何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「マイ器材」カテゴリーアーカイブ

コーラが飲みたいマサシさん。

2024/05/12 雲見 透明度:10~15m 水温:17℃

 

 

『マサシさん、コーラはダメです。』

 

『僕、コーラ大好きなんですよ』

 

 

『そうなんでか・・・でも、コーラはやめましょう』

 

『ダメっすか・・・でも今日も飲んじゃうな、たぶん。』

 

 

健康と糖について真顔で話す二人。
でも、この不毛な会話を笑わないのはムリでしょう・・・笑

 

 

そんな健康談義をしながら向かったのは・・・

 

 

水中洞窟@雲見ダイビングツアー
雲見!!

 

 

西伊豆、いや、伊豆随一と言えるかもしれない、
水中洞窟ポイント『雲見』

 

 

狭い洞窟、岩と岩の間のスイムスルー、
振り返れば差し込む太陽、青いシルエット。

 

 

いいですね、洞窟。
何回潜っても、このワクワク感、好きです。

 

 

GW明け、ガラガラの雲見。
に、マンツーマンの私たち。

 

 

オジサン群れ@雲見ダイビングツアー
オジサン(ホウライヒメジ)の群れも暇そう。。。

 

 

こんな日は、スタッフも一緒に楽しみましょう(笑)
人数多いと入れない狭い洞窟入ったり、
宇宙風写真撮って遊んだり。

 

 

水中洞窟@雲見ダイビングツアー
宇宙・・・っぽくないですか??

 

 

あっちこっち探検して、遊んで。
実は、本日マイ重器材デビューのマツタニ君。
ピカピカ器材で狭い洞窟内を連れまわして、ごめんね。

 

 

でも、器材の汚れも勲章だから。
これから沢山使ってあげてくださいね。

 

 

イロカエルアンコウ@雲見ダイビングツアー
『よ!君の器材も僕くらい綺麗だね。』

 

 

そんなマンツーマンの私たちと同乗のトヤマさん。
初めてのドライスーツだそうで。
まずは湾内でゆっくり浮力練習。

 

 

中性浮力練習@初心者ツアー
初ドライでフィンピボット、びしぃ!

 

 

なんと、こちらもマサシさんとマンツーマン。

 

 

オジサン群れ@雲見ダイビングツアー
湾内でも暇そうなオジサンたち(笑)

 

 

練習のご褒美はいかがでしたか?
次のステップ、アドバンス取得!目指せそうでしょうか?

 

 

水中洞窟@雲見ダイビングツアー
ちょっとだけ洞窟探検~!

 

 

平日のような少人数、
空いてる雲見で潜った後は、
松崎のご飯屋さんを新規開拓♪

 

 

ホリラボ@松崎アフターダイブランチ

 

 

放っておいたらコーラ飲んじゃいそうなので、
運転は私が変わりましょう。
マサシさん、よかったらビールでも・・・

 

 

『トヤマさん、ビールは糖だけどいいんですか?』

 

『僕は糖質オフとかないです、絶対ビールです!』

 

 

『じゃあトヤマさん、コーラは・・・』

 

『コーラはダメです!』

 

 

いやぁ、笑いましたね。
その後、来月のアドバンス取得を決意したトヤマさん。
最後の決め手は・・・たぶんダイビング後のビールでしたね(笑)

 

 

ホリラボ@松崎アフターダイブランチ
お洒落ランチ見っけちゃいましたー

 

 

みか

 

 

反面教師

 

 

 

2022.9.19 富戸 透視度8ー12m 水温26℃

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて使う自分の器材はテンションが上がる。

 

 

 

 

 

マイ器材@初心者ツアー

 

 

 

 

 

この『ドヤっ』とした感が、嬉しさを物語っている。

 

 

 

 

「うわっ、吸いやすいっ」

 

「うわっ、こんなカッコいい器材ないわ!!」

 

「うわっ、興奮する~。」

 

 

 

 

 

見るからにわかる彼のテンションの上がりようは

 

かわいいというのか・・・、

 

おもしろいというのか・・・、

 

うるさいというのか・・・。

 

 

 

 

 

僕的にはワノちゃんの密かにテンション上がってる方が良いな。

 

 

 

 

 

 

マイ器材②@初心者ツアー

 

 

 

 

 

その2人を隣で見ていた小学生ダイバーキリは、

 

「良いな~、俺も欲しい!!お母さん買って!!!」

 

 

 

 

まぁ、男の子ですもん。そりゃあ、そうなりますよね・・・。

 

 

 

 

これからどんどん成長するというのに、

 

何回買いなおさなきゃいけないんでしょう。

 

 

 

 

 

中性浮力@初心者ツアー

 

 

 

 

 

 

タケちゃんとキリはまるで兄弟。

 

タケちゃんがすることは、なんでもキリはしたくなる。

 

 

 

 

 

 

休憩中@初心者ツアー

 

 

 

 

 

気がつけば、休憩中や移動中は必ず2人は海へ。

 

 

 

 

良いお兄ちゃんが出来たようで・・・。

 

 

 

 

でもな、キリ。

 

全部マネしていいわけではないぞ。

 

 

 

 

ソラスズメダイと私@初心者ツアー

 

 

 

 

恋愛については、学ばない方が良いかもな・・・。

 

「皆は本当の愛をまだ知れない。」

 

と言ってたし、

 

サヨに「きもっ、絶対失敗するやつじゃん。」

 

と言われてたし・・・。

 

 

 

 

ヨスジフエダイ@初心者ツアー

 

 

 

 

キリ、恋愛については反面教師でもいいかもね・・・。

 

 

マネするのもほどほどにな・・・。

 

 

 

 

 

たま

 

それぞれの海での過ごし方

 

 

 

2022.4.30 田子 透視度10ー12m 水温19℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

希少種のリューさんと共に海へお出かけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リューさんチームは、

 

生き物博士の力をフルに使って、生物を紹介していたようで。

 

 

 

 

皆の写真を見ると、マクロな写真がたっくさん。

 

そして皆もたのしそうっ!

 

 

 

 

 

 

 

ボクも負けじと、ちっちゃいのを見つけては紹介しましたが、

 

みっちゃんにはその生き物を見るなり、首を横へフラれ、

 

カタオカさんには「よく分からないけど、一応撮っときました」

 

と言われる始末。

 

 

 

 

 

それ以降ボクは5㎝以下の生き物を探すのをやめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キンギョハナダイの群れの中へ飛び込み、

 

僕らはのんびりと田子の海を満喫。

 

 

 

 

 

 

その様子を休憩時間に

リューさんチームのトキワさんに伝えると、

 

「私、そっちのチームじゃなくてよかったー」と一言。

 

 

 

 

 

 

どうやらチーム分けが上手くいったようで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにロープにぶら下がっているウサミさんは、僕チーム。

 

彼はこの日、マスクからスーツ、重器材まで初使用。

 

 

 

きっとワイドでもなく、マクロでもなく、

 

相棒を楽しんでいたことでしょう。

 

 

 

 

 

たま

 

今年もこの家族でスタート。

 

 

 

2022.1.2-3 IOP:井田 透視度10‐25m 水温14‐16℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20年くらい前は、

 

 

きっとこんな感じでデートしていたんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

年末年始は、どこか旅行へ行き、

 

 

絶景でも眺めながら、2人の将来の事を考えていたんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから20年が経ち、2人の間にはショータが誕生、

 

 

 

年末年始は3人でどこかに出かけるようになったようで・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人が海を眺めながら、黄昏る姿を後ろから眺める子:ショータ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それをさらに後ろから眺める、ボクとウサミさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとも不思議な光景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず子:ショータから父:アキさんへの当たり強めなのは

 

 

2022年も継続するようですが、

 

 

それもまたこの家族の特徴なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて見たウサミさんは、最初びっくりしてましたが、

 

 

終わるころには、だいぶ馴染んだようで。

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで親戚の叔父さんのように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年に引き続き、今年も3人の家族旅行から始まりましたが、

 

 

2022年はどんな1年になるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショータは次は高校生に、

 

 

 

ウサミさんは遂にマイ器材に。

 

 

 

 

 

 

今年も変化の1年になるでしょうけど、

 

1年間はお世話になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

モナ子ニコニコ。

9月20日(日) 大瀬崎 透明度:6~15m 水温:26℃

 

 

朝からニコニコ。
モナ子はニコニコ。
ピカピカのマイ器材を手にして、眺めて、撫でて、ニコニコ。

 

 

大学2年生だけど、中学時代のジャージがだぼだぼ。
伸びると思って大きめを買ったんです。なんて話をしながら、
ライセンス講習を担当したのはもう2年前。

 

 

就活が終わり、一回りも二回りも逞しくなったモナ子。
ついに、ずっと憧れていたマイ器材を手にすることができた。

 

 

そのニコニコ顔に、モナ子を知る大人たちの目尻も下がる。

 

 

マイ器材デビュー@学生ダイバー
眩しいっ

 

 

よく今まで頑張ってきました。
そしてこれからもどんどん逞しくなってください。
そしてそして、面倒見てね。

 

 

 

ディープ講習のブリーフィングをバッチリしたのに、
水中で課題をやり忘れたのとか。

 

 

トレーニングログにサインしなきゃいけないのを自己申告させたり、
預かったログは返し忘れたりしたのとか。

 

 

今日もちょっとずつ、モナ子に頼り始めてみます(笑)
これからもよろしく。

 

 

大瀬崎の湾内では生涯一度出会えるかどうかの外人カエルと遭遇。

 

 

外人カエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー
外国産。

 

・・・どこら辺が外人さん?
というご意見を頂きましたが、

 

 

外海では和製カエルの顔立ちに一同ご納得。

 

 

オオモンカエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー
純国産。

 

種やサイズの問題もありありなのですが(笑)

 

 

 

その他充実のラインナップに、みんなを呼ぶも一人足りない。

 

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎ダイビングツアー

 

アミメハギ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー

 

コロダイ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー 圧力変化@PADIディープスペシャリティ

 

 

1ミリも自分の器材をぶつけないように中層を泳ぎ続けるモナ子。
本当にそれでいいのか・・・?笑

 

 

そんなモナ子を見守る大人な皆さま。

 

 

海での眼差しの優しさと打って変わって、
海上がり、本日のご飯処へのギラギラした目と、
ジャンケンへかける気迫は忘れません。

 

 

まぁ、モナ子が勝利したんですけどね。

 

 

モナ子、大人っていうのは時に我が道を貫かなきゃいけないんだよ(笑)

 

 

みか