何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.9.10 安良里(黄金崎ビーチ) 透視度15ー20m 水温28℃
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ひょんなことから欠員1名となった僕ら、
秋の黄金崎は良いんですよー。
特にマクロ生物が充実してる。
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カメラ好きの人たちにはお勧めで、
撮る被写体がたっくさん。
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
みんな、四方八方広がり、各々撮影開始!!
・・・タツさん!??
ちょっと遠すぎですよ・・・。
いくら透明度良いからって、コラーーー!!
ダイブマスターのリューイチさんに徹底的にマークされ、
見つかるタツさん。
マークを外そうとするタツさんと
ディフェンス力高めのリューイチさんの攻防。
軍配はリューイチさんじゃないですか?
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ハダカハオコゼ、
上手に撮りますね、セイワさん。
数年前はチョー珍しかったのに、気づけば割と見るように。
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ただ要注意、
ジーっと真剣に撮っていると、
隣からチョンチョン、チョンチョン顔を誰か突いてくる。
なんて地味な嫌がらせなんだ。
たまに痛いし、耳とかもやってくる、しかもしつこい。
同じチームの人ではない、他のチームでもない。
一体誰??
正解はホンソメワケベラ、
体長10㎝くらいのちっちゃなお魚なのに、
僕らを攻撃し続ける。
黄金崎のホンソメワケベラは
人なれし過ぎているようで、
ほぼ全個体、攻撃してきます。
しかもしつこく、永遠に。そして痛いです。
集中して写真を撮るようなら
「こっちむけ!!」と言わんばかりに攻撃。
せっかく撮りがいがある海なのに・・・。
邪魔です。
ご注意ください。
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※トイレに急ぐ時もご注意ください・・・。
たま
2023.4.21 雲見 透視度5ー15m 水温17℃
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雲見といえば、「地形」。
中には、「ウミウシ」という人もいるでしょう。
でもね、実は外洋ポイントがあるって知ってます?
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透視度は急に落ちて10m弱・・・。
このポイントにはブイが・・・、ない。
根頭水深15mほど・・・。
しかも流れもある。
たどり着けるかしら・・・。
一抹の不安を抱えながら、ヒナちゃんの手をつかみ潜降。
うーん、透視度悪いね。
コジマさんとアイコンタクトを取りながら降りていく、
うっすら根頭が。
本日も無事辿り着けました。
そのまま根を伝いながら、深い方へスーッと移動。
すると一気に青くなってきた。
少しずつテンションが上がってくる。
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青くなった途端、突然目の前をイサキたちが。
イサキたちは、そのまま濁っているゾーンへ。
そしてもう一度。
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ここは楽しいポイントだ。
神子元好きになったコジマさんは、もうご満悦。
大物系もあっちこっちに。
クエに、テングダイに、ヒゲダイに、トビエイ。
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雲見に新しい振り幅が。
神子元の予行練習にちょうど良いかも。
いつも通り、地形ワイド系でも良い。
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またはマクロ系でもいい。
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もし行きたい方がいれば、お声がけを。
要予約が必要です。
正直言って、沖の根めちゃめちゃ楽しいです。
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たま
2023.4.12 大瀬崎 透視度15‐20m 水温17℃
大瀬崎の海・・・、めちゃくちゃ楽しいですよ、今。
えー、えー、
何が楽しいかって・・・。
実は至る所にちっちゃな生物が。
カメラを持っている人はもちろん、
持っていない人も堪能できちゃう。
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ちっちゃなカエルアンコウから始まり、
ウミウシも探さなくてもいちゃう・・・。
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カサゴの幼魚や南方種もあっちこっちにいる。
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湾内だけで3本潜っても足りないくらいの充実っぷり。
水深は20m前後にマクロ系がワサワサ。
おまけにおまけに
『ヒレボシミノカサゴ』っちゅう珍しい生物まで出てきちゃって・・・。
八丈島、紀伊半島、琉球半島などに生息しているらしい・・・。
俗にいう南方系生物です。
それの幼魚。
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体長は5㎜ほど。
週末になると、多くのダイバーが大瀬に集まり、
この生物の下へ殺到する。
可能な人は平日がおススメ、、、独占できるかも。
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正直めちゃくちゃ可愛いです。
見たい方はお早めに。
たま
2023.3.15 田子 透視度12₋15m 水温16-17℃
1本目、田子の洞窟ポイントでウミウシを探索中。
全員壁と向き合い、ジーっとただジーっと見つめる。
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と同時にジュワ~っと海水がボクの右腕を覆う。
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時間が経つにつれ、範囲を広げ、
身体を侵食してくる・・・。
閉めたのダーレ?
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犯人・・・、↑のピースしてる人。
通称セキドちゃん。
彼女の仕業なのか、僕のせいなのか。
この笑顔に騙されてはいけない。
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セキドちゃんの友達のカオリちゃん・・・。
人生初のピカチューの確認に成功。
ボクもホッと胸を撫でおろす。
それなのに・・・、
買って2回目のストロボ・・・、水没。
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被害者・・・、右手前海を覗いている人。
本当は今日の主役は300本記念のモエさんでした。。。
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でもこの2人も主役に入れてもらってもいいですか・・?
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この写真からは色々と伝わってきます、
事が起きる前だというのに。
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カオリちゃん、幸あれ!!
負けるナッ!!
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セキドちゃん・・・(笑)
たま
2023.3.7 城ヶ島 透視度5ー10m 水温13ー15℃
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なんだか春っぽい色になってきちゃって・・・。
なんだかダンゴウオも出ていないらしいよ・・・。
そんな僕らの思惑通りにはいかないようです・・・。
とはいえ・・・、
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
やっぱり城ヶ島は小っちゃい生物がたのしいねっ!
ヒナちゃんなんて、
ついついカメラ(オリンパス:TG-6)を
ポチっとしちゃったみたいで。
もう彼女は壁から離れません・・・。
楽しそうなのは良いけど、
ちゃんと空気吸ってね。
酸欠になっちゃうよ・・・。
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僕らがボート2本潜っているころ、
ビーチではスズカがソウタさんと一緒にOW講習を。
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初めての海にしては、
なかなか奥の深い海だったでしょう・・・。
魚よりも海藻の方が多い。
浅瀬で揺れるワカメをひたすら眺め・・・。
これはこれで綺麗ですよ。

潜り終え、一息ついた後の海鮮丼も美味しかったでしょう。
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とはいえね、食事を終えたというのに、
なかなか上がってこない我々3人組。
大変失礼しました。
水中ではずっとこんな状態で・・・。
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なかなか前に進まない我々3人。
なんなら「もう一回撮りたい!!」って
若干後ろに戻りつつありまして。
約70分・・・。
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スズカは置いといて、
ソウタさんお待たせしました。
夢中になってごめんなさい。
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我々3人も膀胱はすでに限界に近く・・・。
夢中になってごめんなさい。
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いや我々は、自業自得ですね。
ごめんなさい。
たま
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。