何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「井田ダイビング」カテゴリーアーカイブ

透明度がいいところ、あります。

3月19日(日) 井田 透明度:15m 水温:15度

 

ふわふわするのが大好きなルーちゃんのリクエストは、透明度がいいところ。
春濁りの時期には厳しいリクエスト・・・と、思っていたのですが。

 

 

 

深場でじっくり小さい甲殻類を見る予定が、
エントリーした瞬間から浅場のスズメダイの群れに魅入って数分間フリータイム。
深場に向かうも帰ってきてからやっぱり浅場でフリータイム。。。

 

ただぼーっとしてたくなるこの青さ。

 

透明度抜群の春の伊豆の海 GPRO撮影@井田ダイビングツアー

 

魚影@伊豆の海 透明度@春の伊豆の海中風景

 

だけど今日はミヤキさんとルーちゃんのエンリッチドエアSP講習。
せっかくのエンリッチ、じっくり深場の小さい子達も楽しまないと。
チムちゃん、ミヤキさん、写真お借りしましたっ

 

コケギンポ@井田ダイビング サガミリュウグウウミウシ@井田ダイビング

 

ミズヒキガニとアヤニシキ@井田ダイビングツアー クモガニの脱皮シーン@井田ダイビング

 

楽しすぎてついつい深場で粘っていると、
普通のタンクで潜っていたケースケさんが私の元へ。

 

『DECOが出そう!』

 

お、よく気が付きましたね~
じゃあみんな、浅場に移動しますよ~

 

スムーズに移動を始めるみんなの最後尾(最深度)で写真を撮り始めるケースケさん。
報告は100点。実行は-123点なのでした。

 

でも、水中は信用できないけど、陸では車好きなケースケさんのおかげで、
スタッフも知らないセレナの新機能を続々発見できたので、良しとします。

 

ダイビング送迎車@東京都内
セレナのトランク凄いですっ

おまけ。

水面休息時間@ダイビングツアー
豪華な水面休息時間。笑

オノエさんのピザポテト、美味しかったなー。笑

 

みか

海のあともご飯のあとも。

2月27日(月) 井田 透明度:8~10m 水温:15度

 

フルキさんが言うのです。
『海の後より、ご飯の時の方がみんないい笑顔ですよねー』
いえいえ、それはフルキさんがビール4杯飲んで上機嫌だからですよ。

 

・・・たぶん。

 

伊豆のランチ@日帰りダイビングツアー
いい笑顔。

ほら、海の後の笑顔の方が、みんな楽しそう。
・・・ちょっと引いて撮った1枚。笑

 

菜の花畑@西伊豆・井田
もっといい笑顔のはず。

小さいものに興味ないフルキさんとカトーさんに、私が見たいミジンベニハゼを紹介したり。

 

ブリーフィングで図鑑まで見せて紹介したのに、『臆病だからそっと近寄ってね』の一言を言い忘れて、
カトーさんとミサキさんがミジンベニハゼに突撃していったり。

 

それでも引っ込まない肝の据わったミジンベニハゼに驚いたり。

 

ミジンベニハゼ@井田ダイビングツアー カラスキセワタ@井田ダイビングツアー

 

ハクセンアカホシカクレエビ@井田ダイビングツアー クロヘリアメフラシの幼体@井田ダイビングツアー

 

じっくり小さい生き物を探して見て撮って、
ちょっと深場に長居し過ぎてダイブコンピューターに怒られた1本目。

 

2本目は透明度もそこそこ。
小さい生き物の誘惑を断ち切って、のんびり浅場で魚の群れに突っ込む。
みんな自由に泳ぎ回ってチームはほぼ解体してたけど、楽しかったな~

 

クロホシイシモチの群れ@井田ダイビング キンギョハナダイの群れ@井田の水中風景

 

上がってくるとカトーさんが言うんです。
『浅場は明るくて魚の群れもいて気持ちいいね。深い所行く意味あるの?』
いえいえ、それはカトーさんがエア消費が心配なのと小さい生き物に興味がないからですよー!

 

ご飯も海も、浅場も深場も、楽しかったってことでいいでしょうか?笑

 

 

海の中は着々とウミウシとかカニとか小さな生き物が増えてきて。
透明度は少しずつ冬から春に変化してきて。
陸は河津桜に新緑が混ざり始めました。

 

東京より一足早く、伊豆は春が近づいてきています。。。

 

みか

OKなのか?

1月28日(土) 井田 透明度:15m 水温:17度

 

毒々しい色合いで不人気のサガミリュウグウウミウシ。
でも実は、小さい頃は淡いグリーンに水玉模様という可愛らしい子。
が、井田にいるから、今日は井田にしましょう!

 

1月、冬真っ只中の井田の海へ。
でも、冬の1日は、とてもカラフルでした。。。

 

タカベの群れ@井田ダイビング
海よろしい。
菜の花畑@西伊豆井田の風景
陸もよろしい。
伊豆の夕焼け
最後までよろしい。

 

1cmにも満たないウミウシ狙いで向かった井田は、
水面から水深5mくらいまで、一枚の壁のようにキラキラと光るキビナゴの大群っ。
時折流れてくる鮮やかなタカベの群れ。

 

そして井田へと続く道はチラホラと河津桜が咲き始め、
名物の菜の花畑の向こうには雪をかぶった富士山。

 

陽が少しづつ伸びてきて、温泉に寄り道して帰る頃には、
オレンジと空色が混ざりあった夕焼けが・・・

 

 

一日中、何か見るたびに。
助手席でウトウトしかけているイトーさんに話しかけていました。
『綺麗ですね!』と。(しつこくてゴメンなさい。笑)

 

 

 

で、もちろんウミウシも見ました、撮りました。
1人1ウミウシを目標にスナオさんチームと突撃。

 

サガミリュウグウウミウシ@井田ダイビング サガミリュウグウウミウシ@井田ダイビング

 

キビナゴの群れ@井田ダイビング アズキウミウシ@井田ダイビングツアー

 

ニジギンポ@井田ダイビング 透明度抜群の井田ダイビング

 

ウミウシ大好きなユキさんはMyウミウシ見つけたし。
小さいものに興味ないケイシさんもMyウミウシ見つけちゃったし。
興味も見る気もなかったケースケさんは結局ウミウシもヒラメも目に入ってなかったし。笑

 

サガミリュウグウが見たい!撮りたい!と言っていたミナさんも、
ニコーーーっとこっちを見たかと思うと、キビナゴの群れの中へ。。。

 

こんな恵まれた海だったのですが。
今日の思い出は、ほぼ全てイトーさんとスナオさんに持っていかれました。笑

 

 

 

エアが少ないイトーさん。

 

すなおさん(以下:す)『オクトパス、いりますか?』
イトーさん(以下:イ)『OKです。』

 

エアが少ない中、安全停止をするイトーさん。

 

私『大丈夫?』
す『OKだよぉ。』

 

安全停止が終わったイトーさん。

 

す『オクトパス、いりますか?』
イ『OKです。』

 

いきなりスナオさんのオクトパスを受け取りくわえるイトーさん。
2人揃って水面にゆっくりと浮上していく・・・。
空気十分な水面でオクトパス呼吸をし続けるスナオさんが、私に向かって・・・

 

『OK!』って。

 

なんにもOKじゃないけど。
むしろオクトパスより空気吸った方がいいと思うんですけど。
でも・・・面白いから『OKです。』(笑)

 

オクトパスが欲しかったイトーさん。
『OK』=『大丈夫(いらない)』と認識したスナオさん。
噛み合わない2人のやりとりの一部始終をみんなで見守る。笑

 

一部始終を見て心配したDMクスミさんが見守る中、
2人が水面を泳いで帰ったのは言うまでもなく。。。

 

 

 

弥次喜多休業につき、お昼ごはんはお蕎麦やさんへ。
ここでケースケさんの、野菜嫌いだけでなく蕎麦もあまり好きじゃないことが発覚。
一体全体その体は何でできているのでしょーか?笑

 

かき揚げ丼@伊豆長岡の蕎麦屋橋本
photo by つぼっちさん

ウミウシより愛がこもったかき揚げ丼の写真、使わせて頂きました。笑

 

みか

長すぎる説明、短すぎる捜索。

8月28日(日) 井田 透明度:3~10m 水温:25度

 

ベストショットが選びきれず・・・
お二人の写真を載せさせて頂きましたっ

 

鮮やかなピンクのハサミと背中の黄色のワンポイント。
ホシベニサンゴガニです。

 

ホシベニサンゴガニ@井田ダイビングツアー ホシベニサンゴガニ@井田ダイビング

 

左は、本日が夏休みダイビング月間の最終日だったヒロコさんの。
右は、本日声が椿鬼奴ばりにしゃがれてたミサコさんの。

 

大きな窪みの先の、ピンクのお椀のような海綿から5mくらい行ったところにある、
ヘラジカの角みたいな海綿の右斜め上にある、縦長の岩の上に生えている、
靴を洗うブラシのようなものの中に隠れている・・・ホシベニサンゴガニ。

 

現地のガイドの方から、この長すぎる説明を聞いてきたリューさん。
それを見事暗唱したリューさんのブリーフィングをまったく聞いていなかった私。
まったく同じ説明を2度繰り返してもらい、3回復唱。笑

 

なんとも不安ですが、リューさんと2チームでいざ捜索!
と、気合を入れたのですが、速攻見つけたリューさん!!
す、すごい・・・そして、私、なんのために3回復唱したんだろうか・・・。

 

なんだか持て余してしまった後半、
イワシの大群とそれにアタックするカンパチ隊に当たって、
なかなか壮大なショーが見れたから、良しとしましょ(笑)

 

ヒレナガカサゴの幼魚@井田ダイビングツアー シマヒメヤマノカミ@井田ダイビング

 

この写真も実は・・・
左が、いついかなる海でも『楽しかったー』と返ってくるチムちゃん作。
右が、私それ見たかな?と、何も覚えていないのに写真はバッチリなモエさん作。

 

迷走台風10号の接近が危ぶまれながらも、
透明度こそ微妙でしたが、うねりもさほどなく、充実の被写体を楽しんだ井田。
これだから伊豆は面白いんですよね、エンドーさん、アケモさん。笑

 

嵐の前の静けさ@井田ダイビング
チームごとに整列っ

前からアダチさん・・・あれ?
2番目の方、お名前なんでしたっけ??
なんてね。笑

 

みか

まだまだ。まだまだまだ・・・?

8月13日(土) 井田 透明度:12m 水温:24~25度

 

渋滞を切り抜け、見たこともない裏道や林道を駆け抜けるハイエース。
を、運転するマサさんの、後ろをやや前傾姿勢で追う私。
まあいつもの風景ですが、やっぱりお盆ですね~

 

混み合う海水浴場の横で、
ジャイアントストライドエントリーをカッコよく(←少々疑問が?笑)決めて、
潜行すると、ようやく人混みから解放されて広ーーーい海へ。

 

今日がライセンス講習2日目の私チームの4人は、
激しく砂を巻き上げつつも無事(←これも少々疑問が。笑)ミニダイブ終了。

 

中性浮力練習@PADIライセンス講習 セルフダイビング@PADIライセンス講習

 

まだまだ練習が必要だけど、
ミノカサゴを見つけて大興奮のマナさん筆頭に、
みんな、目に飛び込んでくる魚たちに気もそぞろな様子でした。笑

 

マサさんチームはみんな久々の海&初海。
写真撮るよーっと、近づくと・・・

 

集合写真@ダイビング初心者ツアー

 

落ち着いているモエちゃんの横で激しい動きをみせるお父さん。
それを受けて奮闘するダイブマスターのシンゴ。
こちらもまだまだ練習が必要そうです。笑

 

あっという間にダイビングは終わってしまい、
次なる楽しみに向けて走り出す車。

 

伊豆長岡のお寿司屋さんでほっとして、ついつい進む冷えたビール。
お父さんと同着1位で、ビールを3杯飲んだチエさん。
いい飲みっぷりでした(笑)

 

伊豆長岡ランチ@ひょうたん寿司
今日のごほーび。

まだまだま。いや、まだまだまだ・・・練習は必要だけど、
まずは、おめでとうございます!

 

そして次回。
講習ラスト、アドバンスランクアップ、旅行などなど・・・
目的はどーであれ、また水中での予想外のみんなの動きを楽しみにしてます。。。

 

みか