何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ワイド派」カテゴリーアーカイブ

ラスト!!?

 

 

 

2023.12.29 雲見 透視度15m 水温17℃

 

 

 

 

素敵ポイント@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

ラストツアーということで、

 

 

皆んな参加していただいてありがとうございます。

 

 

 

 

 

実は、12月29日はラスト・・・、ではありません。

 

 

結果的に30日がラストツアーになりました。

 

 

 

 

 

まあ、いいんです。

 

最後だからと早めに休暇取ってくれる人がいたり、

(6人ほど)

 

翌日から久米島ツアーだというのに来てくれたり、

(1人)

 

ありがたいことですね。

 

 

 

 

 

おかげ様で良い1日を過ごさせてもらいました。

 

笑わせてもらいました。

 

 

 

 

チームエア切れ@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

生田さんのオクトパスを咥えながら、

 

ゆっくりゆっくり水面に行ってしまうチアキさん。

 

 

何もしていないのに、水面に向かっていくアヤミさんがいたり、

 

 

なぜか181本から本数が増えないエレンがいたり、

 

 

アヤミさんに向かって、

急に「キュンです」をするマミちゃんがいたり、

 

 

 

塩鰹(西伊豆の名産)を食べて、

「しょーーペーー」と何度も何度も言うイクタさんをみたり、

(まるで動画を再生しているようでした。)

 

 

その塩鰹を大量に買い込む主婦がいたり(アキホさん)、

 

 

 

今月に入ってから沢山の人に恵まれて、

 

 

大体笑っています。

 

 

 

 

 

コブダイ@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

 

最後の最後の発揮した超渋滞回避術も

 

 

オーシャントライブにいたから出来るようになったのでしょう。

(良い子は真似しないで。)

 

 

 

人に恵まれた5年間でしたね。

 

 

 

 

ハクセンミノウミウシ@雲見ダイビングツアー セスジミノウミウシ@雲見ダイビングツアー

 

集合写真@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

この先も人の縁を繋いで、繋いで、

 

 

色んな分野に挑戦していきます。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、また明日、最後のツアー行ってきます。

 

 

 

お玉ラストツアー第一弾、ありがとうございました。

 

 

 

 

渋滞かかってこい!!!!

 

 

 

 

集合写真@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

たま

良い所なんですけどね・・・

 

 

 

2023.12.13 伊東 透視度12-18℃ 水温17ー18℃

 

 

 

 

今年は随分と伊東に行きましたね~。

 

 

ツアーだけじゃなく、プライベートでも良く行くようになって。

 

 

気づけば、

伊東のポイントについてだいぶ知ったような感じがします。

 

 

白根に始まり、期間限定の五島根、そしてビーチも。

 

 

お陰様で凄い知った+凄い好きになりましたね~。

 

 

 

 

 

お店でのツアーが最後の今月は、

 

ありがたいことにリクエストをもらえて、

 

今日は伊東リクエストをもらえました。

 

 

 

 

せっかくだから、

 

伊東の良さ感じてくれると嬉しい。。。

 

 

 

 

荒れ気味@伊東ダイビングツアー

 

 

 

本日の伊東・・・、結構揺れます・・・。

 

前日に通過した低気圧のおかげでユラユラグラグラ。

 

 

 

船酔い@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

お陰様で左の方酔いましてね。

 

どうやらダイビングで初めて酔ったようでね。

 

これでまたひとつ強くなるでしょうね。

 

 

 

 

 

一方、右のウエムラさん。来年で70歳になります。

 

まったく酔ってないどころか、

 

休憩時間ゴマせんべいやら、パンやらをモグモグムシャムシャ。

 

強い人です。

 

 

 

 

安全停止@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

 

ちょっと揺れるとはいえ、

 

水中はやっぱりいいです。

 

 

 

 

床、壁一面に咲くソフトコーラル。

その上を舞うハナダイの群れ。

 

壁を中止すれば、いるわいるわウミウシ達。

 

 

 

 

 

ムラサキウミコチョウ@伊東ダイビングツアー

 

ウデフリツノザヤウミウシ@伊東ダイビングツアー

 

ミアミラウミウシ@伊東ダイビングツアー

 

 

 

そして見上げると、

 

タカベ、イサキ、ブリが追いかけっこをしている。

 

 

 

 

やっぱり良い海です、伊東。

 

 

 

 

オマケに冬になると、

 

水がうーんと綺麗になり、スコーンと抜けてくる。

 

 

 

 

中性浮力@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

次は夏の時期も潜ると良いね。

 

 

夏は夏で違う楽しさがありますし。

 

 

 

 

カメラ派@伊東ダイビングツアー

 

 

 

良いリクエストをもらいました。

 

 

 

これからの時期は

ちょっと、いや結構寒さを我慢すればいい伊東の海が待っていますよ。

 

 

 

「冬の伊東は寒くて嫌だ」という人が沢山いると思いますけど、

 

チャレンジしてみてください。

 

 

寒いのは確実です。

 

 

でも楽しいのも確実。

 

 

ワイドだけじゃない、

 

どうやらウミウシも結構出ています。

 

 

 

 

指導派@伊東ダイビングツアー

 

日向ぼっこ@伊東ダイビングツアー

 

イルカの調教@伊東ダイビングツアー

 

 

 

良い海なんですけどね・・・。

 

 

 

 

たま

最近のおすすめ。

 

 

 

2023.6.10 伊東 透視度8‐12m 水温18ー20℃

 

 

 

 

 

 

ボクはお花畑を舞う蝶とかは、

 

あまり心惹かれません。

 

 

 

 

「その景色を見に、○○へ出かける!!」

 

 

 

 

とか聞くと、「凄いな~。」とさえ思います。

 

 

 

 

 

でも実は水中にも似たようなイメージの風景があって、

 

 

ボクはそっちなら断然心惹かれちゃいます。

 

 

 

 

 

もちろん、海には花も蝶もいないので、

 

代わりに花はソフトコーラル、蝶はキンギョハナダイに。

 

 

 

 

 

 

出船@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

 

ボクは皆をそそのかし・・・、いや誘導して、

 

伊東の海に来てもらいました。

 

 

 

 

 

レモンスカッシュ@伊東ダイビングツアー

 

水面休息@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

でもきっとボクが言ったイメージが皆に伝わっているはず・・・。

 

 

 

 

 

五島根@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

でもね、

 

必ずソフトコーラルのポリプが咲いている訳じゃないんです。

 

 

 

 

流れの向きが非常に重要。

 

 

 

 

流れが逆方向だと・・・、もう虚しい。

 

 

 

グニャーンとしてしまうし、

 

 

シワシワになってしまうし、

 

 

ポリプ(蕾のようなモノ)が開いてくれない。

 

 

 

 

 

その為にはタイミングが非常に大事だし、

 

 

 

そのタイミングも日によって様々。

 

 

 

 

潮汐表を見てみたり、前日の流れの向きを聞いてみたり、

 

 

 

あとは運任せ。

 

 

 

 

 

 

でもそれで当てられれば、最高!!

 

 

 

 

 

五島根@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

その時ならではの絵が見えてきます。

 

 

 

アフロ@伊東ダイビングツアー

 

ナイスツグミさん。

 

ニラミギンポ@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

そしてこの海を終えれば・・・、

 

 

 

静岡麦酒@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

旨いんです。

 

 

 

マグロの青唐漬け@伊東ダイビングツアー

 

 

 

 

伊豆のワイドっていいんですよ・・・。

 

 

 

 

 

たま

新たな選択肢

 

 

 

2023.4.21 雲見 透視度5ー15m 水温17℃

 

 

 

 

 

 

キンメモドキ@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

雲見といえば、「地形」。

 

 

 

中には、「ウミウシ」という人もいるでしょう。

 

 

 

 

 

でもね、実は外洋ポイントがあるって知ってます?

 

 

 

 

 

沖の根@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

透視度は急に落ちて10m弱・・・。

 

 

 

このポイントにはブイが・・・、ない。

 

 

 

 

 

 

根頭水深15mほど・・・。

 

 

 

 

しかも流れもある。

 

 

 

 

 

たどり着けるかしら・・・。

 

 

 

 

一抹の不安を抱えながら、ヒナちゃんの手をつかみ潜降。

 

 

 

 

 

 

 

うーん、透視度悪いね。

 

 

 

 

コジマさんとアイコンタクトを取りながら降りていく、

 

 

 

うっすら根頭が。

 

 

本日も無事辿り着けました。

 

 

 

 

 

そのまま根を伝いながら、深い方へスーッと移動。

 

 

 

 

すると一気に青くなってきた。

 

 

 

少しずつテンションが上がってくる。

 

 

 

 

イサキ@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

青くなった途端、突然目の前をイサキたちが。

 

 

 

 

イサキたちは、そのまま濁っているゾーンへ。

 

 

 

 

そしてもう一度。

 

 

 

 

イサキ@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

ここは楽しいポイントだ。

 

 

 

神子元好きになったコジマさんは、もうご満悦。

 

 

 

大物系もあっちこっちに。

 

 

 

 

 

クエに、テングダイに、ヒゲダイに、トビエイ。

 

 

 

 

 

 

イサキ@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

雲見に新しい振り幅が。

 

 

 

 

 

神子元の予行練習にちょうど良いかも。

 

 

 

 

いつも通り、地形ワイド系でも良い。

 

 

 

 

キンメモドキ@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

またはマクロ系でもいい。

 

 

 

 

ヒラミルミドリガイ@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

もし行きたい方がいれば、お声がけを。

 

要予約が必要です。

 

 

 

 

 

正直言って、沖の根めちゃめちゃ楽しいです。

 

 

 

 

 

沖の根@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

たま

ボクマンゾク。

 

 

2022.12.6 井田 透視度12ー15m 水温20℃

 

 

 

 

 

 

モノクロ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

久しぶりに僕も真剣にカメラを手に、

 

60分×3本撮り続けましたが・・・、

 

やっぱり楽しいですね。カメラ。

 

 

 

 

 

とはいえ、一応仕事中なので最低限生物探ししたけど・・・。

 

 

 

 

 

ベルベットゴーストパイプフィッシュ@井田ダイビングツアー
誰かが見てる???①

 

ハナゴイyg@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

思わず夢中になってしまって・・・、

 

必ずベストポジションを取ってしまって・・・、

 

「撮りたい角度に必ず玉ちゃんいるんだもん。」っと、

 

トモミさんに言われてしまって・・・。

 

 

 

 

 

いやいや非常に楽しませて頂きました。

 

 

 

 

ハリメダゴーストパイプフィッシュ@井田ダイビングツアー
誰かが見てる・・・???②

 

 

 

 

 

久々にF値やら、シャッタースピードやら、ISO感度やら、

 

色々試行錯誤しながら、撮りましたけど。

 

 

 

 

こういう考えて試して、また考えるの、僕結構好きみたい。

 

 

 

 

 

イロカエルアンコウ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

思い返せばダイビングを始めたころは

 

写真は愚か、生物にすら興味がなかった。

 

 

 

 

 

それがいつの間にか、

 

生物を知り、景色を知り、海を知り、

 

カメラにも興味を持つようになったみたいです。

 

 

 

 

始めた当初からは信じられない事。

 

 

 

 

ガラスハゼ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

お陰様でインストラクターも5年目になりますが、

 

写真が撮れるようになりました。

 

 

 

トモミさん、アヤミさんお付き合いいただきありがとうございます。

 

 

またお願いしますね。

 

 

最低限仕事しますんで・・・(笑)

 

 

 

 

 

アカオビハナダイ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

何にでも興味を持ってやってみるもんですね。

 

 

 

クダゴンベ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

たま