何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「マニュアル」カテゴリーアーカイブ

うねり、あれ?つよい・・・!

 

 

2017/1/22・IOP      透明度12-18m   水温17℃!!

 

 

 

 

 

 

そう言えば今日もトイレ全然平気。

この季節はいつもトイレの近さに泣かされ続けていたのに。

 

 

 

 

 

乾いたパンを食べて、大塚製薬のアミノバリューだけを飲んで、

両方の内股にホッカイロを貼る・・・

 

というトイレ対策のための自分で編み出した布陣が功を奏しているのかもしれない。

 

 

 

だが果たして、それだけでこんなにもかわるだろうか・・・、

ずっと半信半疑だった。

 

 

 

 

ちなみに、この日ご一緒だったヒロ医師(仮名)さんからは、

僕独自のそのような改善法は医学的な見地からしたら全くの

摩訶不思議な見解と言われた。

 

 

 

 

 

 

この日、ログ付けをしていて驚いた。

 

水温が17℃もあったのだ。

 

 

 

 

 

 

これだ。

確かにみじんも寒くなかった。

 

むしろエントリー前には汗をかくほどの陽気だったし、

水中でのブルっと感が一度もなかった。これだ・・・。

 

 

 

 

 

 

ということで僕は、

僕のこの便意のゆとりは、近年稀にみる高水温がもたらす恩恵で、

この唯一の弱点を克服出来たとする見解には慎重に見極める必

要があるとの見方を示した・・・。

 

 

 

 

 

ヒロ医師から言われた塩分を控えるようにという医学的アドバイスと、

括約筋を鍛えて我慢強くするというこの両面で、過活動膀胱には

厳しくなるこれからの季節をなんとか乗り切って行こうと思う。

 

 

 

さすがツアー組は安定してるね キビナゴ凄い

 

 

 

 

西風によって徐々に収まっていくかに思えたウネリも、

風向きが南寄りに替わったせいかな?期待通りの鎮静に至らず・・・。

時折入るおっきなウネリにみんなあっち行ったりこっち行ったり。

 

制御がむずかしい。

 

 

 

 

多分、キヨカワご夫婦は相当疲れたんじゃぁないでしょうか・・・。

 

慣れない海で、しかもウネリまであって・・・。

 

 

 

 

 

上の動画は2人が一番安定していた時の動画です。

ここからもう一段階上手くなります。楽に、楽しく、なります。

 

 

 

 

抗わず、慌てず、力入れずにどんな海でもほっと息が付けるようになるまでは、

もう少しだけ時間が必要です。

 

 

 

 

ミカチームは、最近メキメキ上達してきたハラシマちゃんとミヤノちゃん、ヌノちゃん、サユミ。

 

 

エキジットはさておいて水中でのバランス、泳力ともにさすがだったけど、

4人だって最初はこんなに出来なかったもんね。

 

 

 

ものすごくうまくなりました。

 

 

 

ギャー何故おれの陰に??

 

 

 

右肩の開きが早い僕のスイングの陰になっちゃって・・・。

 

 

ごめんよミヤノちゃん・・・。

 

 

 

もう少しましなスウィングが出来るように頑張るよ。

 

 

 

 

 

まさ

 

ナチュラルトラブルにも対応しましょう

 

 

1月23-24日(土日) レスキュー講習 

透明度:悪い方がいい。 水温:低い方がいい。 風:あった方がいいし、実際すごかった。

 

 

 

レスキュー講習。

それはさまざまなトラブルに陥ってるダイバーへの対応を学び、

自身がそうならないように気を付ける。

 

セルフレスキュー能力を上げるのが主題。

 

 

なんかとても大そうな事を言ってるようだけど、

シンプルに言えば自分が出来ることはやる。

出来ないことはやらない。

 

ただそれだけ。

 

それを理解したのか、宿題を全くやってこなかったお気楽オカベちゃんと

マニュアルを熟読し緊張感漂うアケモさん。

 

対照的な2人のレスキュー講習でした(笑)

 

 

 

勇者達 捜索中 事故者引上げ

大丈夫ですかーっ? 発見 こうやって引き上げます

 

 

水面でパニックになってる人。

水中でエア切れになってる人。

水中でいなくなった人を探す。などなど

 

いろんなことを想定してやったけど、この2日間で実際に起きたトラブルはこんなことでした。

 

※ウエイトをせずに潜ったレスキューダイバーオカベ。

※脇腹からガンガゼに落っこちていったインストラクター。

※レギュの調子が悪く、オクトをもらいながら潜るインストラクター。

※浮力確保せずフィンを履こうとして三途の川を渡りかけたレスキューダイバーアケモ。

 

えーっと、ナチュラルトラブル、出すぎです。笑

人のことを言えた柄ではないですが。

 

 

それでもみんな無事なのはレスキュー講習の基本を守れたってことで。

 

 

オカベちゃんのTRY アケモさんのTRY

イロカエルっ ハダカハオコゼ健在
やりきったぜ!

 

いろいろあったけど、よく頑張りました!

 

2日目なんか風の音で目を覚ますと、

大瀬湾内は右から左へびゅーーーーーーん!!!!

 

そのなかで事故者の曳行から引上げ。

お疲れ様でしたっ

 

終わったあとはやりきった笑顔で!

このあとアケモさんはずーっと魂が抜けたようでしたけど。笑

 

りゅう