昨日、マサシさんの知床流氷ツアーのブログがあがりました。
そして今日、私のパラオツアーのご報告です(笑)
北は北海道、南は異国の地まで・・・海は広い。
2月20~24日 パラオ共和国 透明度:8~30m 水温:快適
どこまでも続く青のグラデーション。
ポコポコと点在するロックアイランド。
その間を高速で走り抜けるボートからは南国の鳥の姿が。
来たのかー。
来ちゃったんだなー。
パラオ。
出発の日。
小さなパラオ人がお見送り・・・ではなくて、
マイさんが成田空港へと私達を送り届けてくれた。
いってきます。
2日目。
深夜に到着したパラオ。
早朝、地元民御用達の珈琲屋さんで朝食のドーナツを仕入れ、
器材を準備するうちにだんだんと実感が湧いてくる。
年々成長しているパラワンガイドのルーベンのお腹をチェックして、
久しぶりのパラオの海をのぞけばあふれる魚。
ただいまーーー。
3日目。
今回メインのペリリューが海況不良で断念。
3年前からリクエストし続けてくれたムラタさん、ごめんなさい・・・。
で、代案のカンムリブダイの産卵・・・最高でした!!笑
わずか2日間、その中でも早朝の一瞬しか見ることのできない出来事。
体長3mは優に超えるまるまると太ったブルシャーク。
そしておまけにしては贅沢すぎるイルカの大群の登場。
最終日。
あっという間に迎えた最後のダイビングは、最高の〆。
力の限り潜りました。エアだって最後まで吸い切りました?
早朝ダイブから深夜の出発まで、
食べて飲んで飲んで食べてたべ・・・
できるだけ止まりたくなかったのです。
文章にするには長過ぎる濃い5日間。
写真で少しでも、伝わればいいのですが。
どう考えても食べ物の写真が多すぎるけど・・・
男だらけで絵にならないんですもの(笑)
エノモトさんが実はルーベンのBig brotherだったこと。
日焼け止め塗ったウエノさんが産卵前のカンムリブダイになること。
ミヤキさんが陸ではめちゃくちゃいい人なのに、いいところでエア切れになること。
ムラタさんが誰よりもカラフルで可愛いカクテル飲むこと(見習おう・・・)。
オータニさんが私の食いっぷりに一口・・・っていえなかったこと。
色々なことを知った5日間。
確実なのは、リゾートツアーとは言いづらいけど(笑)
男だらけのローカル色満点パラオ旅は、楽しかったということ。
長めのトランジットも今となってはいい思い出?
そして来年!行く口実ができたから、
また開催しましょう、パラオペリリューツアー。
みか