、2本目はそれにすべてを賭けることを了承を得たので、

1本目はネタというネタをすべて見尽くしておこう作戦。

 

幼魚の季節です カエルちゃん

ソラスズメ ウミテング

 

今アツい井田の砂地を徹底的に攻めて、

カエルにテングに、過去最小サイズのコブダイの幼魚に、

全然逃げなかったソラスズメの赤ちゃんなどなど。

 

じっくり攻めて2本目へ時間調整。

朝思わず買ってしまった蒙古タンメン中本のカップラーメンで、

体力回復したらいよいよ産卵狙い!!

 

現地スタッフから聞いた、生みそうな個体が多い場所に着いたら、

各々これだ!というペアを決めて停止。

 

産卵しろー

 

オスが口を開け閉めして準備運動をしだしたり、

お腹がパンパンになってるメスが

体を「く」の字に曲げてオスの周りをいきみながら回ったり。

 

おおっ!!来るか!?

・・・産まない・・・。

 

を繰り返すこと10数回。

40分が経ち、みんなにそっと浮上サインをかけたのでした。

 

 

なにも紹介できなかった40分。

背筋が凍る思いで水面に上がってきましたが、

意外とみんな笑顔でエキジット。

 

特に堀さんが「いやーあれはオスとメスの物語があっていいですねぇ。見たかったなぁ」と。

一番お気に召してもらえたみたいでなによりです(笑)

 

 

寿司っ

牡蠣とホリさん満足っ

 

いや、待てよ。

 

潜った後にこの寿司が待ってたから笑っていたのか・・・?

 

うん、そうに違いない。

 
                      りゅう

そうだ、エンリッチで行こう

 

井田の砂地が面白すぎる。

ネタの宝庫。

 

でも深すぎる。

水深25~30mにネタ集中。

 

 

そうだ、エンリッチで行こう。

 

 

5月22日(日) 井田 水温18度 透明度12m

 

ネタ熱の砂地深場。

1ダイブで見れたもの。

こんな感じです。

 

カエルアンコウyg ハクセンアカホシカクレエビ

ゴマちゃん シロウミウシも絵になる

タツノイトコ マツカサウオもいいね

ミジンベニさん まだいたミズヒキガニ

アオリイカがいっぱい♪

 

 

 

 

水深30mにあるケーソンにいる白ゴマとソフトコーラルに隠れるマツカサウオ見て、

和柄のスナイソギンチャクにつくハクセンアカホシカクレエビ見て、

深度上げたらタツノイトコペアにコノハガニにミズヒキガニ。

その横にはカエルアンコウの幼魚にミジンベニハゼ。

 

 

減圧と残圧がやばーいって水深上げたら、
目の前ででっかいアオリイカがばんばん産卵中。

 

じっくり見てる余裕なんてないので、

ちゃちゃっと1枚写真撮ったら完全停止の安全停止へ。

 

 

うーん、忙しすぎる。

 

 

そしてダイブコンピューターで確認すると平均水深21m。

やっぱり深すぎる。

 

エンリッチ様様です。笑

 

ガラスハゼもいいね サラサもいいね

ベニカエルは久々

 

 

2本目はゴロタ沿いをねちねちと。

 

ひさびさのベニカエルとか、
小笠原帰りのせーわさんとオオタニさんには伊豆らしいサラサウミウシを紹介。

 

その他にもアカオビとかウミカラマツエビとかいろいろ見たものの、

砂地と比べると見劣りしてしまうのが悲しいとこ。

 

面白いんだけどねぇ~。

 

弥次喜多で

 

 

お昼ご飯、たまにはどっか冒険もありかなぁ~なんて思ってたけど、

「いや、弥次喜多やろ」と小笠原帰りのセーワさんの一言で決まりました。笑

 

                              りゅう