何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「井田ダイビング」カテゴリーアーカイブ

伊豆の思い出。

8月26日(月) 井田 透明度:5~12m 水温:20~27℃

 

 

北海道からトミーさんが帰ってきました。
1日しか潜れないから、たっぷり伊豆の海を感じてほしい。

 

 

波はいや。
安良里なんてどうでしょう?

 

群れは見たい。
安良里なんてどうですか?

 

静か〜に(?)安良里を推す私の想いと裏腹に、

 

波があるかもだけど、いちおう井田とか・・・?
井田、いいね。

 

 

はい、今日は井田ですっ。

 

 

スズメダイ@井田ダイビングツアー

 

オオモンカエルアンコウ@井田ダイビングツアー アカスジカクレエビ@井田ダイビングツアー

 

スミレナガハナダイ幼魚@井田ダイビングツアー

 

ソラスズメダイ@井田ダイビングツアー スケロクウミタケハゼ@井田ダイビングツアー

 

クシノハカクレエビ@井田ダイビングツアー ガラスハゼ@井田ダイビングツアー

 

 

多少の波はスイスイ乗り越えエントリー。
充実の生物ラインナップ。
久々にアラレちゃんフォームで泳ぐトミーさんも見れたし。

 

そろそろ上がりましょうね。

 

ミサキさんを助けながら一足先にエキジット。
振り返れば・・・・・

 

 

井田ダイビングツアー@うねり
ミサキさん、撮影(笑)

 

スナオさんの初心者ツアーチームが上手にエキジットできたのに。
何セットも打ち寄せるいい波に弄ばれるベテランチーム。

 

 

ただ、弁解ではないのですが、
彼女たちは楽しそうに笑っていました。

 

 

トミーさん、久しぶりの伊豆の思い出、
井田の砂とともにしっかりと心身に刻まれましたか?

 

また早く帰ってきてくださいねー!

 

 

みか

思い思いに。

8月2日(金) 井田 透明度:5~12m 水温:25℃

 

 

スズメダイ
ノドカはフレームアウト。

 

 

思い思いの方向を向くみんな、
まとまりのないスズメダイの群。

 

この自由な感じが、
なんだか今日のツアーを象徴している気がします。

 

 

 

泳ぎたい、びゅんびゅん泳ぎたい。
生まれ変わったらイルカ、無理ならアジでもいいというノドカ。

 

そんなノドカの本日のリクエストは、IOPか井田。
どっちでもいける海況。

 

 

 

どっちがいい?

 

『ご飯で選んでいいですか?』ノドカは言うのです。

 

え?ご飯??

 

『弥次喜多に行きたいです。』

 

 

 

強い意志を感じる一声でした(笑)

 

ということで、我々は弥次喜多でお昼ご飯が食べられる西伊豆、
井田のスズメダイと戯れているのです。

 

 

スズメダイ

 

とにかく戯れました。

 

ミノカサゴ スズメダイ群れ@安良里ビーチダイビング

 

イボイソバナガニ オオモンカエルアンコウ

 

スズメダイの群れ@井田ダイビングツアー

 

 

群れに突っ込んでは、はるか彼方に消えていくノドカ。
小さい生物紹介しても、悪気はないのでしょうが通じないイクセくん。笑
私への腕試しとばかりにトラブルを起こすダイブマスターのコズエ。

 

 

なんて、自由なんだ。
どんどんみんな、私から離れていく。。。

 

 

頼みの綱のショーコちゃんは、
どうやら私ではなく弥次喜多のビールについてきたようです。。。

 

 

沼津・弥次喜多
今日の目的地。

アジフライを食し、幸せ至極というノドカと、
ビールを得てしまったショーコちゃん。
この後、私についてきてくれるかはもう不明です・・・。

 

 

でもね、満腹のみんなが、
お行儀よくセレナに収まったのは言うまでもなく。
海の中とは大違い、ですね(笑)

 

 

みか

予想とは裏腹に。

6月22日 井田 透明度 10m 水温21度

 

この日はゴウさんから頂いたIOPリクエストの日。

だけども、風は東風強風予想・・・。

 

 

潜れるだろうけど、厳しい戦いになりそう。

行くべきか行かぬべきが、悩み、

穏やかなとこを求めて、西伊豆、井田へ。

 

東名高速の御殿場を超える時には、大雨。

もうね、ずーっと車の上に滝があるような感じな程の大雨。

 

もう運転している私も、助手先のワタルさんも笑うしかないですねー・・・。ワイパーの意味をなさないほどの雨でした。

 

峠を越える頃には雨もやみ、

ふぅーっと一息。

 

さー早速潜ろーっと思ったら、

あやかがカメラを落とす。なーんか嫌な音がしたよねー。。。

 

何とかカメラは無事っぽい。

でも不思議。ハウジングに入れると、なぜか電源OFF。

どーしてかなー?

 

電源が入っても、液晶が映らない・・・。

どーしてかなー?

 

カメラはちゃんと両手で持ちましょう!

 

 

ということで、写真はほとんど、ゆきさんので!

 

 

むれー カエルアンコウ

 

浅場では、クロホシイシモチの

口内保育も盛んにみられるように!

 

婚姻色 卵確認中

 

みんなで岩の隙間を除いて、卵の確認!

 

写真はないので見たい人は海へ行きましょうっ!

 

2ダイブしたあとには、

井田の田んぼで、カエル探し!

 

 

カエルいたー?

まだ、爪ほどのサイズで超かわいいんですっ!!

もう少し大きくなると、ちょっとねー・・・。

 

海も陸も幼魚(魚ではないけど。)の季節ですよー!

 

カエル探し隊!

 

井田の田んぼで集合写真を撮って帰っていると、

江の浦で潜ってたマサシさんから電話が。

 

『俺らの予想と裏腹に東伊豆ベタ凪だよー』と。

 

ごうさん、IOP行けました・・・。

しかも穏やかだったみたいです・・・。

 

うぅー。ゴメンナサイー。

私の読みが甘かったですね。

 

IOP必ず行きましょう!

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

黒潮やっほい

5月19日 井田 透明度:20m 水温:20℃

 

なんと西伊豆にただいま黒潮接近中。

 

暖かくてきれいな海です。お天気もいいとあって、海日和です!

 

今日はベストポイントリクエスト。

そんななか選んだのは井田!

 

これが、ベストポイントだったのでは・・・?

スコーンと抜けてる井田ブルー!!

 

下の方に行けば行くほど、遠くに行けば行くほどきれいになり

20mも過言じゃない!

 

スズメダイの群れもすごいし、

それにマダイやらが突っ込んでて、あわただしく泳ぐ魚たち。

 

それに突っ込む私たち。あー楽しい!

 

おーたにさん あやのちゃん

 

魚に触れそうだったもん。 ぐっと固まって

 

ぽけーっ。きもちいいー
ぽけーっ。きもちいいー

 

上を見れば群れだし、

下を向けば・・・この子たち。

 

カエルアンコウ イロカエル

 

アラリウミウシ クラサキウミウシ

 

クダゴンベ イソギンチャクモエビ

 

 

 

泳いでいると、まさしさん率いる初心者チームに合い、

手を振るも、まったく気づかない。(笑)

 

みんな浮力の練習に余念のない様子。

浮力練習 群れに囲まれ

 

あいりちゃんは余裕そうね みんなの間をザーっ

 

上手になって、思い切り群れを堪能しましょう!

 

 

おーたにさん、ダンゴウオのリクエスト却下してごめんなさい。

 

また来年にリベンジです!

 

でも、井田もいい海でしたよねー?

 

 

 

 

1人筋トレ

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

悪いのは私。でも・・・。

5月3日(金) 井田 透明度:10~12m 水温:18度

 

少人数だし、カメラ持っている人もいないし。
遊びたいわけではないのですが、ブログ用の写真撮らなきゃ。
マクロレンズを装着したカメラを手に、足取り軽くエントリー。

 

狙っていた子がいるのですが。

 

 

ネンブツダイ群れ#井田ダイビングツアー

 

 

フラッシュを起こし忘れるという初歩的なミス。

 

頑張ってライトで照らしてみました。
ナベシマさんが邪魔な海藻を押さえてくれました。

 

でも、、、とてもじゃないけどお見せできません。

 

ネンブツダイの群れに突っ込むケンちゃんを、撮りました。
ノーフラッシュで撮れるから・・・。

 

 

 

エキジットして、

 

『フラッシュを起こし忘れてて撮れなかったんですよね・・・。』

 

その言葉を聞いたナベシマさんが一言。

 

『え?!あんなに粘ってたのに撮れてないんですか?!』

 

正しい反応です。
悪意もなく素直な感想です。

 

でも、、、胸をグサリとえぐりますねぇ。笑

 

 

2本目、まさか私のために水深26mに、
再びみんなを付き合わせるわけにもいかず。

 

水深7mでキリンミノカサゴのちびすけを撮りました。
(やっぱりみんなを待たせて・・・笑)

 

 

キリンミノ幼魚#井田ダイビングツアー

 

 

 

今日、私の水中カメラが一番活躍したのは、
きっと井田の駐車場。

 

 

少人数#一人参加#井田ダイビングツアー

 

 

綺麗な富士山ですね。
GWの渋滞もなく、井田もうちのハイエースもガラガラ。
いい、1日ですねぇ。

 

ナベシマさんの一言で傷ついた心に、
春の井田の景色が優しかったです。
・・・ねぇ、ナベシマさん。

 

 

みか