何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ドライスーツ」カテゴリーアーカイブ

新ドラ

 

2021/2/13・店番

 

 

キイロリニューアルレンジャー

 

 

 

 

わかる人にはわかる、

「アッキーの新ドライスーツ!」

 

 

 

 

修理しながら使っていたドライスーツの劣化が進み、

新しいスーツを作ることにしてくれました。

 

 

 

 

テイスト変えてくるかなー?って思ってましたけど、

今までのと、品番、カラー、一緒!!

 

胸ロゴだけゴールドになったの気づきます??

 

あと材質が少し厚みが増して丈夫になってます。

 

 

 

 

 

 

このベテランダイバーを長く見てきた人ならば、

こう言うでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

「おんなじじゃん。」

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっきー、

新しいドライスーツ注文ありがとうございます。

 

 

 

 

 

おんなじ配色で、

ぼくらの混乱を未然に防いでくれてあざますっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

悪くない。

 

 

 

2020.11.15 江之浦 透視度10~12m 水温21.3℃

 

 

 

 

 

 

 

 

with ドラえもん

 

 

 

 

 

 

 

ウェットスーツに慣れれば慣れるほど、

ドライスーツにチェンジするのが億劫になってしまう。

 

 

 

全然勝手が違うもんだから、

一度大変な思いをしてしまうと、

「冬は冬眠でもしようかな」ってなりがち。

 

 

 

 

 

 

ねっ、デザキさん。

 

 

 

 

 

 

 

でもね、そもそもデザキさん自体が、

ダイビングが上達しているから、一年前とは雲泥の差。

 

 

 

 

 

 

 

ドライ初、おじさんず。

 

 

 

 

 

 

 

ほーら、僕の見る限り、苦手感は全く感じないですよ。

そして、良くぞリベンジしてくれました。

 

 

 

 

 

 

これで、冬も潜れる事が実感できましたね。

 

 

 

 

 

 

 

人生初のドライスーツだったヨコヤマさんだって、

地上こそ、多少苦戦はしてましたけど、水中は見上げたもん。

 

 

安心して、見ていられる。

 

 

 

 

 

まだまだ、不慣れな部分があると思いますが、

そこゆっくり慣れていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ドライが慣れてきた。

 

イロカエルアンコウ

 

 

 

 

 

 

 

一方、

ドライスーツでしかダイビングをしたことのないチナツさんは、

水中は慣れたもんで、スイスイスイスイ泳いでいる。

 

 

 

ライセンス講習をした時は、

一緒にいたイクタさんが「おたかなたんだー(お魚さんだ)」と

追いかけていたけど、

 

今回はチナツさんが「おたかなたんだ」と

魚を追いかけ、僕の視界から姿を消す。

 

 

 

ずいぶんと海になれたもんです。

 

 

 

 

 

 

おじさんずを引き連れて

 

 

 

 

 

 

3時半に店に帰店。

 

なんやかんや話をし、各々ぞろぞろ帰り始める。

 

 

 

 

 

帰り際におじさんずは、

「ドライも悪くないですね。」といい、店を後にした。

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

ワチじゃなくてネチ

 

 

 

2020.11.8 平沢 透視度3~7m 水温21.3℃

 

 

 

 

 

 

 

・・・見えにくいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

夫婦ってなんでしょうね。難しい。

 

 

 

 

同じようなタイプの方が良いのか、

それとも全く違うタイプの方が良いのか。

 

 

分からない。

 

 

 

 

 

 

穏やかな日に

 

 

 

 

 

 

1年ぶりに潜ったワチ夫婦は、全く違うタイプ。

 

 

 

旦那は理詰め派。

妻は感情派。

 

 

 

僕は不思議で仕方なかった。

なぜ上手くやっていけるのか。

 

 

 

 

虫が大の苦手な奥さんは、山とかに行くと、もう大変みたい。

足に虫がついたもんなら、『キャー!!』っと叫ぶ。

 

 

 

 

 

まるでミカさんみたい。

 

 

いや、ミカさんの場合、

『ちょっ!!』って言って逃げるだろうなー。

そして高い所へ避難するでしょうね・・・。

 

 

若しくは、屋外に避難するんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

アカカマス

 

 

 

 

 

 

旦那さんは『キャー!!』って叫んでいる奥さんに向かって、

 

『そんなに叫んでも何も変わらないよ。

むしろ虫が集まって来ちゃうよ。』と言うらしい。

 

 

 

 

 

なぜそれで上手くいくの??

普通喧嘩になるでしょ。いやー、不思議。

 

 

 

 

 

旦那さん曰く、『ただ疑問に思ってるだけなんです。』

さらに旦那さんはこう続けた、

『全く違うタイプだから、相手に求めないんですよ。』と。

 

 

 

 

 

 

 

あなたはだーれ?

 

 

 

 

 

 

それに対して奥さんは、

『この人はワチじゃなくてネチです。』

 

 

 

 

奥さんからすると、ネチネチしてると思われてるんですね(笑)

 

この一言には、もう笑いが止まりませんでしたよ。

 

 

 

 

夫婦って不思議。

どうか水中では喧嘩しないでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな2人が唯一大変だったと言うのが、結婚式。

『あの時には戻りたくない』と2人は口をそろえて言う。

 

 

 

 

 

 

でも、今の2人を見ているとなんだか羨ましく思えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しみだね!!

 

 

 

 

 

 

ホシ、初めてドライスーツをきて喜んでいるのも良いけど、

 

ちゃんと話、聞いときなさいよ。勉強になるから。

 

 

 

 

 

 

 

ホシはまずあの変態的なインナーを脱ぐところから始めような。

あれは結婚以前に、逮捕されちゃうぞ??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

久々は大変ね

 

 

 

2020.10.25 江の浦 透視度12m 水温22.4℃

 

 

 

 

 

 

 

生後3か月の子供

 

 

 

 

 

 

 

なんでも久々になると、少し大変になる。

 

 

 

ドライスーツもそう。

 

ひと夏をウェットスーツで潜りぬいて、

 

いざドライスーツに袖を通すと、

 

『苦しい』、『疲れる』という感想に。

 

 

 

 

 

ウェットスーツの時とは、全く違う感覚に戸惑う。

 

何十本、何百本潜ったベテランならまだしも、

 

始めたばかりだったり、数回目だったりすると、まあ大変。

 

 

 

 

足に空気を送り過ぎてしまったり、

 

間違ってBCDに空気を入れてしまったり、もうてんやわんや。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも上手

 

 

 

 

 

それでも、初めて着るスマさんや、

 

久々に着るユリカさんは、大変そうだけども、

 

案外上手。

 

 

 

 

 

たまに、アップダウンを繰り返しながらも、

 

なんとか完走。

 

 

 

 

それを震えながら、見守るホシ。

 

『ドライスーツが着たい』そう思っているんだよね。

 

 

 

もうしばらく我慢だよ。

 

 

 

 

 

ヒロウミウシ 結構上手

 

 

 

 

 

 

 

なんでも久々だと、大変になる。

 

それは食事でも同じ。

 

 

 

この日は、ホシたっての希望で

 

『カレーとナン』の名店へ。

 

 

 

 

 

焼きたてでバターの香るナンと、

 

複雑な香辛料が入ったであろうカレー。

 

 

 

お腹空いていた僕たちは、無心で食べた。

 

 

 

 

 

 

 

だーれだ

 

 

 

 

 

 

以前は5枚食べれた。

 

この日は21歳のホシがいる。

 

 

 

 

負けるわけにはいかなかった。

 

 

 

 

必死に必死に食べ続けた。

 

ホシは、3.5枚。ボクは4.2枚。

 

 

 

 

勝った。

 

ただ、その後のダメージが・・・。

 

 

 

久々はつらい。

 

 

 

 

 

ゆきや

向上心大事

9月12-13 田子 26℃ 5m~15m

 

オープンチームとアドバンスチームと一緒に田子へ。

 

 

田子に着いて、車からカメラを出すと2つあるうちの1つは中身が空っぽ。

 

 

周りのケースだけあっても、写真は撮れないのです。笑

 

こういう不思議な事、よく起こるんです。笑

 

 

私はカメラを1台ちゃんとセットしました。

なので、犯人は私ではないはず…

 

 

でも、車にカメラを2台積んだのは私。中身までは未確認。

やっぱり、犯人は私…?笑

 

 

 

なので、1台しかないカメラをオープンチームと仲良く、

かわりばんこに使いました。

 

 

 

スーツに苦戦中。

 

 

 

 

初めて着るドライスーツに悪戦苦闘。

 

「スーツに殺されるかと思ったー。」なんて言ってたけども

潜る度に着実に進化が。

 

 

オープンチームは初めて潜る海に不安いっぱいの女子。

 

同じく初めて潜るのにどこか余裕そうな男子。

 

 

正反対の2人。

 

 

海の中は楽しんだもんね。

 

陸上では不安がありすぎて浮かない顔をしていたのが嘘のよう。

海の中の方が余裕そうです。

 

 

 

 

さて、話は変わりますが、

下の写真は何をしていいるところでしょう?

 

 

首が心配

 

 

 

 

正解はヨガ(もどき)です。

ヨガのポーズを教えてもらい、実践しているタマちゃん。

 

ヨガって、細身の女性がやるとしなやかさを感じるけれど、

タマちゃんがこのポーズをやると・・・

 

むさ苦しいし、汗かいてそうだし、

そもそも何故か、上裸だし・・・。

 

とにかく首が心配になりますね…。

 

翌日首が痛いと言っていたタマちゃん。

 

どんまい。(笑)たぶん原因はこれだよ。

 

 

 

 

2日目にはみんなで沖の浮島根へ。

 

 

今までとは全く違う景色と魚の数に、

水中なのに、みんなの興奮具合が伝わってくる!

 

 

楽しさが伝わってくる いぇーい

 

魚いっぱい

 

 

 

一方、オープンチームはお姫様とお付きの者と護衛のように

見えるのは気のせいかな?笑

 

 

手をとり見守られ 講習中から贅沢だ

 

水中からタマちゃんチーム

 

水中から上を見上げると、

今まさに潜降を始めたオープンチーム。

 

かっこいいダイバーの様っ。

ふざけて変なポーズをしているタマちゃん以外はね。

 

 

 

完璧とまではいかないけども、この2日間で格段には上手に。

 

でも練習に余念がないみんなは、

 

次も、ドライの練習したいですっ!そういうツアーありますか?

と向上心の塊。

 

 

よし!次もみっちり練習しましょうっ!

 

 

すなお