何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2020/9/19・江の浦 透明度5-12m 水温26℃
女子ってものは、旨いものを見ると上機嫌になりますね。
さっきまで、酔ったと顔をしかめていても、
頭が痛いのなんの言っていても、
ケロリと忘れ、
カラリと笑い、
ペロリと完食。
いいことですね。(笑)
男ってものは、ビールがあると上機嫌になりますね。
自宅で妻がビールを自分のために冷やしておいてくれるだけで、
幸せを感じられますね。
みんなそうですね。
それなのにウチのは・・・。
とかそんな愚痴を吐露しながら、
今日の格別なビールに喉を鳴らす。(笑)
いいことですね。
相模湾を見下ろす、かの有名人も通うと言う蕎麦屋にて、
海鮮丼とお蕎麦のセットを囲んで。
今日は小田原は江の浦で2本のダイビング。
今は景色として見渡す海は、さっきまで一緒に
練習のために潜っていたところ。
浮力の調整が後手になってもんどりうって、
いくばくかの緊張に口の中が乾いて、
アオリイカやマダコ、アカホシカクレエビやコケギンポ、
コガネミノウミウシやらムカデミノウミウシetc
海の中の生き物に魅了されて、上達もして。
そのうえでの、ごはん・ビールですからね、
それは、完璧に美味しいはずです。
お土産に塩辛ともずく酢も手に入れて、
残りの3日もある連休は、家でも呑むのでしょう。
今日僕が教えたダイビングももちろんですが、
絶品の塩辛ともずく酢を作り出す、”一吉丸”も
けして忘れない方が良いですよ。
ブランク空かないように気をつけて。
塩辛ともずく酢ですすむ酒量には、もっと気をつけて。
弁護士夫婦と、女医と、ナースと、
このメンツなら何かあっても大丈夫、と手を取り合い安心する
僕と、会社役員と。6人。
美味しいものやビールの前には、
みんなそう変りない。(笑)
4連休初日の海は近場の海で、肩慣らし。
地元での美食もセットにして。
まさ
3月14日 井田 透明度:8m 水温:16℃
ツアーの前日、明日はどこに行こうかなー?なんて考えながら
ふと携帯に目をやると、
毎日勝手に入ってくるお気情報が目に入る。
「明日は、今日より16℃低い予想です」と・・・。
天気予報通り本降りの雨も降り、凍えるような寒さでした。
伊豆方面は降っていないけども、
東京ではけっこう雪も降ったみたいですね。
そんななか向かったのは井田!
陸が気温4℃~5℃なのに対して水温16℃。
水中に入ると暖かさを感じます。
初心者ツアーのみんなは、浮力の練習に余念がない。
浮力は必要だけども入れすぎると浮いてってしまうし・・・
そこが難しいところです。
あっちで浮いてき、こっちで浮いてき。
そうかと思えば水底にじっとフリーズしてたり。(笑)
休憩時間には暖かいお部屋でダイビング会議。
どうすれば上手になるのか。
足が上がっちゃうときはどうすればいいですか?
バランス取れないんですけ、どうすればいいですか?
こういう時は?こうなったら?等と、
上手になりたいみんなから次々に質問が。
おかげで2本目はちょっとは不安解消されたかな?
練習でおなかペコペコになった私たちは、
閉店ギリギリに弥次喜多へ!
いやー。ほんとーにギリギリセーフでしたっ!
間に合ってよかったー。
よりによっての寒い一日でしたが、みなさまお疲れ様でした!
すなお
1月25日 井田 透明度:15m 水温17度
東風強風で西に逃げる事を余儀なくされた私たち。
ベストビーチのこの日は、井田か安良里で悩む。
悩みに悩んで、結局、お昼ご飯をどこで食べるかで決定。
寝坊によりエグチさんを東京インターで拾い、目指すは井田!
井田に着くと、
初心者ツアーチームで先に出発した、まさしさんチームもいる!
水中で会うと、水底から離れて上手に泳ぐ、初心者チーム。
私チームはどうかな?と振り返ると・・・。
物凄い砂煙を巻き上げながら泳いでくる人が・・・。
誰とは言いませんよ、おーがみさん!(笑)
まるでカエルアンコウのようなポーズで着底していました。
潜る前には、「私、失敗しないので」
とかどっかのドラマをまねて言ってたのに!
こっちはかわいい方のカエルアンコウ!(笑)
ほんとーに小さいっ!まぁかわいい!
そして、この日でタテイシさん100本!
おめでとうございますっ!
100本!めでたいですねー!
「100本迎えたけど、今日、浅場で浮いちゃうのよー。
100本っていうとベテランと思われるから、
これからは99本ってずっと言おうかなー。」
とちょっとへこんでいたタテイシさん。
タテイシさんが凹む必要ないんです!
あとから判明したことですが、それは私のせいでした。
ね、ごめんなさい・・・。
今度からは私の事、すべて疑ってください。(笑)
すみませんでしたーっ。
だから、堂々と100本ダイバーです!って言いましょう!
井田に咲いてる、早咲きなのかな?
菜の花と共に。
井田の桜も咲き始めたし、少しずつ
春の足音が聞こえてきたかなー?
すなお
1月18日 安良里ビーチ 透明度:15m 水温:17℃
「明日は都心でも雪が降るかもしれないでしょう。」
寝る前に見た天気予報のお姉さんが言っていました。
朝起きると、思った以上に寒くなく、
雪どころかみぞれすら降っていなかった。
安良里ボートへ向かうツアーチームの車に便乗し、
向かっていると途中舩原峠辺りでは、積雪が!
いつもとは違う景色に私は心ワクワク。
運転してたミカは、バクバク。
まるで、スキー場にでも向かっているかのような光景。
でも、私たちが向かう先は海!
こんな日に海に入るなんて・・・。信じられないーい!
と思う方もいるでしょう。(笑)
でも、海の中の方があったかい!
小学6年生のショータなんて、海に入ると、
「うわーあったけー。風呂見たい」と。
それにしては、寒すぎる風呂だけどもね。(笑)
まあ小学生のいう事だもんね。(笑)
でも、寒がりの私でさえ、そこまで寒く感じなかったもん。
それは新調したスーパーメリノウールのインナーのせいかな?
水中の寒さにお悩みの方は私まで!
私たちを歓迎するように現れた、
マダイのダイちゃんを嬉しそうにニコニコ眺めるゆかちゃん。
水中にあるフラフープをくぐろうとすると、
仲良く同時に足から浮いて、水面でのたうち回る二人。
始めはいろいろとあったふたりだけども、2本目には
安良里の砂を巻き上げることなく、
ちゃーんと中性浮力をキープして泳げるように!
上手になったご褒美に、
かわいいクマドリカエルアンコウを見に行こう!
こんなに小さいのは初めてだったようで食い入るように
見つめる2人。
この可愛さが2人には伝わったかなー?
海から上がったら、スーツのまま入れるお風呂でしっかり身体を
温め、温かい部屋で休憩!
帰りは、温かーいお蕎麦で体の内部から温める。
雪が降るなど、寒い一日だったけど、
そこまで寒さは感じなかったんじゃないかな?
寒い冬の日のダイビングもやり方次第で寒くないんですよーっ!
すなお
12月11日 川奈 透明度:20m 水温:19.2℃
みなさま、メリークリスマス!
サンタさんは来ましたか?
ちなみに、私のとこには未だ来ておりません。
どこが良い子ではなかったのかじっくり考えようと思います。
世間は、クリスマスだけども、ブログは遡る事約2週間。
川奈に行ってきました。
毎日、現地ショップがあげてくれる、海況情報。
透明度はすこぶるいいらしい!20mと書いてある。
内心、またまた~盛ってるなー?と思って潜ると、
ほんとに綺麗!
初心者ツアーでこんなきれいな海は贅沢すぎちゃう?
ドライスーツにまだ自信がないナカタさん。
そして、ライセンス取得後、初のマチコさん。
浮力を理解するには参考書なんてものはありません!
練習あるのみ!そして感覚を掴むこと!
まずは、のんびり浮力の練習しましょうね。
ちょっとずつ空気を足したり、抜いたり。
綺麗な海を砂の巻き上げで濁らせないように。
時には、こうなる事も。
浮力を取るのって難しいけど、
どんなに上手い人も、ベテランも、インストラクターだって、
みーんな通ってきた道。
最初は、不安がっていた2人だって、2本目にはこの通り!
安定して泳げるように!
ナカタさんは写真でもわかる通り、凄く良い姿勢!
あとは、今日の事を忘れないように、
コンスタントに潜る事です!
たーっぷり練習したから、
ちょっとは自信につながってるといいなー。
すなお
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。