何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
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ミカ:
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マイ:
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スズカ:
すぐ寝る。

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ユキヤ:
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マサ:
脳が硬式野球

「フリソデエビ」カテゴリーアーカイブ

堪能っ

 

 

 

2024.10.04~06 田子 透視度~10m 水温22~26℃

 

 

 

続々とお店に集合する

お仕事帰りのみなさま

 

 

前泊神子元の日はよくある光景

 

でも、今日向かうのは田子~

 

 

夜発担当させていただくのは初めての自分

ちょっとワクワクしています(笑)

 

 

子供のころ、夏休みに遠出するとき

渋滞を避けて夜に出発っ

お出かけに心躍らせたそんな気持ちを思い出しながら

 

 

 

夜発@田子ダイビング
行ってきまーす♪

 

 

明日からに備えて1杯だけにしましょう。。。

あれ、2杯、3杯、、、

ワクワクの気持ちが止まらず

あっ、寝ましょう(笑)

 

 

 

夜に出発したのは

朝ちょいと早起きしたのは

 

 

 

2日で4本、、、

もうちょっと潜りたいなぁ~

と頂いたリクエストから始まりっ

 

安全に楽しくのんびりもりだくさんに

田子をたっぷり堪能しましょうっ

 

 

それではいってきま~す

 

 

田子堪能@田子ダイビング
1本目:田子トップバッターで出港っ
2.3本目~
EADSP@田子ダイビング
たっぷり酸素をっ
田子堪能@田子ダイビング
初日のラストダイブっ
田子堪能@田子ダイビング
ぐっとモーニングっ6本目~
田子堪能@田子ダイビング
ほんとのラストダイブっ

 

 

毎ダイブ楽しすぎて、ロングダイブしちゃいましたっ

 

数々のお写真ギュギュっと

 

 

カザリイソギンチャクエビ@田子ダイビング
カザリイソギンチャクエビ
トラフケボリ@田子ダイビング
トラフケボリ
センテンイロウミウシ@田子ダイビング
センテンイロウミウシ
タツノイトコ@田子ダイビング
タツノイトコ
ムチカラマツエビ@田子ダイビング
ムチカラマツエビ
フリソデエビ@田子ダイビング
先住民フリソデエビ

 

 

ハイライトは季節来遊漁が続々登場してきた白崎

ニシキフウライウオも何個体も~

 

 

ニシキフウライウオ@田子ダイビング
ニシキフウライウオ

 

 

なんて見ていたら、

激しく光るライトとミサコさんの叫び声~

極小フリソデエビ!!!!!

 

フリソデエビ@田子ダイビング
ちょこんと、小ささ伝わりますかね~
フリソデエビ@田子ダイビング
もういっちょっ

 

個人的にMVPのかわいさでしたっ

ありがとうございます!!!!!

 

 

ドリフトSP@田子ダイビング
ドリフト講習中っ

 

NEWマスクでたっぷり7本

まるで今までとは違うと感動されていたテシマさん

皆さんに見守られながらのドリフトSP

完璧でしたっ

 

 

 

まだまだ潜り足りないタツさん

わかりますわかります

でも、名残惜しさを残しておきましょう♪

 

 

 

アフターダイブ@田子ダイビング
かんぱーい♪ お部屋に戻って、1人2人、、、記憶が、、、

 

 

最後の〆は、まご茶漬け~

 

あまの女将さんにお願いさせていただいて

 

あの頃の味再び、、、

 

オオタニさんリクエストありがとうございました!!

 

 

あじのまご茶@田子ダイビング
炊き立てふわふわご飯っ
あじのまご茶@田子ダイビング
最高のアジ
あじのまご茶@田子ダイビング
生ビールも忘れずにっ

 

 

 

夜のドライブから始まり

海~宿~ご飯~

 

楽しい3日間っ

田子堪能ツアーありがとうございました!!!!!

 

 

 

あじのまご茶@田子ダイビング
ありがとうございました♪

 

 

すずか

 

 

 

 

45分の壁

11月6日 北川 水温24度 透明度15m

 

東伊豆の伊東から30分ほど南下したところにある温泉街・北川(ほっかわ)。

昭和レトロが香るこの街は、マクロ派垂涎の海でした。

 

 

ポイントまでは小舟でわずか5分。

-20mの水底には、こんなかわいいレモンイエローのイロカエル(×2匹)に、

今年初物のフリソデエビのちびちゃん。

 

どちらか1匹だけでも歓喜するレベルの生き物ですが、これでもまだまだ序の口。

 

 

満開のソフトコーラルに乗るクダゴンベに、5mmほどのオレンジのイロカエル。

見やすいサイズのフリソデエビのペアに、小指の爪先ほどのしかないコウワンテグリのちび助!

 

これでも終わらず、まだまだ続く!

 

 

4匹目のフリソデエビは極小!2㎝もない、今まで見た中で最小サイズ。

このオレンジのイロカエルも極小!後ろのグレーのがスレートのペン先。いかに小さいかがわかります(笑)

 

さぁもう一丁!

 

 

最後は小ぶりで鰭がきれいなニシキフウライウオ(赤)と、

これまた今年初物のウミウシカクレエビにピカチュウ(×3)!

 

次から次へと現れる小さなスター生物。

しかしそんな小さな生き物には目もくれず、GOPro片手に泳ぎまくってたムラキさんが何か呼んでいる。

カメでもいたかな?と思って近づいてみたら・・・

 

 

まさかのカスザメ!

こんな岩場のちょっとした砂だまりに、しかもまだ水温24度もあるのに見れるとは!

少しずつ冬の気配を感じた瞬間でした。

 

 

そしてこれらが「カジカキ」っていう一つのポイントで2ダイブした成果!

ただ唯一の難点(?)が、こんなに面白いのに潜水時間が45分の制限あり。正直まったく時間が足りない。

もちろん2本ともぴったり45分、1分も余すことなく潜ってきました(笑)

 

 

りゅー

 

 

 

 

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意地じゃ食えないが

 

 

2019/2/17・IOP      透明度15m  水温16℃

 

 

 

フリソデエビ byゆきこ

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでもデフォルトは、”水中の出来事”でありたい。

 

 

んが、しかし・・・この日は自分の節穴について、浅はかについて、

触れない訳にはいかないんだろうぅ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく現地のスタッフが教えてくれた、生き物の目撃情報も

ただただ皆の期待を煽るだけのガセネタにしてしまったし、

 

ベタ凪と信じて疑わなかった海が、時折、重低音を響かせながら

打ち寄せていた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

心の中ではベニシボリ(今しか見る事のできない美しい貝)を筆頭に、

イロカエルアンコウやハナタツ、ネコザメあたりを添えて・・・

とタカをくくっていたし、

 

初めてここで潜るというリナに、穏やかに透き通るIOPの醍醐味を、

バチコーンっと伝えられるであろうと、そう踏んでいたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のログブックには、この日見つけることのできた有数の、

冒頭の写真「フリソデエビ」の名前だけが、燦然と輝いていた。

 

 

 

 

 

 

お料理の写真と

 

 

 

マナアウトフォーカスの天麩羅(高級魚オナガダイ)と、

 

 

 

女子3人に、

 

 

 

箱根の名湯にて、湯上りの美女たち、

 

 

 

スリーおじさん投入

 

 

 

と、そこに3人のおやじ追加で、

 

 

 

お分かりいただけるだろうか・・・楽しさが・・・

 

 

 

海はハズレでも・・・、

ブレてはいるが・・・、

 

楽しくはしゃいでるのが、あなたにはお分かり頂けたであろうか。

 

 

 

コケギンポ byゆきこ

 

 

 

 

そして、

最後は、デフォルトの水中生物写真で〆る。

 

 

 

 

クエも見たし、アキアナゴ(伊豆のガーデンイール)も見たよ・・・

と、付け加える、

 

 

 

僕のガイドとしての意地も、お分かり頂けたであろうか・・・。

 

 

 

 

まさ

どっちも捨てがたい。

12月3日(日) IOP 透明度:15m 水温:18度

 

 

『海況もいいし生き物も凄いからIOPはどうでしょう?』

 

『どこでもいいよー。だって今日の目的地は一吉でしょー?』

 

 

早朝から騒めくお店。
みんなの気持ちはすでに海より飯。
そう、本日は金目しゃぶしゃぶツアー。

 

そんな感じのスタートでしたが。
金目しゃぶしゃぶより、今日のIOPは熱かった・・・!

 

フリソデエビ@IOPダイビングツアー
すんごいちっちゃいフリソデエビ。by Rena

ニシキフウライウオ@IOPダイビングツアー タテジマキンチャクダイ幼魚@伊豆海洋公園ダイビング

 

オキゴンベ幼魚@伊豆ダイビングツアー ウツボとクリアクリーナーシュリンプ@IOP

 

スミレナガハナダイの幼魚@伊豆海洋公園ダイビング

 

続々と現れる珍しーい南方種の数々。
しかも探しやすいエリア、撮りやすい水深。
いつの間にかエアはなくなりそうに・・・笑

 

写真提供はぜんぶみんなから。
ありがとうございますっ

 

後ろ髪を引かれながらもIOPを出発・・・
一吉丸の方にご挨拶をして中に入れば暖かい部屋に広がる出汁の香り。

 

金目しゃぶしゃぶ@小田原一吉丸

 

さっきまでのIOPをすっかり忘れて心は金目しゃぶしゃぶです。笑

 

金目しゃぶしゃぶ@小田原一吉丸
海は海。飯は飯っ

ビールを飲みつつ鍋をつつけばまるでそこは家族親戚の集まりのよう。笑

 

あっと言う間の夕暮れ空、海からのぼる月を楽しんで、
お腹いっぱいの少し(大分?)重たくなった体を引きずり車に乗り込めば、
大人もみんな遊び疲れた子供のように、しーん。。。笑

 

江之浦漁港と月@日帰り伊豆ダイビングツアー

 

ミサコおかーさん、また来年の冬も親族一同集まりましょう。笑

 

みか

人の意見に耳を傾けよう。

11月12日(日) 八幡野 透明度:3~12m 水温:22度

 

透明度がいい東伊豆は波がある。
穏かな西伊豆はニゴニゴ。

 

さぁ、どっち??

 

田子の体長1cmの超可愛いカエルアンコウが見たかった、
私の熱のこもったブリーフィングも空しく。
ハナコさんの一声により満場一致で東伊豆は八幡野へ決定(笑)

 

 

久々の八幡野に激しいプレッシャーを感じつつ出発。
道中、他のポイントに変更することも可能だと口にしてみる。
もう決めたじゃーん!とごもっともな意見を頂く・・・

 

もう覚悟を決めていくしかない、いざ。
前情報のフリソデエビを探しに行くも、あまりの泡の数に圧倒されていると、
こちらにぶんぶん手をふるミサコさん。まさか・・・

 

フリソデエビのペア@八幡野ダイビングツアー
いましたー!フリソデエビ!!

すっかり肩の荷がおりたあとは可愛らしい生き物がザクザク。
カエルアンコウもカミソリウオも可愛かったな~地味だけど。笑
↓地味じゃない子達。

 

イソギンチャクモエビ@八幡野ダイビング オキゴンべ@八幡野ダイビングツアー

 

後方はダイブマスターのリエさんが固めてくれてるし。
セーワさんはガイドさながらにナツキに生物教えてくれてるし。
レナさんは浮きそうなミズキさんをすかさずフォロー。

 

今日は引率者がいっぱいいます。笑

 

八幡野をロングダイブでたっぷり遊んだ後は、
めったに行けない赤沢温泉で海を眺めながら至福のひと時。
そしてペコペコの胃にはお取り置き済みの花季のさんまの炙り。

 

サンマ炙り@伊東食事処・花季
日本酒、飲みたい。

人の意見を聞くのは大切です。
今日、八幡野でよかったです(笑)

 

日帰りダイビングツアー@赤沢温泉DHC

 

タカハシさん、私の意見によると。
ロクハンなら12月の寒さなんてよゆーです!?

 

みか