何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.2.16 雲見 透視度15ー20m 水温17℃
雲見はワイドっていうイメージがあるけど、
意外とそんなことはない。
実はマクロもめっちゃ楽しい。
特にウミウシが。
水深5mくらいの壁を見ていると、
出るわ、出るわ、ちっちゃいウミウシ達が。
カメラにハマっているトモミさんと、
オリンパスのOMDを新たに手にしたウエノさんに
見つける度に呼びつける。
正直・・・・、めっちゃ楽しいです。
それなのに、雲見名物の水路には・・・、
こんな状態。
どうしろってんだい。
1本目(両方)、
2本目(ワイド)、
3本目(マクロ)。
満喫したウエノさんは、
新たにカメラ器材を買おうとしてましたが・・・。
まぁ、まだだめですよ。
たま
2022.12.27 田子 透視度8ー18m 水温17℃
ジャパニーズピグミーシーホース(ハチジョウタツ)
→2018年に八丈島で採集された個体を元に、
学名Hippocampus japapigu(標準和名ハチジョウタツ)となった。
体調は5mm。
知っている人は知っている。
知らない人はゴミのようにしか見えないちっちゃな子。
見つけるのは難易度高めで、
今まで事前に情報がある時しか見たことない。
ボクの目では未だ自力で探すのは難しいようだ。
もちろん、
ここ田子でもまだ一度も出たことがないようだ。
安定の田子は、
いつもの如く、ウミウシが出てきた。
珍しいやつから、定番のやつまで。
きっと更に寒くなるこれから、
もっと出てくるんでしょうね。
それはこれからの楽しみです。
おまけにちょっと珍しいハナビラウオだって発見だ。
やっぱり田子は楽しい。
ん?ミサコさん??
なぜ同じ場所で止まっているの???
あれサキさんがミサコさんの指示でボクを呼んでいる。
何事だ??
ジャ、ジャパピグじゃんっ!!!
一体あの人の目はどうなっているんでしょうね・・・。
年末にかけ、田子でクマドリカエルアンコウ、
熱海でクマドリカエルアンコウ、
そして田子でジャパピグ・・・。
それ以外にもミサコさんの活躍は数知れず・・・。
お世話になります。
皆さん、2023年ミサコさんと一緒になった方は
後ろに張り付くと良いかもしれません。
高確率で何かが見れるはず・・・。
たま
2022.12.6 井田 透視度12ー15m 水温20℃
久しぶりに僕も真剣にカメラを手に、
60分×3本撮り続けましたが・・・、
やっぱり楽しいですね。カメラ。
とはいえ、一応仕事中なので最低限生物探ししたけど・・・。
思わず夢中になってしまって・・・、
必ずベストポジションを取ってしまって・・・、
「撮りたい角度に必ず玉ちゃんいるんだもん。」っと、
トモミさんに言われてしまって・・・。
いやいや非常に楽しませて頂きました。
久々にF値やら、シャッタースピードやら、ISO感度やら、
色々試行錯誤しながら、撮りましたけど。
こういう考えて試して、また考えるの、僕結構好きみたい。
思い返せばダイビングを始めたころは
写真は愚か、生物にすら興味がなかった。
それがいつの間にか、
生物を知り、景色を知り、海を知り、
カメラにも興味を持つようになったみたいです。
始めた当初からは信じられない事。
お陰様でインストラクターも5年目になりますが、
写真が撮れるようになりました。
トモミさん、アヤミさんお付き合いいただきありがとうございます。
またお願いしますね。
最低限仕事しますんで・・・(笑)
何にでも興味を持ってやってみるもんですね。
たま
2022.6.30 井田 透視度10‐15m 水温19ー24℃
海の楽しみ方は人それぞれ。
大物が好きな人もいれば、
マクロが好きな人もいる。
地形が好きな人もいれば、
浮いてるのが好きな人もいる。
大物好きの人に、
ウミウシの事を力説したって、
なかなか理解されない。
人の好みとはそういうもの。
ミキさんに
井田のホンダワラ(海藻)の話や、
生き物の産卵の話をしても興味が無さそう。
それではと、
浮力の話をしてみる。
けど、違うようだ。
一体何が好みなんだ。
僕は悩みました。
でもね、想像つくわけないんです。
いや、
僕の想像力が足りてないだけかもしれない。
まさか、こういうのがやりたいだなんて。
どうりでセッティング時、
BCDのポケットに何かを入れてるわけですよ。
ちなみに、
水中で登場したのはこれだけではない。
でもここには書けない。
人の好みって、奥が深い。
たま
2022.4.30 田子 透視度10ー12m 水温19℃
希少種のリューさんと共に海へお出かけ。
リューさんチームは、
生き物博士の力をフルに使って、生物を紹介していたようで。
皆の写真を見ると、マクロな写真がたっくさん。
そして皆もたのしそうっ!
ボクも負けじと、ちっちゃいのを見つけては紹介しましたが、
みっちゃんにはその生き物を見るなり、首を横へフラれ、
カタオカさんには「よく分からないけど、一応撮っときました」
と言われる始末。
それ以降ボクは5㎝以下の生き物を探すのをやめました。
キンギョハナダイの群れの中へ飛び込み、
僕らはのんびりと田子の海を満喫。
その様子を休憩時間に
リューさんチームのトキワさんに伝えると、
「私、そっちのチームじゃなくてよかったー」と一言。
どうやらチーム分けが上手くいったようで。
ちなみにロープにぶら下がっているウサミさんは、僕チーム。
彼はこの日、マスクからスーツ、重器材まで初使用。
きっとワイドでもなく、マクロでもなく、
相棒を楽しんでいたことでしょう。
たま
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