何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「井田ダイビング」カテゴリーアーカイブ

またどこかの海で逢いましょう。

5月15日 井田 透明度:15m 水温:18℃

 

 

タコブネ@井田ダイビングツアー
なんじゃこりゃーーー!?

 

 

すんごい生き物に出会いました。

 

 

タコが、舟にのってやってきました。

 

 

 

その名も・・・

 

 

タコブネ

 

 

アンモナイトかオウムガイか、はたまた貝にくっついているタコ??
初めて見たからもうプチパニック!!

 

 

そして、このブログを書いているいまも、
その可愛さと一期一会の出逢いへの感動でうきうき(笑)

 

 

わちゃわちゃしている私の代わりに動画をー。

 

 

 

 

ちなみに。

 

 

【タコブネ】
殻をもつのはメスのみで、オスはとっても小さいそうです。
そして、メスの殻は、自分の分泌物でつくるそうで、ヤドカリみたいに借家ではありません。
成長に合わせて殻も大きくしていきます。殻と分離できません。
太平洋から日本海の表層に生息しているらしく、海岸で殻が見つかる事もあるそうです!!

 

 

また会えることなら、どこかの海で逢いましょう。

 

 

みか

さんきゅーけーすけ

 

2021/4/20-21・大瀬ー井田    透明度6-12m   水温17℃

 

 

いいなぁーここ

 

 

 

 

海を眺めてゴロゴロする、僕の大学時代の盟友です。

 

ダイビングを始めたい知り合いを連れてきてくれました。

 

 

 

 

井田の防波堤に心地良く横んなって、

 

「ここ良いわぁ」

「お前の仕事いいわぁ」

 

って呻いてます。

 

 

 

 

お互い40をゆうに過ぎて・・・

それぞれの業界を必死こいて牽引してきたつもりだけど、

 

 

 

 

ここらへんで少し歩を緩めてさ、

うねりに揉まれて慌てふためく自分を笑ったり、

手足をもがれたカニみたいに成す術もなく水底を

もんどりうつ自分を楽しんでもいいさね。

 

 

 

 

 

 

 

ノリちゃんも、ありがとう。

ライセンスおめでと。

 

 

 

 

 

 

 

いつもの大瀬ー井田間を、

昔の仲間と、

新鮮な気持ちで。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

イメチェンしました。

4月4日(日) 井田 透明度:10~15m 水温:16℃

 

 

春の海。

 

 

たくさんの生命が生まれ、
海藻のゆりかごに揺られすくすくと成長する。
ウミウシや幼魚たちがたっぷり楽しませてくれる。

 

 

そんな海。

 

 

春の伊豆の水中風景と海藻

 

 

の、はずだったのですが。

 

 

この日はまぁーーーーー外しましたね。

 

 

 

予定していた生物の大半は、忽然と姿を消し、
ならば本領発揮!と眼力こめてみるも・・・。

 

 

テンスモドキ幼魚@井田ダイビングツアー オオモンカエルアンコウ

 

 

春の海。

 

 

海藻が生い茂り、小さくて可愛い生物たちが、
上手に姿をくらます海。。。

 

 

そんな海にイメチェンします。

 

 

背中にものすっごい
『何見せてくれるの』プレッシャーを感じる私の前を、
ぴよぴよと泳いでいくマサシさんと初心者ツアーの2人。

 

 

春の伊豆の海海藻

 

 

春の海は気持ちいい。
このフカフカの海藻の絨毯さえあれば、ね?

 

 

春の海草マメダワラ@井田ダイビングツアー

 

じーっと見つめて・・・

 

 

春の海草マメダワラ

 

ぷちっ。

 

 

マメダワラの空気袋から出てくる空気に魅せられたようで。

 

 

おまけ。

 

スズメダイは増えてきました♪

 

 

 

 

アンザイさま、
『今日一はスズメダイとアオリイカでしたね。』
なんて言わないで・・・。汗

 

 

みか

 

ごちそーさまです

3/21  井田  透明度:10m 水温:17℃

 

 

 

 

まささんがお店でのほほ~んと、pちゃんとお話ししてる頃、(笑)

 

 

 

 

僕とすなおは海へ

 

 

 

本日は春の嵐・・(笑)

 

 

なんだか、この嵐のせいで東伊豆は荒れてるし、

 

 

 

 

そもそも東伊豆の透明度が低下傾向・・・

 

 

 

 

という事で、透明度もまぁまぁ、生物も面白そうな井田へ

 

 

 

 

今日は昼から風が強なってくる予報・・・

 

 

 

 

こういう時は早めに限る!

 

 

 

 

今は海草が生い茂ってくるシーズン、

 

 

 

浅場の海草に、水面の光が差し込むと最高にきれいなんだけど、

 

 

 

 

この日は嵐でしょ、ちょっと暗くて・・(笑)

 

 

 

それはそうと、

 

 

 

相変わらず井田にはかわいいサイズのカエルアンコウが数個体いるのですが、

 

 

 

 

この日もやっぱりそれは見たくて、

 

 

 

チビカエル

 

 

 

 

 

この日はさらに、な、なんと、、ミサコさんが新たなカエルアンコウを発見!!

 

 

 

これがまた小さい!そしてこの蛍光イエローは珍しい!

 

 

 

ごちそーさまです・・・

 

 

蛍光の黄色

 

 

2本目は奥エリアに、

 

 

 

一週間前ぐらいに目撃された「イバラタツ」(ちょっと珍しい種のタツノオトシゴ)が見たいという事になった、

 

 

 

だけど、情報は一週間前の話だし、よく移動するやつだし、見れる確率はひく、、

 

 

 

なんて言い訳をするのは男らしくないね・・・(笑)

 

 

 

とりあえず見つけたらライトを振ってみんなを呼ぶからすなおチームと近くにいるカエルアンコウを見てて、と言ったんだけど、

 

 

 

はい、僕がライトを振る事はなかったんだね。。。

 

 

 

その帰りミサコさんがライトを振る、そこにはクダゴンベが!

 

クダゴンベが

 

 

またまた、す、すごいですね、、、ごちそーになります(笑)

 

 

 

 

という事で、海が荒れる前に2本潜ることができたわけなんですが・・

 

 

 

 

なんだかミサコさんあってのツアーだった、、ような、、

 

 

 

ま、間違いないですね、

 

 

 

なんだか、、見せて頂きっぱなしの本日・・・

 

 

 

ミサコさんごちそーさまでしたっ!(笑)

 

 

 

まさし

河津桜並木

 

 

2021/2/14・井田      透明度12-15m  水温17℃

 

 

かわづざくらさいた

 

 

 

 

井田海岸に続く道に折れると、

満開の河津桜並木が迎えてくれた。

 

 

 

 

 

 

例年であればこの季節、

至る所で河津桜渋滞が発生し、

多くの観光客で伊豆半島の各地は潤っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛抱が続く人間社会を知ってか知らずか、

力強く咲く花たち。

 

 

人の往来のほとんど消えた伊豆半島に、

粛々と咲き誇るこの光景を、

来年こそは多くの人たちと見上げていたい。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの人たちとここを通った思い出が、

去来する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ、

この満開の河津桜を見上げ、思い出したことがある。

 

 

 

 

 

 

11月から始まる「弥次喜多」のカキフライ定食は、

この河津桜満開の頃(2月の下旬)に終わるんだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

言わずもがな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の帰り道は、「弥次喜多」に寄り、

旬の味覚に溺れよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ。

 

この味も、来期は多くの人たちと・・・。

 

 

 

 

 

 

活気に満ちていた、ランチどきの「弥次喜多」もまた、

回想せずにはいられない・・・。

 

 

 

 

 

 

井田へ続くみち

 

 

 

 

 

まさ