何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ダイビングツアー」カテゴリーアーカイブ

特別な日はいつも通り

7/17  大瀬崎   透明度:3~12m  水温:23.5℃

 

本日はヒロシさんとテルミさんの100本記念。

 

2人がダイビングを始めた時から、ずーっと一緒に潜ってきた僕にとってもちょっと特別な日。

 

本当は記念ダイブを初島でやる予定だったけど、やっぱり台風の影響で東伊豆はクローズ・・・

 

特別な日だけど、いつも通りの大瀬湾内でゆっくり潜る事にした、

 

特別な日はいつも通り。

 

いつも通りの日は特別。

 

いいじゃない。

 

ちょっと変わった角度から エビのお腹に注目。

 

ひろしさん100本おめでとう!! てるみさん100本おめでとう!!

 

平日の海、しかも巷では台風がどうこう言ってる。

 

そのせいで海も空いてるね、

 

かわいい生物達も僕らの独り占め。

 

そして1本目はあんまりだった透明度も2本目には、驚異的な回復、

 

10m以上の青い潮。

 

そんな中、みんなで生物を見ていると、

 

テルミさんがどこかへふら~っと泳いで行ってしまいます(笑)。

 

ヒロシさんも僕も顔を見合わせて???

 

呼びとめて、合流(笑)。

 

後でテルミさんに聞いたら、

 

みんながどっか行っちゃうからさ~探したのよ~って。

 

はい、僕らは少しも動いておりません(笑)。

 

これから200本潜ろうと300本潜ろうと、

 

ヒロシさんと僕はず~っとテルミさんを見てますよ~(笑)。

 

でもね、OWの海洋実習を思い出すと、

 

2人が100本ダイバーなんてね・・・。

 

いつも通りの大瀬崎湾内、だけど特別な今日。

 

ヒロシさん、テルミさん、おめでとう。

 

おめでとう。

 

まさし

 

 

 

呼吸の為に・・・

 

2015/7/18・川奈     透明度3~8m  水温24℃

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

この季節、名前を調べようなどとはまるで思えない程にその海藻は

ごく普通に浅い海底を覆い尽くしている。

 

 

 

それを一つまみ。フードにそっと挟めて1枚撮る。

 

 

 

「あ、けっこういいかも。」

 

そうおもった。だけ、の意味のない記録・・・。

 

 

 

 

さぁ本編始まるよーっ。

 

 

 

P7180030

 

 

高校生のツバサとアオウミガメ。

 

 

 

アルバイトでコツコツとためたお金でツバサはダイビングに通う。

偉いものだと感心させられる。

 

 

 

一緒だったマスヤマさんに前回に引き続きアイス買ってもらった

りして、ちゃっかり皆に可愛がられてる。

 

皆で注文した揚げアオリイカの支払い義務も勿論免責。

 

 

 

 

ダイバーとしても、色んな大人に見守られながら、すくすく育て。

 

 

意中のカメに出会えた。

 

 

昼寝をむさぼっていたが、ぼんやりと目を開けて眠そうに水面ま

で上がっていく。

 

 

呼吸の為に一時睡眠を中断するってどんな感覚なんだろ?

 

カメにとってはごく当たり前の行動も、我々に理解は難しい。

 

 

苦しくて起きるのなんて嫌だ。

 

 

 

 

そしてカメもさながら、

眠そうに水面に昇るその背中に手を振るイムちゃんとカワセちゃんにも、

気持ちが和らいだ。

 

あちーから早く入りましょうが本心の集合写真

 

ホリさんお久しぶり。おかえり。

タカハシちゃん、いらっしゃい。あと一日でライセンス取得だねー。

 

 

 

 

まさ

泳いだ先の真っ青

きれいだ。。。

 

水深10mを超えるとどこまでも見えそうなほどの青さ。

上を見上げると遥か彼方の水面までくっきり♪

 

7月4日(土) IOP 水温17~20℃ 透明度10~30m

 

いよいよ水中も夏モードっ

 

上は温かく、下は冷たい。

でも冷たいところはすばらしく透明度がいいので、こんな日に2の根に行ったら凄いだろうなぁ~。

 

ってことで2本目は、泳ぎたくないと言い続けていた白浜さんを強引に説得して2の根へ(笑)

 

2の根の根頭 抜群のブルー カスザメと

 

キンギョハナダイの群れとソフトコーラルと抜群の青さ。

水底におりたらカスザメもいたし、水深30mよりしたは吸い込まれそうなほどに真っ青。

 

あ~きもちよかったと上がってきたら、

白浜さんの顔も疲労で真っ青というか真っ白。

 

ごめんね、白浜さん(笑)

 

ハナタツ キビナゴ

求愛の季節 キハッソク

 

まさしさん率いるTRIBEチームは、青い海で中性浮力の練習して、

キビナゴと戯れ、マサシさん得意のハナタツをいっぱい見て。

 
毎回こんな海で潜れたらいいんだけどね~
でも最初は基礎作りっ
うまくなったらみんなで2の根の景色見に行きましょ!

 

生シラス 他愛もなく

 

青い海をいっぱいおよいで、花季で生シラスもいただいて、

ルンルンしてたら写真撮り忘れてたので店で一枚っ

 

あとは台風が海をかき回して、

上も下も暖か綺麗になればいよいよベストシーズンだね!

 

                      りゅう

間は空けないで。

6/22  江の浦  透明度:7~12m  水温:18.6℃

 

至福の時

 

いやぁ、ビール片手にいい笑顔してますねぇ。

 

がっつり練習した後のビールはほんとうんまいすよねぇ。

 

本日は江之浦でガッツリ練習モード。

 

先日ライセンスを取ったばかりのフクイさん、

 

俺の話あんまり聞いてないし、海洋実習でやった事もあんまり覚えてなさそうだから、「間を空けちゃだめですよ!すぐ来てくださいね!」って言ってたんだけど、

 

ほんとにすぐ来てくれて嬉しいです(笑)。

 

そして同じく、ライセンスをとったばかりのウラノさんとシモちゃん。

 

それが驚き、

 

あんまり間が空いてないからかな、

 

セッティングもドライスーツを着るスピードも、

 

確実に早くなってる。

 

そして潜降に始まり、ゆっくり数を数えて呼吸の練習、浮力練習、

 

確実に1歩ずつ上達していますね。

 

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前回は手とり足とりだったのが、

 

水中も自分で 出来るようになってきた、大変嬉しいです!

 

言ってる俺が言うのもなんですが、

 

間を空けない事、やっぱりでかいっす(笑)。

 

IMG_0636

 

 

まさし

トビエイです。

 

 

6月18日(木) 安良里ボート 水温15~18℃ 透明度5~12m

 

紆余曲折を経て向かうことになった安良里ボート。

 

この時期の安良里ボートならやっぱりトビエイ見たいなぁ!

車のなかでそんな会話で盛り上がり、現地に着いたらブリーフィング。

 

「トビエイは根より少し上にいることが多いから、低いところからアプローチするよ~」

飛ばないの?

「トビエイって言っても水中をホバリングする姿が飛んでいるように見えるだけだから(笑)」

 

 

出航前の爽やか一枚

 

そして潜る。濁り全開。トビエイいない。

 

「トビエイいなかったね~・・・」

えっ?指さして他の違うの?私あれだと思ってた

「あたしもあたしもー」

 

お気楽な人たちだ。

 

でもトビウオって水中にいるの?

 

「トビウオ???トビエイだぞ。」

あっ、トビウオ探しに行くんだと思ってた(笑)

「あたしもあたしもー。(笑)」

 

なるほど、だから「飛ばないの?」とか「なんで下から行くの?」とかいってたわけだ。。。

 

 

そして結局おれがちゃんと言わなかったってことにされる。

どんだけ抗っても2対1で負ける。

理不尽だ。。。

 

2本目は俺だけ見てやりましたよ、トビエイ。

へっへー、いいだろー。

 

おめっと ネコと2人 根待ち中

水路 トビエイは・・・ 干物

 

そんな天然全開のあいかちゃんも50本!

旗とかいいからさりげなく・・・ってリクエストだったので、さりげなく耳抜き中にぱちり。

やっぱりアイカちゃんと言えば耳抜きだもんね(笑)

おめでとうっ

 

ツアーチームと合流。

 

最後はTRIBEチームと合流してごはんっ

TRIBEチームはトビエイ見れたそうで。

 

まぁうちらも、冨澤ちゃんとアイカちゃんの中では

トビエイ見たことになってるからいいっか。(笑)

 
                   りゅう