何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.4.15 大瀬崎 透視度15m 水温17℃
今のシーズンの大瀬崎は帰りたくない、帰らせてくれない海。
あっちこっちに撮りたくなっちゃう生物、風景が・・・。
通りすがりにツノザヤウミウシだって見つかっちゃう。
カメラを持っている人が多かったこの日は、
生物1匹発見すれば、こんな感じに。
まあ、忙しいわけですよ。
僕はミラーレスカメラをワイド用に。
カミグチ先生はミラーレスカメラをマクロ用に。
機種は2人とも同じ、
それなのに、僕のカメラはほぼ出番なし。
カミグチ先生のカメラは大忙し。
そんな帰りたくない海がある一方で・・・、
世の中には帰りたい人もいる・・・。
弥次喜多のおばちゃんです。
非常に帰りたいそうです。
ただ、エプロンはそれを拒んでいるようです。
なるべく早く入るようにしますので、
できれば帰らないでください・・・。
帰りたくない海で遊んだ後に行く、
帰りたいおばちゃんが働いている弥次喜多・・・、
急ぎたくないけど、急がなきゃいけない・・・。
難しい選択です。
たま
2023/04/07 田子 透明度:15m 水温:17℃
雨降る一日でした。
西風吹き荒れ、田子湾内まで白波ざばざば。
おまけに自分・・・
1本目のエントリーで
ドライスーツを激しく破いて全没です。
ここだけ聞くとひどい一日。
さくっと潜ってすごすごと撤収した話。
でも現実は、、、
海に潜れば雨風気にならない。
田子湾内のウミウシが熱すぎて3ダイブ。
おまけに自分・・・
女性陣の可愛い予備インナー借りたら、
相当似合わないらしく面白い感じに・・・
なんだかんだで楽しい一日。
楽しい水中。
・・・ナニシテルの?
知らない人が見たら、
何が楽しいのかわからない。
フクロノリの中に頭突っ込んで体埋もれて・・・
でも知っている人は知っている。
目線の先にはもちろん・・・
ウミウシ三昧。
クロフチウミコチョウが1、2、3・・・!?
ほかにも綺麗どころに、
名前不明な子まで・・・
1,2,3・・・合計24種類。
いやぁ、田子湾内、熱かった!!
いや、まぁ、この季節の全没は・・・
正直ちょっと寒いですけど。
でも楽しかったから。
かんぱーい。
寒いとかなんとか言いつつ、冷えたビール。
みなさまのパワーに圧倒されます(笑)
雨風負けずに、ありがとうございました!
みか
2023/03/17 大瀬崎 透明度:10m 水温:16℃
先日、シエンタくんが、入社しました。
きっとこれから・・・
シエンタ界で5本の指に入る走行距離を
記録していくことでしょう。
今日は、そんなシエンタで海へ。
私とシエンタの記念すべき初海です!
朝からわくわく。
この車で行きます!
静かですね~♪
静かで・・・音楽かからないですねぇ
CD持ってきたけど入らないのかなぁ・・・
ラジオ、聞きましょう。
色々・・・ありましたね。
春の陽気でラッキー♪
暖かい通り越してちょっと暑いですね~
あ、エアコンスイッチ入ってなかったからか・・・
色々・・・ありますよ。
1本目潜ってルンルン上がってくると、
開けといたはずの車のドアがロックされている?
カギ、シマッテル。
カギ、クルマノナカニアル・・・・・
クルマニノレナイヨ??
色々・・・ね・・・・・。
その後の経過はご想像にお任せします。
(たぶん誰も正解しないけど。)
ということで?
シエンタとの初めての海は、
とってもとっても思い出深いものになったのでした・・・。
ああ、その海ですね。
潜りましたね、そうそう。
晴れていて、穏やかで、
とっても気持ちいい春の海でした。
みか
2023.3.7 城ヶ島 透視度5ー10m 水温13ー15℃
なんだか春っぽい色になってきちゃって・・・。
なんだかダンゴウオも出ていないらしいよ・・・。
そんな僕らの思惑通りにはいかないようです・・・。
とはいえ・・・、
やっぱり城ヶ島は小っちゃい生物がたのしいねっ!
ヒナちゃんなんて、
ついついカメラ(オリンパス:TG-6)を
ポチっとしちゃったみたいで。
もう彼女は壁から離れません・・・。
楽しそうなのは良いけど、
ちゃんと空気吸ってね。
酸欠になっちゃうよ・・・。
僕らがボート2本潜っているころ、
ビーチではスズカがソウタさんと一緒にOW講習を。
初めての海にしては、
なかなか奥の深い海だったでしょう・・・。
魚よりも海藻の方が多い。
浅瀬で揺れるワカメをひたすら眺め・・・。
これはこれで綺麗ですよ。
潜り終え、一息ついた後の海鮮丼も美味しかったでしょう。
とはいえね、食事を終えたというのに、
なかなか上がってこない我々3人組。
大変失礼しました。
水中ではずっとこんな状態で・・・。
なかなか前に進まない我々3人。
なんなら「もう一回撮りたい!!」って
若干後ろに戻りつつありまして。
約70分・・・。
スズカは置いといて、
ソウタさんお待たせしました。
夢中になってごめんなさい。
我々3人も膀胱はすでに限界に近く・・・。
夢中になってごめんなさい。
いや我々は、自業自得ですね。
ごめんなさい。
たま
2023/02/26 大瀬崎 透明度:15m 水温:16℃
大瀬崎の帰り道。
マサシさんが、木に足をかけ、崖を登っていきます。
野生のビワ・・・は、6月。
2月の末は・・・
満開の河津桜と海。
この絶景とみんなを撮ってくれたのですね。
葉っぱ付けながら下りてきて、
『あ!!もう一枚!こっちのほうがいいかも!』
普通に道路から撮っていました。笑
どちらの写真がいいかは、
写真を撮るまでのストーリーも含めて、
皆様の判断にお任せします。
ということで、
満開の河津桜の時期、大瀬崎。
といえば、ツノザヤ系ウミウシの全盛期。
ちょうどいいサイズのカンナツノザヤに、
ちょっと育ちすぎたツノザヤ、
リューイチさんだけで楽しんでいたコソデも!
どうして教えてくれないの?
なんて野暮な質問はしません。
まだ私は、リューイチさんに、
仲間認定されていないみたいです・・・笑
それどころか、チーさんにも、
仲間認定されていないようですね・・・
なんて悲しい出来事もありましたが、
それもこれも、水中が忙しいから。
生き物が多すぎて時間がなかったから。
そう思いたいと思います。
あ、ちょっとーーー!
エグチさん、ウミテング・・・!!
みか
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。