2024/03/16-20 タイクルーズ 透明度:15~30m 水温:29℃
見渡すかぎり大海原。
どこまでも広がるアンダマン海に、
落とし物みたいにたまにポツリと現れる島影。
ゆったりと流れる時間。
スマホ開いても電波ないからまた閉じる。
そのうちスマホなんて見なくなって、
カラフルな木造漁船とかイルカの背ビレを探し始める。
日毎に動きまでスローになってくる。
1年ぶりのこの感じ。
好きです。
ゆったりとした時間の流れ方も
ネット社会から切り離されてしまったのも
なによりも、寝ても覚めても海の上、この洋上生活も。
大好き。
まるで夢のようにあっという間に過ぎていった5日間の、
リアルオーシャントライブ(大洋の部族)な日々。
タイ・クルーズツアーの思い出。。。
シンガポールでフライングTiger&餃子から始まって、
よく笑いました、飲みました。
マサさんに絡まれがちだけど余裕のリューイチさん
マサさんに絡まれるし絡むタケシさん
絡んじゃいけない密輸入企むお二人
従順なアケモさんと、
私そんなに軽い女じゃないわと仰るせっちゃん
(水中はイントラの指示に従いましょう。笑)
クルーも認めるピーナッツ煎餅女子、アサミさん
どうしてもワインの蓋が開けられないカミグチ先生
(午前0時の缶ビールは簡単に開きましたね・・・)
たった3泊4日の洋上生活とは思えない、
多すぎる思い出たち(笑)
朝目覚めたら、海にいて、
ご飯食べてもおやつ食べても、海にいて、
寝転がって星見る時も眠りにつくときも、海。
唯一の上陸は、
初日1本目後に寄道したシミランの無人島だけ。
もちろん合間に海潜って、潜って、たまにスノーケリング。
でもってまた、海潜る・・・
ディンギーに曲芸師さながら飛び乗って、
ドボンと海飛び込めば、サンゴ、魚が視界を覆う。
そんな素敵なアンダマン海で迎えた記念ダイブ。
マンタは二次元の旗上にとどまりましたが・・・
おめでとうございます!リューイチさん!!
そして迎えた今回の旅の終着点。
圧倒的魚影でした、リチェリューロック。
そりゃさーちゃんも『空気が薄い』って感じます。笑
そりゃオキさんも『空気ない』って・・・え?!汗
その、世界中のダイバーに知れ渡る圧倒的群れに、
背を向け壁に張り付く変な集団もいましたね。
でも、、、
こんな素敵な写真を撮ってくれていたのですね。
群れで遊んでばかりですんません。
この夢のような洋上生活がいつまでも続けばいいのに。
ゆったりと、でもあっという間に過ぎた3泊4日。
泣く泣く船を降りた私たちを待っていたのは、
船より横に前後に揺れるハイエースタクシー(笑)
いやぁ、ここぞ酔い止め必須、でしたね・・・。
どうにかお夕飯にありつけて、よかった。。。
カミグチ先生の渾身のレクチャー
マキさん衝撃の告白(私の優しさは不要だったのね)
タイのホテルに降臨した加山雄三?誰??
陸についても結局また食べて飲んで笑ってましたね。
どうしても寝たくなくって、終わっちゃイヤで。
でも午前3時からの焼酎は飲めませんでした・・・笑
アクシデントから始まったこのクルーズ。
狙ったジンベエザメもマンタも見れなかったけど、
これは神様が次回の楽しみにとっておいただけ。
年に数日と言われるほどのベタ凪の海に恵まれたこと、
毎日、船首から朝陽、水面から夕陽が見れたことに感謝。
危うい引率2名を引率して頂いた皆さん、
ありがとうございました!
みか