1月18日(火) 大瀬崎 透明度:15m 水温:14℃
大物を追い求める男がいます。
夏は神子元でハンマーヘッドシャークを追っていました。
年末年始は久米島のマンタを追っていました。
じゃあ、冬の伊豆は・・・?
『出てたらマンボウリクエスト』
マンボウ、伊豆中探したけど出ていないそうです。
大瀬崎に、特大キアンコウ出たらしいですよ。
『大瀬崎に行きましょう。』
即決でした(笑)
ということで、私たちは水底に目を凝らす。
砂に隠れるキアンコウを探す。
でも冬の大瀬崎、小さいのも熱いんです。
私たちの集中力を試すかのように姿を現すチビたち。
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ワイドレンズ用意してきちゃった・・・
と、嘆くカタオカさんは、
大きなヒラメの測量に熱心。
でも、意外と小さい生き物にも熱心。
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その後、氏は、
動くありとあらゆる生き物へも、
その熱心さを見せる事になる・・・
集中力もいよいよ尽きてきた2ダイブ目の終盤。
キアンコウなんていな・・・
と、そこでーーーーーー!!
小さいアンコウ見つけました。
嘘です、メガネウオです。
でも・・・
砂に潜るの同じ。
疑似餌持ってるの同じ。
眼が上についているの同じ。
顔が怖いのまで同じ・・・
小さいアンコウってことで、ダメでしょうか?
というか。
マンボウも、キアンコウも、外してしまいましたが。
私たちは水中でとんでもない大物を見ましたからね。
匿名、カタオカ氏という・・・ハンターを(笑)
大瀬崎といったら春マンボウ。
また4月に、リベンジさせてくださいっ。
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みか