何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
10/6 大瀬崎 透明度:12m
今日はミモリがくれたリクエストの大瀬崎なんだけど。
あれっ、、今日なんだか寒いぞ、、
風吹いているし、雨も降っている、、。
まぁ、そんな事は今日の僕達にはかんけーないね。
じっくりと生物探し、
じっくり写真撮影、
そして情報にない何かも見つけたいな。
久しぶりのミモとこの時間(笑)。
さて、どこに何がいるかわかるかな?
これ、「ゴルゴニアンシュリンプ」というちょっとマニアックな珍しいエビです。
うわ、地味~って思うかもしれないですけど、
地味な「トガリモエビ」というエビの派手版です(笑)。
実はこのエビがいたところ、泥の体積ゾーンでして、、
どんなに気をつけていても、
少しずつ巻き上がってやがて何も見えなくなる・・
こんな地味なエビだけど、今日の僕のNO.1
あとまたまた地味なのですけど、、
実はかなり小さいです、、
伊豆ではほとんど見たことないです、、、
なんかイシモチ系の幼魚かな?という事はわかったんですが、、
あとで調べたら「タイワンマトイシモチ」という聞きなれないイシモチという事がわかりました。
地味だけどよーく見るとけっこうカワイく見えてきます。
地味だ、、マニアックだとか思う人もいるでしょう。。
この日一緒だったOW講習のこの二人も
まず、ライセンス取得おめでとうね。
少年、少女のように海を楽しんでいたね(笑)
雨の中お疲れ様!
OW講習や初心者ツアーで大瀬崎が続くと、
「大瀬崎」以外の海に行きたい、、なんてよく聞くけど、、
何度もダイビングを繰り返していると、
一周回ってまた大瀬崎に帰りたくなるみたい(笑)
そんな奥深~いポイントなんですよね、大瀬崎はね。
いやぁ~楽しかったな。
まさし
9/6 江の浦 透明度:5~8m 水温:25℃
エグチさん、今日は海洋実習初日。
プ―ルも僕が担当しましてね、
もう、知ってるんですよ、
結構お上手な事(笑)。。
今回も割とサクサク講習課題はできちゃうし、
えっ、最初からそんなにできちゃう?なんて感じ(笑)。
ただね、エグチさん、、
あまのじゃくってーんですか(笑)、
何事にも僕の発言には否定的(笑)、、
えぇー辛いぃ~とか、
えぇ~できないよそんなの~とかね(笑)
とか言いながらサクサクこなしちゃう、、、(笑)。
ダイビングってほんと疲れるよね~とか言いながら、、
えっ?
他にも趣味でサーフィン、登山、ダンス、キックボクシング、、、
やってるんですか?
ダイビングより大分疲れそうで、痛そうですけど、、(笑)。
なんだかんだ文句は多いけど(笑)
その文句の後に楽しそうな顔をするのも、ボク知ってるんですよ(笑)
結構上手ですよ。とボクが言うと、
えぇ~できてないよ~いっぱいいっぱいだよ~、と言った後に
嬉しそうな顔をする事も、ボク知ってます(笑)。
あーダイビングってほんと大変、疲れる~と言った後に、
この後、、ジム行く~と爽やかな顔でお帰りになられました、エグチさんでした(笑)。
そんなエグチさんの周りを固め、自由に過ごしていた男子陣も、
ほんとにありがとうございました(笑)
まさし
2022.9.1 平沢 透視度3‐12m 水温26℃
カメラを向ければ、必ず2人でポーズ。
泡が出ないように、息を一瞬こらえる・・・。
そして浮き始め、慌てて息を吐く。
しばらくして、
良い感じに泳いでると思い、再びカメラを向ける。
すると、彼女らは泳ぐのを止め、再びポーズ。
そして、浮く・・・。
彼女らとカオルさんと共に、中性浮力の練習。
手すりを使い、BCDの中で空気を移動させる。
カオルさんは良い感じ。受けている。
2人の方を見てみると・・・、浮いていない。
そしてキュンですポーズ。
カオルさん曰く、彼女らは何をやっても楽しくて笑える時期。
社会人になってからは、
きっと取り戻せない大切な時間。
今を大事にしなよ。
たま
8/26 平沢 透明度:10~12m 水温:25℃
先日、江の浦で海洋実習初日を終えたサトルとユータ、
スポーツマンの学生だけあって筋も飲み込みも早い、
おまけにカワイイときてる(笑)
エントリーからエキジットまで、何一つ滞る事がないから、
なんだか講習っていうの忘れちゃうね、、(笑)。
その傍ら、一緒に潜ってた、ノリちゃんとミサキ
「まさしさ~んフィン履けな~い」
「まさしさ~んできな~い」
「ミサキ、よそ見すんなよ」
「ミサキ、足くじくなよ」
「ミサキ、コケんなよ」
「ミサキ、ケガすんなよ」
あれ?ちょっと立場逆転してないか(笑)?
まぁいいか(笑)。
講習の最終ダイブはサトルとユータ先頭でね。
それにしても、海は綺麗だし、
群れも見れるし、
その群れにアタックをかけるカンパチの小隊なんかも、
さすが、ナイスコンビ、
水中でのコミュニケーションもばっちりだけど、
なんと、サトルが、
オオモンカエルアンコウを見つけて僕に教えてくれるという快挙(笑)。
ボク講習生にカエルアンコウ教えてもらったの初めてですよ(笑)。
自分たちでちゃんと潜って、
群れ見て、
カエルアンコウをぼくたちに教えてくれて、、、って
ツアーガイドじゃんか(笑)。
見習いなさいノリちゃん(笑)。
また~サザエ持って帰ろうとしないの!
サトル、ユータOWライセンス取得おめでとう、
てっか、ツアーガイドあざっしたー!
ノリちゃんとミサキに関してはケガが無ければよ~しっ(笑)
まさし
2022.8.22-23 田子 OW:AOW 透視度8ー15m 水温19ー25℃
人は見かけによりません。
どんなに身体が大きくたって、怖いものは怖いんです。
彼の名はオザさん。
スズカと並ぶと大きさが際立つ男性。
スズカが小さいのか、オザさんが大きいのか・・・。
そんな大きい彼でも水中はどうやら怖いようで。
その瞬間何をしたらいいのか分からなくなるし、
呼吸の仕方も分からなくなるし、生き辛かったみたいで。
むしろこの時一緒だった女性陣の方が逞しく、
チアキさんとアキちゃんは水中の安心感は抜群だし、
アヤミさんはガンガン潜らせろと言うし、
タナカさんも水中にすぐ適応するし、
スズカはだいぶガサツだし・・・。
女性の方が強いですね・・・。
オグ・・・、女性には逆らうんじゃないぞ。
そんな女性陣に囲まれてか、
オザさんも少しずつ少しずつコツを覚えてきて、
最後は皆と同じように泳げるように。
なんなら一番の前に出てきちゃったりして・・・。
すぐ調子乗るのはいけませんよ・・・。
せっかく楽しくなってきたので、
これからちゃんとトレーニングしましょう。
その為の軽器材もしっかり選んで・・・、んっ?
あれ?オザさんの軽器材、アキちゃんが選んでるし。
拒否権はないみたい・・・。
やっぱり身体の大きさは関係ないですね。
たま
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。