何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ダイビングツアー」カテゴリーアーカイブ

力ずくでつかんだ喜び

12/10 川奈  透明度:15m 水温:19℃

 

今日のメイン?

 

幸せとは何だろう。

 

語るものじゃない、

 

想像するものじゃない、

 

感じるものだ、と思うんだな。

 

インスタに? いい笑顔 湯気がいいね

 

 

 

喜びとはなんだろう。

 

のどか、あきよP,100本おめでとう

 

誰かが運んでくれはしない、

 

自然と湧き起こるものでもない、

 

そう、自分の力でつかみ取るもの。

 

川奈潜った2本

 

100本の記念ダイブだったノドカとアキヨP、そのお祝いにウミガメを添えたかった僕ちゃん。

 

透明度は15m以上、探すには絶好のコンディション。

 

1本目は撃沈・・・

 

みんなで泳いだ・・・泳いだ・・・泳ぎまくった・・・

 

僕のコース取りをまるで無視して

 

遥か前方に消えていったノドカとショーイチローの2人だけが泳ぐウミガメに出会う事ができた(写真はない)、

 

インストラクターをも抜き去り(ほんとはやめて(笑))、力ずくでつかみ取った喜び。

 

ノドカ、今日は金目もカメも君のものだよ、100本おめでとう。

 

100本なのにカメ見れなかったアキヨP君、海とはそういうものだよ、金目が慰めてくれるだろう・・・おめでとう。

 

 

メジナの群れが凄いね 相変わらず自由なノドカ

 

初心者チーム

 

リゾートみたいだね

 

初心者チームのみんなも、お疲れ様でした!

 

綺麗な海と金目のしゃぶしゃぶ♪

 

良い1日だったね。

 

お今日は祝い

 

お腹いっぱい過ぎて、幸せと辛さが融合した面白表情をしていたウサミさん、

 

顔はちょっと!

 

撮影拒否されました・・・(笑)。

 

 

まさし

田子はいい海。

10月20日(日) 田子 透明度:15~20m 水温:25度

 

 

『今日はどこ行きましょうかー?』

 

『田子。』

 

 

スナオさんの質問に誰よりも早く答えてみる。

 

 

『なんでミカが答えるのー。みんなどうですか?』

 

『沖の浮頭根。(田子のメインポイント)』

 

 

ナイスです、ヅカさん!!

 

 

こうして、大多数の意見を取り入れた本日は、田子の海へ。

 

 

ハンマーヘッドシャークを見に。

 

 

そうなのです、ハンマーなのです。
一昨日神子元ツアーが欠航になった私としては、聞き捨てならないのですが。
田子の沖の浮頭根で3桁弱のハンマーの群れが出没。

 

これは・・・行かねば。

 

 

 

 

 

キンギョハナダイがすごいのなんのって。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー
カワイさん、のまれました。

田子ダイビングツアー@沖の浮島根

 

 

イサキが湧き出てくるんですから。

 

 

イサキの群れ@田子ダイビングツアー
ウエノさん、のまれました。

イサキの群れ@田子ダイビングツアー

 

 

たまには水底に目をやり小さいのだって。

 

 

ミチヨミノウミウシ@田子ダイビングツアー シテンヤッコ@田子ダイビングツアー

 

 

ドライスーツでは暑すぎる水温、青い海。
浮頭根から沖の浮頭根までのドリフトも最高でしたね〜

 

 

 

 

メンズだけだったこの日、地元蕎麦屋にて祝杯。
全員ビールを手に、この笑顔。

 

 

西伊豆ランチ@やぶ誠
ツカモトさん、ごめんなさいー・・・

 

本当に、田子、いい海でしたね。

 

 

・・・ハンマーの影も形もなくたって、ね。

 

 

サワザキ君の若い男子フェロモンが足りなかったのが、原因?
次までに鍛えておくよーに!笑

 

 

みか

良田子と美味しいお食事をご用意しております

 

 

 

2019/10/19-20・田子-井田   透明度8-18m  水温25℃

 

 

旨飯ツアー♪

 

 

 

 

 

 

伊豆半島ののれんをくぐって、美味しいものを食べましょ。

 

 

味覚の秋、海は豊穣の季節。

稲刈り間近の田園風景に収穫時を迎えた渋柿が生る。

 

 

五感で秋をひしと感じながら、

夕食のことをぼんやりと想像しては生唾をゴクリと処理をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

海にはそんなに期待はしていなかった。

 

 

 

 

 

 

台風の影響やら大雨の影響やらで、

いまだ海は安定してるとは言い難かったからだ。

 

 

 

 

 

 

ところがすっとこどっこいっ、海に顔をつけて仰天する。

「真っ青やないかいーっ」

「どんだけ魚おんねんっ」

 

 

むれすごい   byみさこ

 

 

 

 

しかも、この前日、

ハンマーヘッドシャークの群れが辺りで確認されており、

気になって仕方がない・・・。

 

 

 

 

ただまっすぐ浮上するのももったいなく感じた僕は、

ポケットからフロートを出して打ち上げ、

水深5mの安全停止ラインを維持しつつ、さらに泳いだ。

 

 

 

 

 

何事かと訝しみつつ皆もついてきてくれたが、

とうとうきゃつ等には会えず、

 

 

 

 

しかもハッと気づくとフロートが破れて沈んでいるし、

今度はアンクルウェイトが外れて真っ暗な海底に

沈んでいくのが見えた。

 

 

 

 

 

 

二本目はマクロに集中しようと

心に誓った・・・。

 

 

 

 

 

 

 

クロスジリュウグウミウシ属1種-4 byみさこ

 

ミアミラウミウシ byゆきこ

 

 

 

 

のだが・・・、

 

どうも海況が良すぎて、遠くの方にとんでもない真っ黒になった

塊がぼんやり見えると、そっちの方にフィンが向いてしまう。

 

 

 

 

狙っていた、このウミウシたちも実は・・・

同業の仲間を水中で見つけて、その仲間にプレッシャーをかけて

見つけてもらったものなのだ。

 

 

 

彼曰く、

「マサさんの執念を感じて、探さないとまずいと思いました」

と。

 

 

 

フォース覚醒だね。

 

 

 

 

ありがとうっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてなんと我々は3本目へと突入し、

ここでもそれなりの成果を上げたのだが、

ナンヨウハギが居たなんて聞いてないぞ、オノジンめが・・・。

 

 

 

なんとっナンヨウハギいたのっ  byおのじん

 

伊豆でベニワモンヤドカリっ!!

 

 

 

 

 

 

 

さていよいよ、

本日のメインイベントである。

 

 

 

 

 

 

あらかじめお願いしておいたカキフライやらカニコロッケが

乾杯の合図とともに次々と運ばれてきて、

空っぽの胃にどんどん収まっていく。

 

 

 

 

 

ユーリンチーにエビチリ、エビシュウマイ、

中華で鳴らしたマスターの得意分野でキンキンに冷えたビール。

 

 

カニクリームコロッケっ

 

くぅ~っ

 

カキフライっ

 

 

 

 

 

 

それからそれから~

寿司、旬の刺し盛りに、アジのなめろう、イカの一夜干しで

あっという間に一升瓶が空になーるぅ・・・・。

 

 

お通しと、船盛と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後のアサリラーメン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いうことなし。

 

ご馳走様でした。

 

もう何も求めません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方に出現したクッキリとした虹を思い出しながら、

いい一日だったと、また部屋で少々・・・。(笑)

 

 

 

だらしない男たち

 

 

 

 

 

健康管理の観点からやたらカキに厳しいくせに、

だらしなく服のまま布団もかけずに寝ようとした

オノジンに激しい説教をしながら就寝。

 

 

 

 

 

 

 

〆は蕎麦でしょっ

 

 

 

 

あくるひ。

整腸作用を期待して、やさしく井田で2本潜った僕たちは、

最後は、やはり蕎麦。

 

 

 

 

 

 

きわめて質素に、優しいプログラム。

 

 

 

 

 

 

 

さぁて、

早く帰ってラグビー南アフリカ戦、応援しましょっ。

 

 

 

 

 

 

まさ

親子水入らず

8/7 田子  透明度:12m 水温:24℃

 

快晴、海も良好

 

昨年の花火ツアーを最後に、

 

結婚、妊娠、出産、あっという間に、人妻、妊婦、お母さんになっていた、サヤちゃん、

 

今日は赤ちゃんをおばあちゃんに預け、

 

だんなさんと、父親であるヤマさんと3人でダイビング♪

 

台風が心配されていたけど、

 

天気は快晴、海も良好、

 

そんな良いコンディションではあるけど、

 

久しぶりのダイビングでかなり緊張気味のサヤちゃん、

 

ゆっくり落ち着いていきましょう、

 

今日いるのは自分の旦那と親父さん、そしてアシストのレイナだけ、

 

いくら待たせても全然気にしなくて平気でしょ(笑)。

 

1本目はゆったり湾内へ

 

慣らしをを終えたら、2本目は外海は沖の浮島根へ。

 

群れがすげー

 

イワシ・・だろうか クマノミ赤ちゃん

 

アカホシカクレエビ カンパチが小魚を追いかける

 

キンギョハナダイの群れ、イワシ群れ、それを追いかけるカンパチの群れ、

 

透明度はぼちぼちってとこだったけど、なかなか賑やかな海だったね。

 

久しぶりのサヤちゃんも、初めてお会いする旦那さんのユウキくんもちゃんと楽しんでもらえて良かった!!

 

そしてお二人を誘って海に来てくれたヤマさん!

 

親子で海に潜るなんていいっすね、

 

10年後には孫も一緒に潜るなんて事もありえる訳ですから、

 

それ、目指しましょう!

 

親子3人いいね

 

まさし

たのしいたい

7/20-21   BBQツアー

 

かんぱーい!!

 

 

カンパーイ!!

 

と共にみんな子供にかえっていく。

 

そしておバカになっていく(笑)。

 

年甲斐もなく、笑ったり、はしゃいだり、はめをはずしたり・・・(笑)。

 

今日はいいんですよ(笑)。

 

そういう日なんです(笑)。

 

年齢も性別も職種も関係ありません。

 

今日は無礼講としましょう(笑)。

 

毎年恒例のBBQツアー。

 

元は小学校だった校舎を改築して民宿として生まれ変わった「やまびこ荘」

 

その校庭の傍らで、僕らの楽しい時間が流れていきました。

 

用意した生ビール40ℓはあっという間に底をつき、

 

あとはしっぽり、ウイスキーを飲む者もあり、ワインを飲む者もあり、

 

また、差し入れの日本酒に笑顔する者もあり(笑)。

 

たくさんの食材は誰が決めるとでもなく、調理班が担当してくれて振舞ってくれた(笑)(オノジン、えぐっちゃん、みんなありがとう)

 

食べても食べても次から次に美味しもんが出来上がってくる、あ~幸せ。

 

校庭では、大の大人がプラスチックバットを振って、ゴムボールを追いかける(笑)。

 

そして、チームごとにタイムを競い合った、全員参加のスイカ割りが最高に笑えた、

 

割る人、誘導する人の掛け合い、そして邪魔する他チーム、

 

知恵がついてる大人、思うように体が動かない大人、なんて笑えるのでしょうか(笑)。

 

でもスイカを割った時の喜びの顔はきっと昔と変わらないんだと思う(笑)

 

負けた僕チームは一列に並ばされて✖ゲームの腕立て伏せ、(小さい時、野球部の連帯責任だ!を思い出しました(笑))

 

そして、やっぱりこうなってしまうんです、

 

取っ組み合いの相撲?柔道?対決。

 

誰が発端でしょうか?

 

多くは語りませんが、

 

クニマルくん、なかなかやるじゃないか・・・・はっはっ、

 

みんなに勇気と感動を与えてくれたね、ありがとう・・・でも次は覚えておくんだよ。

 

そしてユキヤとの頂上決戦にて熱~い戦い、その末、お互い負傷・・・(結果はね、いた人だけのひ・み・つ(笑))

 

夜が更けると、校庭の真ん中ではキャンプファイヤーが、

 

なんだかとっても懐かしいです、

 

火を見てるとなんだか心が落ち着きます、癒されます、

 

しっぽりとキャンプファイヤーを眺める、

 

でもそれだけでは物足りないからといって、火遊びをしてはいけません(笑)。

 

やがて大きかった火も、徐々に小さくなり

 

火が消えると共に、今日の日よさようなら。

 

ベテランさんたち 腹引っ込んだ? 酔ってる?

 

少年 お酒コーナーこちら まだかな

 

生サーバー2台設置 スイカ大好きオタマくん ハンバーグ 焼き場は熱いよ

 

スイカを割るのは?火を見つめるみんな 教室はこちら

 

どんだけ笑顔やねん 先攻オノジン 俺を信じろ! アキラさん、やった!

 

うわーうまそっ かんぱーい!! 豚汁班長

 

いい大人がね ユウト、仙台よりきました つまみに群がる

 

商品授与 ×ゲーム 〆のそうめん

 

治療? メインイベント 前座

 

まったり語らい キャンプファイヤー 負けたー

 

イソコンペイトウガニ イソギンチャクモエビ クチナシイロウミウシ

 

フジナミイロウミウシセナキルリスズメダイDSC02847

 

今回はおまけとなってしまいましたが、もちろん海にも潜ったんですよ、数少ない生物の写真も、お借りして上げときます。

 

あ~それにしても、楽しかった~、あ~戦った足の傷がいたい、

 

たのしいー、いたいー

 

たのしいたいー。

 

楽しかった思い出も、痛い足の傷も

 

僕の心と体に刻まれるのでしょう(笑)。

 

 

最後になりましたが、

 

食材やお酒を差し入れてくれた皆様、

 

参加せずとも協賛していただいた皆様、

 

やまびこそうの管理人様

 

田子のシーランドの皆様

 

器材を運んだり、調理や、かたずけを率先してやってくれた今回ご参加の皆様、

 

本当にありがとうございました。

 

全校生徒27名