何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.06.25 伊東 透視度8m 水温22.8℃
お店の電話がが鳴りました。
朝、、、電話、、、そんな予感がします。
現在6:15、只今起床、さすがに間に合わないですね。。。
後ほど、マサシさんから寝坊かーいって
連絡があったかと思いますので次回はよろしくお願いしますっ。
ということでOさん名前は伏せておきます(笑)
気を取り直して
どこに行きましょうかね~とご相談しながら出発っ。
タツさん:どこでもいいね~
シノさん:伊東は行ったことないですね~
タツさん:伊東に行きましょう~
はいっ、向かったのは伊東です♪
サービスに到着するも車いっぱい、人もいっぱい。
休憩中は段差に座りながら、少し学生に戻ったような気分に(笑)
期間限定の五島根。
圧巻のソフトコーラル。
そして、群れがぐるぐる。
2本目はちょっと流れの洗礼を浴びながら、
安全停止はこいのぼり。
シノさん、初の伊東はいかがだったでしょうか~?
アフターダイブは
私、最近一押しのご飯屋さんがあります♪
元はミカさん一押しの蕎麦屋さんでしたがっ。
そして、ちなみにこれからご紹介するのは
イクタさんが食べていておいしそうだな~
と思って次に行って食べハマったもの(笑)
その名も、「冷やし揚げ持ち蕎麦」
じゃーんといいたいところですが、アップの写真撮り忘れましたー。
みなさんが早速いただいてるごしに♪
力うどんやそばはよくありますが、こちらは揚げ餅なんです。
一ミリも脂っぽくないこのお餅。
さっぱり出汁つゆに山菜・わかめ・鰹節に大根おろし。
ダイビングでペコペコのお腹に
でも、暑くなってきたのでさぱりしたいけども、
ボリュームもドーンとほしいそんなか胃袋にぐっとくる逸品。
「さいこうです。」
そして、こちらの手打庵さんミニ丼のラインナップがたくさんある~。
となると頼んじゃいますよね。
天丼・カレー丼・かつ丼・親子丼。。。
今回もよくばりミニ天丼もセットにっ。
と思ったら、仲良く3人でお揃いのメニューに♪
夏の食べ物といえば、
冷やし中華にそうめん、かき氷にスイカに。。。
個人的に好きなものがたくさんですが
「冷やし揚げ餅蕎麦」殿堂入りです♪
東伊豆方面に行った時の、ご飯屋さんブリーフィングに
個人的熱が入りそうです(笑)
ありがとうございました~。
すずか
2023.6.10 伊東 透視度8‐12m 水温18ー20℃
ボクはお花畑を舞う蝶とかは、
あまり心惹かれません。
「その景色を見に、○○へ出かける!!」
とか聞くと、「凄いな~。」とさえ思います。
でも実は水中にも似たようなイメージの風景があって、
ボクはそっちなら断然心惹かれちゃいます。
もちろん、海には花も蝶もいないので、
代わりに花はソフトコーラル、蝶はキンギョハナダイに。
ボクは皆をそそのかし・・・、いや誘導して、
伊東の海に来てもらいました。
でもきっとボクが言ったイメージが皆に伝わっているはず・・・。
でもね、
必ずソフトコーラルのポリプが咲いている訳じゃないんです。
流れの向きが非常に重要。
流れが逆方向だと・・・、もう虚しい。
グニャーンとしてしまうし、
シワシワになってしまうし、
ポリプ(蕾のようなモノ)が開いてくれない。
その為にはタイミングが非常に大事だし、
そのタイミングも日によって様々。
潮汐表を見てみたり、前日の流れの向きを聞いてみたり、
あとは運任せ。
でもそれで当てられれば、最高!!
その時ならではの絵が見えてきます。
ナイスツグミさん。
そしてこの海を終えれば・・・、
旨いんです。
伊豆のワイドっていいんですよ・・・。
たま
2020.7.7(火) 伊東 透視度15m 水温18.8℃
昨年のハンマーのリベンジをすべく、各々集まった。
しかし、連日続く大雨、そして強風により前日に欠航が決定。
ただ、神子元のハンマーは行けなくても、
伊東のソウシなら狙える。
ソウシとは、本名ソウシカエルアンコウ。
世界最大カエルアンコウとされており、
最大60㎝ほどまで大きくなる。
よく伊豆で見かけるカエルアンコウ、クマドリカエルアンコウが
1、2㎝ほどなので、そのデカさはもう・・・。
伊東では期間限定ポイントの『五島根』にこのシーズン現れる。
通常のカエルアンコウに比べてデカいから、
見つけやすいと思われがちですが、そんなことはない。
むしろ通常の種よりも見つけにくい。
棲みついている所は、岩の隙間。
ピタッと岩に寄り添っているため、
事前に知っておかないと厳しい。
この日、ベテラン4人で1本目から捜索。
4人があらゆる方向に散って、探すも撃沈。
悔しくて、2本目も五島根に挑戦。
17~18℃台の水温の中約80分使って、ようやく発見。
発見した時の喜びは、ハンマーに遭遇した時に匹敵するくらい。
それほど嬉しい出会い。
地味で目立ちにくい体に対して、宝石のように輝く瞳。
一人一人がじっくり時間をかけ、撮影。
この1匹に対する感動と言ったら、計り知れない。
ただ、この写真をよーく見ると、右奥にもう1匹・・・。
すぐそこにいるのに・・・。
この事実を知ったのは、お店に帰って来てから。
ただただ、ショック。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。