何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「ダイビング」カテゴリーアーカイブ

抜け駆け禁止令

 

 

10月2日(日) IOP  水温24度 透明度12m

 

いやー、IOPに潜ったの、いつぶりだろう??

今年の夏はずーっと東伊豆がダメで、西伊豆続き。

 

それがやっとよく海も良くなって水もキレイらしい!

しかも水面付近にはイトヒキアジが出ているとか。

 

よし行ってみよーっ

 

 

アカハチハゼのペア コガネキュウセン

タテキンyg カザリイソギンチャクエビ

 

 

まずは水面直下を泳いでイトヒキアジを探しながら目的地上空へ。

 

まぁそんな簡単に会えるはずはなく、水底へ。

水底付近も季節来遊漁祭り!

 

カラフルな南の魚達があちこちにいて、

みんな色彩豊かできれいなんだけど、

なにせ動きは早いし、小さいし。

 

みんな写真はちょっと残念な感じになってしまいました(笑)

 

でもいろいろ見れてよかったねーなんてエキジットしたあとしゃべっていたら、

オータニさんが「イトヒキアジいたよー」と。

 

 

えーーーっ。

 

教えてくださーーい。

 

抜け駆け禁止でーーす。

 

 

 

高笑いの瞬間(笑)

 

 

秋のIOP、一日の締めは高笑いのヤギちゃんで。(笑)

 

りゅう

魚に心配された人

 

9月29日(木) 江之浦 水温24℃ 透明度8~10m

 

 

小田原にあるダイビングスポット江之浦。

 

なだらかな水深変化で講習・練習向きなこのポイントには、

大きなイシダイが居ついている。

 

ダイバーが来ると近寄ってくる可愛いやつ。

 

でもこの日はなんか違った。

 

 

 

中性浮力を練習しているマサヤさんが、水底に突っ伏してなかなか浮いてこないと、

イシダイが心配そうに寄ってくる。

 

 

見守るイシダイ。

 

 

少し動くマサヤさん。

 

 

離れるイシダイ。

 

 

また地面に突っ伏して動かなくなるマサヤさん。

 

 

また近づいて見守るイシダイ。

 

 

・・・いいやつ。(笑)

 

水中で一人ほっこりした気分になってました。

 

一吉丸で

 

そして江之浦には一吉丸がある。

 

ちょっと海が怖かったーっていう人も、

ちょっと器材が重くて大変だったーっていう人も、

ちょっとみんなに蹴っ飛ばされて大変だった―っていう人も、

 

一吉丸のごはんのあとはいい笑顔です。

 

それでいいのかどうかは別問題ですが・・・(苦笑)

 

                                りゅう

荒れた海リクエストの結果

 

9月18日(日) 井田 水温26度 透明度0~12m

 

お気付きだろうか

 

波高めな井田。

エキジットの風景。

 

お気づきだろうか。

 

画面右からこちらを見ている、見えてはいけないものの姿が。

 

亡霊

 

スムーズにエキジットしていくダイバーたちを恨めしそうに見つめる亡霊。

 

その昔、この場所で波にのまれた人の亡霊・・・

 

・・・いや、違う。

 

ダイブマスターの「すなお」だ。

 

 

みんなを堤防にかかっているラダーでエキジットさせた後、

ダイブマスター候補生のりえちゃんと3人で浜からエキジット。

 

 

ここはプロらしく波を使って颯爽とね!

 

 

りえちゃん、大丈夫かなーと思っていたら、

タイミング完璧!やるじゃーん!

 

すなおちゃんはもう余裕でしょーと思っていたら、

タイミング0点。見事に波をくらい、のたうちまわっておりました。笑

 

ハナタツ ニシキフウライ

すけろくさん つのだし

地図作成中! ヒマワリスズメ

 

そもそもなんでこの波のある井田に来たのかっていうと、

ほんとは初島に行きたかったけど、天気は大雨。

 

雨の初島はちょっと不便、だけど井田は南西風で荒れ予報。

どうしようかなーなんて言ってたら、みんな意外と波あってもきれいならいいよと。

 

むしろ、おーたにさんからはちょっと波があるくらいじゃないとつまんないと、

「荒れた海リクエスト」が入ったのでじゃあと向かった次第です。

 

荒れてたよっ

 

あんなに波に揉まれたすなお。

 

上がってきたら、

「やばい!波たのしー!

おーたにさんが荒れた海がいいっていうのわかりましたー!!」

 

 

やっぱりシナプスの接続がうまくいってないみたいです。

 

                          りゅう

はじめてあるある

9月12日(月) 安良里ビーチ 水温26度 透明度8~12m

 

全員で

 

はじめてのドライスーツ。

むつかしいよね。

 

足から浮いていく人、

空気抜けなくてエビぞりになる人。

一気に抜き過ぎて落下していく人。

 

ぜーんぶ、初めてのドライスーツあるある。

この日はそれを解決するために、マサシさんチームといっしょに

1本目は見える範囲内に広がって自主練タイム!

 

見本を見せた後に水深3mくらいのところで待ち構えていると、

続々と僕を追い越していく人が頻発。

 

ほら来たとばかりに助けずにシャッターを切った次第です。(笑)

 
南国テイスト 群れ群れ

ミジンベニハゼ ハマクマノミ

ダルマオコゼ キーンっ

 

2本目は一ヵ所にとどまらずに、安良里ビーチをぐるーっと散策!

 

みんな水深が変わらないところは上手に浮いて泳いで、

ちょっと深くなると体沈んで砂を巻き上げながらぴよぴよぴよ~。

 

煙幕と共に登場。これもあるあるです(笑)

 

 

片手腕立て(笑)

 

最後の写真は、片手腕立てで。

まさしあるあるですね。

 
                      りゅう

願えば叶う?

 

9月11日(日) 田子 水温22~27℃ 透明度8~12m

 

田子・沖の浮島根。

ここの水深22m付近で、最近よくセトリュウグウウミウシが見られているらしい。

 

 

その情報に、キャー見たい!!と飛びつくミサコさんと

へー、ナメクジみたいなやつ?とあまりご関心がなさそうなあきらさん。

 

興味は人それぞれです。(笑)

 

 

そして目的のエリアに到達。

マサさんとふたり、水底をくまなく探すもなかなか見つからず・・・。

 

ミサコさんのライトがこっちに向かってチカチカチカーッ。

近づいてみると・・・

 

いたーっ

 

いたーー!!

セトリュウグウウミウシ!!しかも2個体。

 

やっぱり愛の力ですね。(笑)

 

ひょこっ アカホシカクレエビ

オルトマンっ サクラダイオス

 

2本目は洞窟でのんびりチームと、

田子島でじっくりチームに別れてGO!

 

洞窟は青くて流れも無くての~んびりできたそうですが、

田子島は生物撃沈&まさかの激流。

 

最後はおもいっきりドリフトして、ひゅんひゅん変わっていく景色を楽しみました(笑)

 

ヒメイソギンチャクエビのーんびり

洞窟―っ

 

弥次喜多へ!

 

お昼ご飯はヒロキさんの熱いリクエストにお答えして、弥次喜多へ。

これもやっぱりご飯への愛ですね(笑)

 
                                りゅう