何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ミラーレス一眼」カテゴリーアーカイブ

憎めない男

 

 

 

2023.2.23 田子 透視度12m 水温17℃

 

 

 

 

 

彼の名はノゾムさん・・・。

 

 

 

 

 

ビール@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

今年に入り、

 

ミラーレス一眼『SONY @6600』を新たに手に入れ、

 

毎回ルンルン♪で海へ出かけていく青年だ。

 

 

 

 

 

僕は彼が好きだ。

 

 

 

 

 

フロート@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

基本ワイドの映像派の彼は、

 

僕らがウミウシとかマクロ系を探している時、

 

彼は縦横無尽に泳いでいる。

 

 

 

 

 

ただ彼のことを見失うことはない。

 

 

 

 

 

何故なら彼には

 

13000ルーメンを誇る自慢のライトが2つもあるからだ。

 

 

 

 

どこにいても、すぐ目に入る。

 

 

 

姿は見えないのにライトは見える。

 

 

 

 

彼の存在感は凄い。

 

 

 

 

クロスジリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー

 

アマミスズメダイ幼魚@田子ダイビングツアー  アラリウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

彼はたまに僕らの近くで何か撮っているのだが、

 

 

彼がいると水中が明るく、そして暖かくなる。

 

 

それだけ光量が凄いという事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

時折、ウミウシなどを近距離で撮影しているのだが、

 

ウミウシが干からびてしまうのではないか・・・、心配になる。

 

 

 

 

 

 

セトリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー
作ノゾム

 

 

 

 

 

そして彼らしさが出たのが、このフロートをあげる時だ。

 

 

 

 

1分1秒あたりからご注目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな打ち合わせなんかしていない。

 

 

ふと思いついたのでしょう。

 

 

 

これがノゾムさん。

 

 

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

たま

 

魅惑の深場、から浅場まで。

2022/12/03‐04 赤沢 透明度:10~15m 水温:18℃

 

 

君はこの前会った子なのかな?

 

 

マダラハナダイ@赤沢ダイビングツアー
マダラハナダイ!!

 

 

そう・・・4か月ぶり、
また魅惑の深場に、来てしまった。

 

 

迫りくるNDLとの闘い。
瞬間を逃すことなくシャッターを切る。

 

 

目が、合いましたね。
マダラハナダイさん。

 

 

 

 

2日間の赤沢合宿。

 

 

美しいハナダイを狙って、カメラを構える猛者たち。

 

 

しかし、その水深は深く、エンリッチも必須。
限られたダイブタイムは収穫ないことも・・・
それでも1日3ダイブ、2日間で6本。

 

 

成果やいかに。

 

 

アカボシハナゴイ@赤沢ダイビングツアー
ちびぃアカボシハナゴイ

 

ハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー
サクラダイ スミレナガハナダイを添えて。

 

スミレナガハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー
私が主役だもん。アカオビハナダイを添えて。

 

スジハナダイ@赤沢ダイビングツアー
どっちのスジハナダイにしようかなぁ。

 

ベニハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー
仲間外れはベニハナダイ!…と、アカボシハナゴイ

 

いつも目が慣れた頃に終わってしまう。
コウリンハナダイ、アサヒハナゴイ・・・
撮りたかったなぁ。

 

 

 

深場のハナダイ以外は脇役になりがちですが。
中深度も実はおもしろい。

 

 

ハタタテハゼ@赤沢ダイビングツアー

 

オオメハゼ@赤沢ダイビングツアー

 

ルリハタ@赤沢ダイビングツアー

 

 

アオウミガメにオオセ、
けっこう素敵な出会いもあったのです。

 

 

こーんなおっきいオオモンカエルアンコウも!!

 

 

オオモンカエルアンコウと私@赤沢ダイビングツアー
オオモンカエルアンコウとさーちゃんと右手に・・・!!

 

あら?さーちゃん、その手に握るはNEWカメラ?!

 

 

進水式で、バッチリ。

 

クダゴンベ@赤沢ダイビングツアー
お見事!

 

 

さすがに浅場はねぇ。

 

 

って、油断してたらフラッシュが光る。

 

 

被写体は・・・自分ですか??

 

 

いやいや、

 

 

ニジギンポ@赤沢ダイビングツアー
『ふぅ~ちょっと着底~』

 

安全停止まで、素敵な海でした。

 

 

でも目が慣れているうちに、
また魅惑の深場へ・・・笑

 

 

みか

 

 

1,2,3。

12月8日(水) 田子 透明度:15~20m 水温:17℃

 

 

このキンギョハナダイの群れ。
最高です。

 

 

カシワハナダイ婚姻色@田子ダイビングツアー

 

 

透明度抜群。

 

青い海に映えるオレンジのハナダイ。

 

 

混ざって見慣れぬ中心の子。
カシワハナダイ、婚姻色。

 

 

 

 

見つけられましたか?

 

 

 

急遽派生した田子ツアー。
だけど、乱舞するキンギョハナダイ、青い海。
混ざって鮮やかなあの子。

 

 

コンディションは完璧。

 

 

なのに・・・

 

 

このキンギョハナダイの群れをものともせず、
じっくり写真練習に打ち込む御三方。

 

 

写真練習ツアー@田子ダイビングツアー

 

前:外付けストロボお試しのミモさん。
中:そろそろカメラデビュー・・・お試し一眼のイデーさん。
奥:一人でフタイロハナゴイ見つけちゃってるシオツキさん。

 

 

振り返れば、誰もいない。

 

 

いーんです。いつものことだから・・・。

 

 

ミモさん、ストロボ効果ちゃんと出てます。

 

 

ハタタテハゼ@田子ダイビングツアー

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー

 

マツバギンポ@田子ダイビングツアー

 

 

IDEEさん、ミラーレスデビュー・・・
使いこなしすぎ。

 

ミツボシクロスズメダイ@田子ダイビングツアー

 

アカボシハナゴイ@田子ダイビングツアー

 

 

シオツキさん、写真は素晴らしい。

 

 

クジャクベラ幼魚@田子ダイビングツアー

 

ミヤケテグリ@田子ダイビングツアー

 

マルスズメダイ幼魚@田子ダイビングツアー

 

 

でも。

 

 

ムラモミジハナダイは罪です・・・

 

 

ムラモミジハナダイ@田子ダイビングツアー
え?えぇーーー!!?

 

気がつけば3ダイブ。
ドライスーツを脱ぐ間もなく。

 

 

 

平日はのんびり。

 

 

 

そんなリクエストが叶うことはなく。
蕎麦屋のビールが身にしみます。

 

 

みか

圧が・・・・・

11月19日(金) 田子 透明度:15m 水温:21℃

 

 

写真練習するなら田子だよね。
狙いたいあの子がいるのは田子だよね。
明日どこ行く?田子だよね。

 

 

田子でじっくり写真ツアー。

 

 

写真練習ツアー

 

 

・・・・・。

 

 

圧が、

 

 

もう、

 

 

すご・・・・・。笑

 

 

 

 

え?写真ツアーでカメラ持ってないんですか??
とりあえずこのカメラ使ってみて。

 

 

処女作@写真練習ツアー

 

ふむふむ。
初カメラでなかなかの・・・

 

 

リクエスターの作品は?

 

 

マツバギンポ@写真練習ツアー

 

おお、おお。
背景のボケがいい。
マクロレンズ、使いこなしてきてますね。

 

 

先生、いかがでしょうか?

 

 

黒抜き@写真練習ツアー

 

ほほーさすが。
背景の色まで考えちゃいます。

 

 

各々の世界に没頭して、
じっくり、たっぷり、写真練習。

 

 

こんなキンギョハナダイの群れに巻かれて・・・

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー

 

 

実は狙いは婚姻色を出しているカシワハナダイ。
だなんて、わからないですよね(笑)

 

 

 

 

同じ生き物、同じ風景。
なのに、切り取り方一つで変わるのが面白味。

 

 

出逢いたかったあの子たちも。

 

 

アカボシハナゴイ@田子ダイビングツアー

 

ホカケハナダイ@田子ダイビングツアー

 

 

練習にもってこいのおチビちゃんたちも。

 

 

ヒレグロスズメダイ幼魚@写真練習ツアー

 

フォト派ダイバー@写真練習ツアー

 

マルスズメダイ幼魚@写真練習ツアー

 

フサカサゴ幼魚@田子ダイビングツアー

 

アワイロサンゴハゼ@田子ダイビングツアー

 

 

素敵なお写真沢山、ありがとうございました。。。

 

 

 

楽しそうですね、みなさん。
いいんです、私なんて陸で写真撮ってれば・・・

 

 

夕焼け@伊豆の風景

 

 

さぁてと、次のお休みはカメラ持って海へ・・・笑

 

 

みか

 

 

ファインダーの先に。

7月2~6日 柏島 透明度:5~15m 水温:18~22度

 

 

梅雨の最中、晴天の高知空港に降り立った。
幸先のいいスタート。

 

 

しかし、私たちはその青空を喜ぶ暇もなく、ハイエースに飛び乗る。
いち早く、あの海に飛び込むために。

 

 

 

 

カメラのファインダーを覗き込むと・・・

 

 

目が合った。

 

 

アンコウウバウオ@柏島
べーーー。

 

例年にない低水温も、透明度も、たくさんの諸々も。
この海の居住者たちを前にすればふっとびます。

 

 

ウミシダウバウオ@柏島
すまーいる。

 

クマノミ@柏島
だめーーー。

 

アナモリチュウコシオリエビ@柏島
よりめ。

 

タナバタウオ@柏島
ふんっ。

 

キンセンイシモチ口内保育@柏島
お口の中から目が合った。

 

キアンコウ@柏島
でろーーーん。

 

時には顔に突き刺さるような豪雨もありましたが、
日に日に上がる水温と透明度、
続々と姿を見せてくれる可愛い居住者たち。

 

 

こちらを正面からじっと見つめる顔。
その一瞬の表情を見事に切り撮る敏腕カメラマンたち。

 

 

出逢いに喜んでいるのは私たちだけでしょうけど、
まるで表情豊かにみえるその正面顔にほっこり。

 

 

 

今年も再会を喜んだ子たち。

 

 

アオサハギ幼魚@柏島
生まれたて。

 

メシマウバウオ@柏島
つまみ食いちゅう。

 

ハチジョウタツ@柏島
去年ぶりー?

 

奇跡の出会いに歓喜した子。

 

 

アデウツボ@柏島
はじめましてっ。

 

たまーに目線を上げれば広がるテーブルサンゴ、
その上に群れる、夕暮れの海中でも眩しいくらいに青いソラスズメダイたち。
そしてたまたま通りかかったギンガメアジの群れ。

 

 

柏島のサンゴ@水中

 

ギンガメアジ群れ@柏島

 

 

 

4度目の柏島には飽きる要素なんて1ミリもなく。
常にそのクオリティの高さに驚き、新たな発見があり。
落ち着かない日々の中、柏島に今年もまた来れたことに感謝。

 

 

時折背びれを見せる、港に数ヶ月前から住み着いている2頭のイルカ。
四六時中スリスリしてきて、寝姿で癒やしてくれた美形のニャンコたち。

 

温かく迎えてくれて、ありがとう。

 

 

柏島の猫 柏島の猫

 

柏島の猫
なんだよぉ。

 

日々美味しいご飯を提供してくれた女将さん。
次々と生物を紹介して楽しませてくれた現地ガイドの方。

 

温かく迎えいれて頂き、ありがとうございました。

 

 

みか