2024/07/8-11 愛南・柏島 透明度:3~15m 水温:21~24度
いちについて、
よーーーい、
どんっ。
って、上陸しました、柏島。
東京飛び出て松山へ。
家族旅行のような賑やかな車内で2時間。
目の前に広がる穏やかな海と、梅雨明けの色濃い緑。
愛南、到着。
お目当ての柏島の前にちょっと寄り道。
愛媛県最南端、今話題の愛南へ。
ソフトコーラルに覆われたカラフルな海・・・
のはずが、透明度は3m。
正直、愛南の魅力を語るには厳しすぎる海でした。
でも、ナイトダイブさながらの暗い水中、
ライトに照らされた壁のカラフルなこと。
また、来ましょうね。
カラフルな愛南の海に。
でも、衝撃の透明度の中でも、間違いなく言える。
愛南のご飯は旨かった。
愛南のお酒は旨かった。
愛媛名物じゃこ天に、旬のモイカのお刺身。
とくれば、クイクイっと飲めちゃう日本酒に、
マスターが手塩にかけて育てた愛南ゴールドの生絞サワー。
日本酒の美味しさに気づいたトムロさん。
私の分まで男前に飲み干したユイちゃん。
初日から、飲んじゃう以外に選択肢はなく。笑
〆のたまごたぬき飯まで、最高でした。
目が覚めれば素敵な朝焼け。
寝ぼけ眼に朝ごはんを頬張り、
車に飛び乗り1時間半。
ようやっと到着、柏島!!
って、猫トラップにひっかっかる人続出・・・。
行きますよ~海!!笑
顔をつけたら青い海!
(透明度10m&激流でも感激の声。笑)
そんな青い海(&激流)で、100本記念!
トムロさん、おめでとうございますっ
ある意味思い出の一本でしたね。笑
正直、柏島の魅力を語るにも厳しすぎる透明度(汗)
でも、そんな先も見えないニゴニゴの海の中、
腕利き現地ガイドの眼の、なんてよいこと・・・!!
小さい生き物だけじゃなくって
大きいウミガメさんまで!
本当はポケットに入れてたでしょ?ってくらい
見たいと言った生物が、次々と現れる不思議な海。
に、奇跡と感動のフィナーレ、ウデフリミドリガイまで。
相変わらず、期待を裏切らない。
私の大好きな海、ガイドさんでした。
そして、もちろん休憩をも許さない・・・
遊んでくれるならいつまでも。
結局身体の乾く暇はなく(笑)
というか、体乾いてもいつまでも(笑)
最高のイルカさんタイムでした。
こんなに気持ちのよい海。
とくれば、最終夜、
飲んじゃう以外に選択肢はなく。笑
アツコさん調達の高知の日本酒は、
あっという間に空いていく・・・。
トムロさんの瞼はすーっと上と下がくっついて。
禁断の日本酒に手を付けてしまった私の瞼もすーっと・・・
いや!!
睡魔との闘いの中での、
真夜中の天体観測&お散歩なのでした。
(というかユイちゃんとヒロサワさんタフすぎ・・・汗)
もう潜れない最終日。
名残惜しく覗いた港にはイルカさんの背びれが・・・涙
柏島の海に後ろ髪引かれ過ぎの皆さん。
海は潜れないけど。
気持ちだけでも海中へ。
正直本当の海にはかなわないでしょって舐めてましたが、
足摺海洋館のクオリティの高さに驚きました。。。
楽しい時間着々と過ぎ、四国の南から北へ大移動。
長い悲しい帰り道、道中ずっと笑ってたのは、
ギュッと凝縮した家族旅行さながらの車内のおかげ。
カールに感謝です、、、
車内は関西ならではのカールに、
トムロさんイチオシの堅揚げポテト・・・
すっかりお菓子パーティー状態(笑)
移動中は食べて寝て。
なのに、締めの三津浜焼きは、
なぜかペロリと食べれちゃうんですよね(笑)
長旅、珍道中、珍事件、色々とあったけど、
最後までお付き合い頂いた皆さん、
ありがとうございました!
カラフルな愛南リベンジに、
アケボノハゼリベンジに、
イルカとまたいっぱい遊んでもらいに・・・
とにかくまた、賑やかな家族旅行を?
四国周遊ツアーで集まりましょう!
みか