何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「マクロダイビング」カテゴリーアーカイブ

ときにはのんびり。

6月12-13日 田子 透明度 12m 水温 20℃前後

 

 

べったりと穏やかな田子の海。

 

 

海とは思えない程、波もなく平穏そのもの。

 

ボートも滑るように走ります!

 

こんな穏やかな海で2日間のんびり過ごせるなんて!

 

 

水中で溜まった窒素を陸上でたっぷり抜いて。

窒素がなくなってきたら、また溜めて・・・

 

 

1日に何本も潜るのも良いですけど、

のんびり休憩して深場を攻めるのも良いです。

 

 

といいつつ、1日3本潜ってるんですけどね。(笑)

 

 

そろそろ終盤を迎えつつあるウミウシシーズン。

 

 

 

数も少なくなってきたかなーと思っていたけど・・・

 

 

まだいるー♪

 

 

人数も少ないので、各々のんびり撮影。

お写真お借りしますっ!

 

まだいたのね! クロスジリュウグウ

 

ファンキーカラー

 

久し振りにみた! サガミイロウミウシ

 

うわー!ハナイロだー!

 

 

私が見てないウミウシ多数。。。

 

ハナイロウミウシズルいです。

 

見たかったなー。教えてほしかったなー。

 

 

サガミリュウグウ センヒメのペア

 

ボブさんウミウシ

 

 

田子島ではボブさんウミウシGET!

だけども、その他にはこれと言って見つからず・・・

 

 

今年の田子島はどうなのてしょうか?

今後に期待ですっ!

 

 

 

上がってきてから、講習チームと一緒に休憩。

 

 

流れてますよー。 方角はあっているかな?

 

 

ツアーチームが、

ウミウシがいっぱいだの、魚の群れがすごいだの話していると、

 

 

講習チームは、

 

「えっ?ウミウシが群れてるんですか?」

 

「ウミウシ見たいー!」と。(笑)

 

 

 

ウミウシが群れては・・・ないけど、たくさんいたから、

 

今度は見に行きましょうねー!

 

 

沖の浮島

 

 

 

すなお

 

わかってくれたら嬉し

4/15     田子  透明度:5~10m  水温:16

 

 

 

 

 

僕のブリーフィング中の時のお話、

 

 

 

 

 

 

「外海に出たら、流れているかもしれません、、、

 

 

その時は、船とブイの間隔を長めにとりますので、ブイに向かって泳がず、、

 

 

自分の位置とブイの位置を流れる方向の一直線上にあわせてください、

 

 

あとはゆっくりブイに流されていくのでブイのロープを必ずキャッチしてくださいね」

 

 

 

 

 

そんなくだりがあったのですがね、

 

 

 

 

若干1名「えっ???一直線上???どういうことですか??」となっていまして、

 

 

 

 

僕の説明が悪かったのでしょう、「えっ、今の説明じゃわからなかったですか??」

 

 

 

 

「そんならもっとわかりやすく言うとですね~・・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

「まさしさん、さっきと同じ事言ってますよ(笑)」  すぐにツッコミが入りました(笑)

 

 

 

 

「あ・・・あぁ・・・そ、そうですね・・・」

 

 

 

 

「じゃぁこうです!」今度は体を使って(笑)

 

 

 

 

 

わかって頂けたのか、、ちょっと不安ですが・・・

 

 

 

 

 

 

僕のチームは

 

 

 

久しぶり&ゆっくり&ワイドに、

 

 

水中の事を思い出しながら、

 

 

 

ゆっくり泳いで、海藻とサンゴのコラボを。

 

 

テーブルサンゴと海藻

 

 

 

枝サンゴと海藻

 

 

 

ミカチームはドリフトSPとマクロ狙い

 

 

なんだかレアウミウシをたくさん見てて

 

 

 

ちょっと羨ましい・・・

 

 

 

それにしてもヤヒくんの生物写真、良く撮れてますねぇ(以下5枚)。

 

ボブサンのお尻 クリヤイロウミウシ

 

オトヒメウミウシ ツノザヤウミウシ シロタエイロウミウシ

 

 

 

外海では僕のブリーフィング通り流れがありまして(笑)

 

 

 

 

最後はミカチーム、僕チーム仲良くドリフトです、

 

 

 

フロートはドリフトSP講習生に任せて(笑)。

 

 

 

慌ただしくドリフト講習

 

 

 

 

 

なんかちょっとドタバタ感出てますが、一応合格できたみたいですね(笑)。

 

 

 

 

透明度はちょっとイマイチでしたけど、

 

 

 

 

リフレッシュに講習に、、、流れの事も、、

 

 

 

 

それぞれ、ためになり、楽しい一日になっていればいいのですが・・・・

 

 

 

 

もしかして、、、わかってもらえていなかったら・・・笑。

 

 

 

 

 

まさし

花よりウミウシ

3月27ー28日 田子 透明度10m 水温16度

 

 

田子に着くなり目に飛び込んできたのは、

ほぼ満開の桜たち。

 

わー!きれーいなんて言ったのは最初だけ。(笑)

 

天気もいいのに桜の下でのんびりご飯でも♪とはならない。(笑)

 

 

サクッと食べて、次はいつ行く?何分後?窒素3つになった!と暇もなく潜る。

 

せっかく泊りだからのんびり潜りましょうではなく、

せっかく泊りだから許す限りガツガツ潜ろう。

 

海況にも恵まれ、

 

・沖の浮島根×1

・小蝶アラシ×1

・白崎×4

 

白崎、リピートし過ぎです。(笑)

 

それもそのはず・・・

 

 

白崎にはようやくシーズンを迎えつつある?

ウミウシ達がたくさん。

 

 

 

ダイビング中ずっとウミウシ探し。

 

この二日間で、窒素を一瞬で溶かす薬が欲しいと

なんど思ったか!

 

見れたウミウシ達を一気にドーン!

 

 

クリヤイロウミウシ コトヒメウミウシ

 

シロイバラウミウシ ムツイバラウミウシ

 

オトメウミウシ サメジマオトメウミウシ

 

エンジイロの幼体?
なんてきれーな色合い!この感じ好きっ!

 

アカボシウミウシ クラサキウミウシ

 

ニシキ幼体 クロミドリガイ?

 

ムラサキミノウミウシ アカエラミノウミウシ

 

シロタエミノウミウシ1-59? サガミリュウグウウミウシ

 

ツノザヤウミウシ ピカチュー

 

 

 

 

写真を載せただけでも17種類。

初めて見たウミウシや名前のわからないウミウシまでも沢山!

 

 

 

楽しいー!

 

 

去年はウミウシが増えつつなるであろう頃に自粛期間と重なり、

あんまりウミウシを見ていない気が。

 

 

だからウミウシさんたち今年はたくさん姿を現してね!

 

 

あっ!桜さんもまだまだ頑張ってくださいっ!

まだ見てたいです!

 

 

春爛漫 photo by KENRO
春爛漫 photo by KENRO

 

 

 

 

すなお

 

 

どちらがお好き? 

2月6日 大瀬崎 透明度:12m 水温16度

 

 

リクエストはふたつ!

 

ビーチポイントがいい。

弥次喜多でご飯を食べたい。

 

 

 

それならば大瀬崎へ!

 

 

週末だというのに、スタッフに対してゲスト2人。

同じく向かう初心者チームも同じ。

 

 

随分と少人数です。

 

 

1本目は湾内でじっくり。

小さいもの探し。

 

 

今は冬のウミウシがちらほら。

 

チビ助カエル ミツイラメリウミウシ

 

ツノザヤウミウシ

 

砂地に映える花

初心者チーム

 

 

2本目は土日限定ポイント先端へ!

 

 

1本目とは全く異なり、

小さいものなんて一切見ないで、ひたすらに群れを。

 

 

一言で表すのであれば、「わぁー!! ほわぁー。」です。

 

 

わーっ。 ぽけー

 

 

いっくんも両手を広げて群れに突撃。

私もひっくり返ってぽけー。

 

なっちゃん私のさぼり中の写真をありがとう。(笑)

 

 

キンギョハナダイいっぱい ときどきアカオビハナダイ

 

まだまだ群れも多いっ!

 

 

1本目と2本目と全く異なるダイビングしたけど、

どちらがお好きでした?

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

わかる人にはわかる

1/31   井田  透明度:15m 水温:17℃

 

 

 

 

ベストマクロリクエストを頂きました、

 

 

 

 

 

ポイントの下調べをもとに決まったのは、

 

 

 

 

ここ最近、これはこれは小さいカエルアンコウがたくさん見られている井田へ

 

 

 

 

 

現地のスタッフに水中情報を聞いても、

 

 

 

 

もうカエルアンコウが多すぎて、覚えられんっっ!

 

 

 

 

しかも、そのカエルアンコウ、小指の爪ほどもない・・・

 

 

 

 

そんな小さな生物をあの井田の広いエリアから十数か所も覚えられませんよ、僕は・・

 

 

 

 

こういう時はですね、

 

 

 

 

欲張ってすべてを狙ったりしては行けないんですよ、

 

 

 

はい、欲張ると痛い目にあいますからね(笑)

 

 

 

僕も大人になりましたからね。

 

 

 

みんなで話し合い、

 

 

 

これは見ないでもいい、これは見たい、と

 

 

 

数個体に絞り、じっくり見て、写真も撮るという作戦です。

 

 

ちびカエル

これが1番ちいさい?

 

 

 

 

富士さんバッチ アカオビハナダイの幼魚

 

ガラスハゼ P1310120

 

ニシキフウライウオ

 

 

2本のダイビングで、

 

 

 

計、カエルアンコウ6個体

 

 

 

その他色々、

 

 

 

それにしても・・本日のカエルアンコウは小さい・・・

 

 

 

目が悪い人だったら、きっと何を言ってるのかわからなだろうな・・・・

 

 

 

それでも今日の小さい生物好きのみなさん、

 

 

 

あの白いやつよりさー、黄色の方が表情が可愛かったよねー

 

 

 

とか、そんなんで盛り上がっていたわけなんですがね、

 

 

 

それ自体が小さいのに、、しかもその表情までわかる、

 

 

 

いやぁ、

 

見てわかる人はわかるんですよ、

 

 

 

その個々の表情までもが。

 

 

 

 

ええ、はっきり言って僕もわかりますけどね、、

 

 

 

 

いや、もしわからない人が聞いたら、

 

 

すごい話をしているなぁ、と、きっと思うだろうなぁ・・・(笑)

 

 

 

と、ちょっと面白く思ってしまったのでした

 

 

 

 

まさし