何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022.4.10-11 大瀬崎:OW講習 透視度5-8m 水温16℃
女性たちに囲まれて、過ごした2日間。
最初は春濁りのせいで、
水中はどうなるかと思いましたが、なんとかなった。
そして改めて感じました。
女性は見た目とは裏腹に
割と豪快な面が多々あることを。
そう。彼女のように。
小顔な彼女の顔を
すっぽりと隠してしまうほどの大きなタカアシガニ。
甲羅を両手に持ち、そっと口元へと運ぶ。
濃厚なミソを、ぐびっぐびっ。
その後日本酒を、ごくっごくっ。
それはそれは幸せそうな表情だ。
タカアシガニをおすそ分けしてくれた、
新潟からのバイク乗りに感謝。
プロになるべく現在目下特訓中のスズカ。
彼女がするマスク脱着の手本を
真剣な眼差しで見つめるトモコさんの図。
その後ろをにご注目。
彼女の名はレイカちゃん。
おニューのマイスーツを身にまとい、ルンルンで泳いでいる。
ただそこは水面ギリギリ。
いや、ほぼ出てる。
ダイビングなのか、スノーケリングなのか。
きっと彼女は悪戦苦闘しながら、泳ぎ続けていたのでしょう。
そんな豪快な女性陣の今後が楽しみっ♪
ゆきや
2022.1.22 井田 透視度12ー15m 水温16‐17℃
この日のクロケンはなんだか様子がおかしい・・・。
なんだか落ち着きがない。
そわそわ、そわそわしている。
みんなの元でセッティングをしていると思ったら、
急に車へ向かい歩き始めた。
と、思いきや今度はこっちへ戻ってきた。
解決したのかな・・・?
あれっ?また車へ向かい始めた。
この日はやたらウロウロしている。
どーしたんだろう・・・。
なるほど、彼は初めて自分のスーツを使うのが
楽しみで楽しみで、それはもう楽しみで仕方がなかったようだ。
だいぶご満悦のようで。
ここには載せていませんが、
店のパソコンには
ニヤニヤしているクロケンさんの写真がたっくさん。
ちなみに浮き足立っていたのはこの日だけではなかったようで、
前日の仕事中から、頭の中はドライスーツだったみたい。
相当ワクワクしていたんでしょう。
彼は、水中の生物には目もくれず、泳ぎ続けました。
まるで人魚のように。
自分のスーツを手にした彼は、
これからどんな海に潜っていくんでしょうね。
僕はその姿を、ちょっと後ろから観察します。
ゆきや
2020.11.3 井田 透視度12m 水温22.6℃
オープンウォーター講習の海洋実習を終えた時は、
『私はなんで始めてしまったのだろう。』
そう思っていた、クリハラさん。
器材を背負って歩くのは辛いし、
潜る度に気持ち悪くなって吐いてしまうし、
ダイビングってこんなに辛いの?
僕自身、果たして続けてくれるのか、不安でした。
おまけに休業する事になり、更にその心配は増しました。
あれから8か月、遂に自分のドライスーツを手にした。
泳いでみると、もうあの時のクリハラさんはもういない。
手を放してもへっちゃらだし、
自分でちゃんと潜降、浮上、中性浮力もできるし、
そして吐かなくなった。
ようやく、ダイビングらしくなってきた。
2本潜っても、疲れない。
ご飯も美味しく、食べれる。
スゴイ進歩。
だから、イクタさんもきっと吐かなくなる・・・はず。
イクタさんの場合、原因ははっきりしてますけど(笑)
マーライオンようには、ならないように気を付けましょう。
あと、僕の頭の上には勘弁して下さい。
みんな、それぞれに課題はあるけども、
着々と進歩している。
未来は明るい。
いつか、皆でどこかの海へお出かけしたいもんです。
その時、ダイビングを始めた時の話でもしたいですね。
相当、笑えるんだと思います。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。