何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ダイビング」カテゴリーアーカイブ

全てが春の陽気のような。

3/18 IOP   透明度:15m  水温:15.6℃

本日は平日のIOP。

 

ポカポカの春の陽気。

 

サービスも空き空き。

 

ガラガラの平日IOP

 

この日は久しぶりの人が多かったからね、

 

何するっていうんじゃなく、とりあえず砂地でゆっくり過ごす。

 

ぼーっとしてもよし、泳いでもよし、写真撮ってもよし、中性浮力の練習をしてもよし、

 

各々自由に水中を楽しんでいました。

 

特にナツミ(笑)、

 

この日初めて海で使ったゴープロ、

 

何やらひとりであれこれやってる、

 

どうやら、ゴープロは動画だけじゃなく、静止画を5秒間隔で撮影するモードがあるらしく、

 

カメラを砂地に置いて、あとはそのモードで自撮り、

 

ナツミの撮った写真、

 

結構おもしろい。

 

ナツミの1人遊び ナツミの一人遊び ナツミの一人遊び ナツミの一人遊び ナツミの一人遊び ナツミの一人遊び ナツミの一人遊び ナツミの一人遊び ナツミの一人遊び ナツミの一人遊び ナツミの一人遊び ナツミの一人遊び ナツミの一人遊び

 

フクイさんが「またコブダイに会えますか?」

 

なんて聞いてきたけど。

 

コブダイにもまた会えましたしね。

 

コブダイ

 

そんなかんじのスローなダイビングを終えたら、

 

今日のランチはいつもの花季、はまさかの臨時休業。

 

なので、今日はちょっとチャレンジして現地サービスのスタッフに教えてもらった定食屋さんへ。

 

まぐろを玉ねぎと特製のタレで和えた、マグロのポキ丼をみんなで注文。

 

シャキシャキの玉ねぎとマグロがなかなかおいしかったです。

 

男子はぺろっと完食、

 

ポキ丼を1人前全部食べ切れず、残してしまった小食のナオ、

 

その残してしまったポキ丼をタケシさんが代わりに完食。

 

そしてその後のログ付けでナオがタケシさんに書いたコメントが面白かった(笑)。

 

「ポキを食べてくれてありがとうございます。ポキもきっと喜んでいると思います。」

 

いやぁ、みんなで笑わせてもらいました(笑)。

 

でも、そうだよな、ポキだって残されるよりは食べてもらった方が嬉しいに決まってるよな、ナオちゃん(笑)。

 

なんだかこの日の天気も、水中も、ご飯の時間も、

 

そしてメンバーも、

 

自由でスローな、

 

春の陽気のような1日でした。

 

右と左でテンション違うね

 

まさし

きょう日駿河湾

 

2016/3/13・田子     透明度10-15m  水温16℃

 

エダサンゴ群生  byミサコ

 

 

 

この日の前日、城ケ島(三浦半島突端の島)の東京湾側で1本、相模湾側で1本。

今日は田子(伊豆半島西側)の駿河湾で2本。

 

 

その前はパラオ

その前は北海道知床

 

 

吹雪に行く手を阻まれたかと思いきや、翌週にはTシャツ・短パンでビーチチェアーにもたれている。

その翌週には近場の海を渡り歩いてる。

 

 

 

 

なんてぜいたくな。

 

 

 

 

つくずく果報者である。

 

 

 

水深10m~水深30mまでの垂直落下中 サガミミノウミウシ byミサコ

 

クチナシナシイロウミウシ イシガキリュウグウウミウシ

 

ハナミドリガイ下とアオボシミドリガイ上 チゴミドリガイ

 

トウアカミドリガイ アカボシウミウシ

 

 

その西伊豆は駿河湾のレポート。

 

 

 

まず高い透明度に歳を忘れてはしゃぐ。

 

水中にそびえる切り立った岩山の頂をテイクオフし、水深30mまで垂直に落下する。

 

僕をリードするように更に深場へ進もうとするヒロミさんに肝を冷やしながらも

気持ち良く景色と究極の浮遊感(どこまでも高く浮遊していこう

とするアキラさんにも肝を冷やしながら・・・)を愉しんだ。

 

 

 

2本目は流れのない内海でウミウシを吟味。

 

ミサコさんの目は獲物を狙う猛禽類さながらになり、僕もカメラを構える機会が増える。

 

潤沢な垂涎モノの生物達に、50分の潜水時間はあっという間に過ぎる・・・。

 

 

小さい生き物を観るモチベーションを持ち合わせないアキラさんとヒロミさん

の動向が気になる50分でもあった。(笑)

 

 

コウイカの仲間 byミサコ 逃げないホシハゼ

 

ミサコさんが撮ったこのイカ。

田子の外海でよく見る種だが未だに名前が分からない・・・。

 

と、

 

エダサンゴの陰にすぐ隠れてしまうホシハゼがこの日はどういう訳か身をさらし、

撮影を快く受け入れてくれた。

 

P3130002 - コピー

 

 

最後に、この日の解散間際に朗報を発表したシラハマのアニキへ。

 

 

 

おめでとーっ。

 

 

 

まさ

 

 

3月は春濁りの季節では??

 
 

3月12‐13日(土日) 田子・井田 透明度15~20m 水温16度

 
これ、3月の海なんですか??
 

 

サンゴも映えるっ ここ、好き。

セノーテ並?? イシガキリュウグウ!!! 

カナメイロ 狙われるイロカエル

 

 
田子は、船の上から水中を覗き込んでもわかる青さ。
 

思わず潜ってしまった3DIVE。
 

青さゆえについつい深場に吸い込まれてしまった沖の浮島根。
まさかのイシガキリュウグウウミウシに発狂し絶叫した白崎。
洞窟に差し込む光のカーテンに見とれてしまった小蝶あらし。

 

 
どこに潜ってもきれいなうえ、水温は16度。
普段から伊豆に潜ってるぼくらでも寒くない温度ですが、
前回が流氷ダイビングで水温‐1度だったクスミさんとオオタニさんには、なお快適だったようです。(笑)
 

 

沖の浮島根水深23mより ぼりゅーみー

ホシベニサンゴガニ ぴかちゅー

ナガハナダイygだ!! のどか
 

 
いおりの夕飯、男子全員完食。
いおりの朝飯、僕以外ほぼ完食したら井田へ。
(相変わらず、朝はだめです・・・。)

 
井田では2本とも奥からエントリー。
青さそのままにマクロがさらに充実。
 
 
まるで隠れられてないイロカエルや、
樹氷の中に隠れているようなホシベニサンゴガニ、
ひっさしぶりに浅いところで見つけたナガハナダイygなどなど。
 

最近タカベとスズメダイの群れもすごいですよー!
なんて言ったら、影も形もなかったこと以外は最高でございました。苦笑

 

 

菜の花と富士山と1号と 光のカーテンがいいね

 

そして今回の、みんな、ちょっと輝いてたエピソード。

 
またしても白崎で超レア生物を見つけたチナミ。
懐かしのひもQグミを食べながら机にDIVEしたタロウさん。
マスククリアが出来ず、水面に浮いて行ったDM候補生クスミさん。
みんなの待つ菜の花畑へ走っていったら、ぬかるみにスボッとはまった僕。
携帯がないと大騒ぎしたのに、結局自分のぽっけに入っていたオオタニさん。

 

これらに触れずにブログを終わるのは惜しかったので、最後にぶち込んでみました(笑)
 
 
                                          りゅう

今日の井田はマクロ攻め

 

3月6日(日) 井田 水温14度 透明度15~20m

 

この日は小さな生き物リクエスト!

そんなリクエストだけあって、みんなカメラ持ち。

みんなたまたまオリンパス。

 

 

TG3、TG4、XZ-1、ミラーレスOMD(60mm)。

その流れに乗じて、僕もこっそりメーカーさんからお借りしたOMD。

それではみんなの力作をどうぞっ

 

 

最高シチュエーション ムラサキウミコチョウ
サクラダイyg ナマコマルガザミ
アカホシカクレエビ セトリュウグウ
イロカエル ヒメイカ
ミノカサゴ キンチャクダイyg

 

 

入ってみると青い!けど、冷たい。

昨日の温かさはどこへやら。

透明度そのままに、水温2度減。

 

 

でもそんなこと忘れるほど、小さくて可愛い生き物たくさん。

みんなというか僕を筆頭に、

夢中で写真を撮って、ふと寒さに気づくみたいな。笑

 

 

ひっさびさに見たセトリュウグウウミウシも可愛いし、

サクラダイの幼魚ってミラーレスには最高の被写体。

最近ミラーレスにする人が増えてきてるけど、確かに楽しい。そして気持ちいい。
 
前日はあんなに見とれていたスズメダイの群れ、
今日は丸無視で水底ばかり見た50分×2本でしたっ

 

 

おそばで

 

お昼はひさびさの蕎麦屋。

井田に行って昼飯が弥次喜多以外って久しぶり。

やっぱりカキフライが終わったっていうのは大きいみたいです(笑)
 
                           りゅう

今日の井田はワイド攻め

 

3月5日(土) 井田 水温16度! 透明度20m!

 

 

黒潮襲来!

 

もっちー・岸本くんと男3人、

あったかくて真っ青な海にご機嫌で上がってくると、

現地ガイドの「かま」がカメラのレンズをマクロかワイドか迷い中。

 

 

迷うことはない、ワイドだ。

そしてうちらをモデルにカッコいいワイド写真を撮ってくれっ!

 

 

 

野郎三人、思う存分かっこつけてダイビング。

 

綺麗な水平姿勢。

優雅なフィンキック。

 

意識すればするほど、ぎこちなくなる動き。
ダイビングのはじまりもっちーソロ

スズメパラダイススズメダイの群れに遭遇っ

 

 

いかんせん普段撮られなれてない3人。

カメラ向けられるとどうしていいか分からない。笑

 

モデルってすげぇんだなぁ~なんて言いながらエキジットしようとしたら、

カマが水面から顔をあげて、「ここにボラクーダいますよ!!!」

 

はい、外したマスクをつけて再エントリー。笑

泳いで行くと・・・

 

ボラクーダ!!

 

少な目だけどボラクーダ!

太陽光と相まって綺麗だった~

 

 

季節感のない写真

 

集合写真もテーマは、モデル気取り。

でもやっぱりなりきれない男3人でした。笑

 

 

りゅう

All photos by Kama(Ita diving center). Thanks!!