何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ダイビングツアー」カテゴリーアーカイブ

おかえり、いってらっしゃい。

8/15 IOP 透明度:13m

 

本日はマサさんと二人でIOPツアーへ

 

そしてこの日の僕チーム、前にオーシャントライブが大学のダイビングサークルを教えていた時の子達が潜りに来てくれた。

 

8.15

 

みんなIOPは初めてだったけど、

 

透明度もまぁまぁいいし、そしてサークル時代にがっつり潜ってるだけあってダイブ本数もそこそこのみんな、

 

ダイビングが久しぶりだけど、

 

やっぱり水中もなかなかだね。

 

1っ本目はみんな久しぶりだからゆっくり行こうなんていったけど、

 

結局たくさん泳いで生物もたくさん見て深度もそこそこ行って、窒素もそこそこ。

 

8.15 8.15

 

たまたま通ったIOPの有名な水中ポスト、

 

意外とみんな結構喜んでたね、

 

8.15

 

お昼によった花季でランチタイムでふと気が付く、

 

座ったそっち側、みんな左利きやないかー(笑)

 

8.15

 

大学を卒業して就職して、

 

東京を離れどこに住んでるだとか、どんな仕事をしてる、楽しいとか、大変だとか、

 

色んな話をしたけど、

 

やっぱりこうやってまた潜りに来てくれる事、

 

とっても嬉しいです。

 

帰りは静岡帰りのナオを近くの駅まで送りに、

 

そしてそこで集合写真です。

 

今日はありがとね、

 

おかえり、そしていってらっしゃい。

 

8.15

 

まさし

フクイさん100本

7/26  田子  透明度:12m 水温:27℃

 

フクイさんは、

 

2015年の春にライセンスを取りにオーシャントライブにやってきました。

 

学科では、

 

教科書にやたらマーカーがひいてあって、「これじゃマーカーだらけすぎてもはや大事なところと、そうでないところの区別がつかないじゃあないですか」そう言ったのを覚えております(笑)。

 

プールでは、

 

マウスピースを加える際に、どうしても口が緩んでしまうのか、水を飲んでしまい、パニックになっていました。

 

そして耳抜きもなかなかやり方が分からず苦戦していた時に、水面に上がると「やり方がわかりました、息を吹き込むのですね、ずっと吸っていました」 だから最初から教えてますよ、吸うなんてやり方教えた事ないですよ。

 

OW海洋実習では、

 

ひっくり返る、返る、キックをしてもまるで進んでこない、ジタバタしすぎて呼吸が上がる、苦しくなって上がりたいと言い出す、そしてすぐエアーなくなる、

 

なんとか4本潜り終えたけど、本当にこの人にライセンスをあげていいものか?

 

ちゃんと練習をして、もう少し上手くなる事を約束にOWダイバーに認定したのでした。

 

それから3年

 

練習に練習を重ね、僕が手を貸さずともちゃんと一人で潜れるようになって、AOWも取って、

 

今では自分以外の人のサポートまでしてくれるようになった(たまにだけど)

 

そしてこの日フクイさんはめでたく100本に。

 

本当におめでとうございます。

 

今日はフクイさんが主役です。

 

僕の話を聞かずに、水中で単独行動をして、よく怒られているフクイさんですが(笑)、

 

この日の潜りはばっちりでした(笑)。

 

最後に改めて、

 

フクイさん100本おめでとうございます。

 

これからも元気に海を楽しんでください。

 

フクイさんと仲間たち

 

フクイさん100本

 

まさし

だれですか

 

 

 

2018/7/11/・伊東       透明度8-15m   水温19-26℃

 

 

 

名前のない激レア種っ byみなこ

 

 

 

 

テンション上がる上がるあがるぅーっ。

 

 

 

 

ミナさんから「ハナイロウミウシ」のリクエストを頂いた。

僕の大好きなウミウシでもあるから、自然と集中力が増していく。

 

 

 

 

 

 

探し始めること5分・・・あやしい影を発見っ。

 

 

 

胸ときめかせにじり寄って見てみると、

「ん、んん?」なんだ?

 

ハナイロじゃない・・・

ミヤコウミウシでもない・・・

セトイロウミウシでもない・・・

センテンイロウミウシでもない・・・

誰だ?なんだ?だれなんだーっ??

 

 

 

 

 

 

 

 

未知との遭遇は楽しい。

 

 

しかもこんなきれいなウミウシとくれば、胸は高鳴る。

 

 

 

 

 

 

し・か・もぉ~、

 

はいっ。

 

 

 

 

ハナイロウミウシっ  byミナさん

 

 

 

 

 

 

ハナイロウミウシも見つけましたーっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「前回、マサシとここで潜った時より色々見れてよかったー」

と、ミナさんから本音ポロリでました。

 

 

 

 

 

 

そうでしょーそうでしょー。

 

おそらく、

マサシだったらスレートに「群れ凄いっすね」とか、

「下の方は水が冷たいっすね」とか、書きながら、

この子たちの真上を節穴みたいな目をして通過してたと思いますよ。

 

そーいう男です。

 

 

 

 

 

 

見たかマサシおれの力を。

 

 

 

ねー。ケンさんミナさん。

 

 

 

 

 

 

刺し盛りのくおりてぃーも高い!

 

美味しいかった海鮮丼

 

ホウボウの焼き魚すんごい美味しい

 

 

 

 

昼ご飯は、「花季」のマスターがお休みで、新規開拓。

 

真鶴のとあるご飯屋さんなのだが、なんとも不思議空間。

 

 

時代が昭和で止まっているかのような海辺に佇むそのお店は、

刺身のクオリティーも、焼き魚(しかもホウボウ)の味も秀逸。

 

 

非常においしいっ。

 

 

 

 

 

が、何せ不思議空間・・・。

 

 

 

 

気になる方は、僕にリクエストください。

 

 

 

 

 

時空を超えたランチトリップにご案内いたします。

 

 

 

 

 

 

箱根

 

 

 

 

 

 

箱根の温泉に立ち寄って。

 

 

 

 

 

 

 

夏休みが始まる前の、まだ静かな夏の伊豆にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

旨飯保証

 

 

2018/5/26-27・田子-IOP    透明度4-8m   水温19℃

 

 

 

 

いいとこのアラリウミウシ 

 

 

 

 

 

 

 

こんな素敵なツアーはウチにしかないと、

顔がほころびます。

 

 

 

 

 

「旨飯保証・ポイントお任せ一泊二日のダイビングツアー」

 

 

 

 

 

ダイビングポイントはどこでもいい、という事ではなく、

 

「海に入るなら面白い方がいいからそこは任せます。

でも飯は絶対失敗しないということを約束してください」

 

そーいうリクエストなのです。(笑)

 

 

 

 

そしてそのリクエストの主犯(シオツキさん)に対して、

これだけの賛同者がいるという事実に、なんとも愉快な、

そして幸せな気持ちにさせられるのです。

 

 

 

 

ジグザグのえがお

 

 

 

 

その重責を任せてもらえることは誉です。

 

 

 

ダイビングもダイニングもいちばんいいトコいきましょ。

 

 

 

いま伊豆で潜るなら、田子の田子島かな。

 

魚の群れ、ウミウシ、カイカムリ、季節限定ポイントには、

ほかでなかなか見つけられない珍種がいっぱいいるよ。

 

 

 

 

おおおっ!? by おーたに でたーっ     byおーたに

 

 

 

まずはカイカムリ。

 

 

狙い通りばっちり見れたっ。

 

見つけたのはミャーノですが・・・僕の作戦が功を奏した形なので、

手柄は譲ってもらいましょ。

 

 

ミャーノグッジョブっ。

ぼくッジョブっ。

 

 

 

 

アヤカが見つけた オオミウマ!?

 

 

 

 

つぎはこのハナタツ?オオミウマ??

 

 

あやかが見つけて、オータニさんがぼくに教えてくれた。

 

すげー綺麗な個体で、いる場所もものすご映えるっ。

 

 

 

 

 

写真は僕が撮ったものが一番だったので、手柄は譲ってもらいましょ。

 

 

アヤカ、オータニさんグッジョブっ。

ぼくナイスショッ。

 

 

 

 

クロスジリュウグウウミウシ

 

 

 

 

はい。ほんでクロスジリュウグウウミウシ。

 

混じりっけなし僕手柄。

 

 

 

なのに・・・

 

タツとカイカムリのインパクトが強すぎて、

みんなの記憶からはほとんど消えかけてましたけど・・・。

 

 

 

いいもん、おれいいしごと・・・。

 

 

 

 

ダイビング後の船上での一杯

 

 

 

実際、みんなのお力添えの賜物で・・・、いい海になりました。

 

 

 

 

 

海から上がって、ドライスーツ脱いで、ビールを買って、

再び船をはしらせ、潮風を肴にして・・・

 

 

素晴らしきお泊りツアーに乾杯っ。

 

 

 

 

地魚カルパとポン酒♪

 

 

本当に来れてよかった

 

 

 

そこからわれわれは、修善寺の山を越え伊豆高原へ。

 

 

ホテルの温泉に浸かり、程よく汗をかいて、

ホテルから数分の、とある居酒屋へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

運ばれてくる全てのお料理にほころびながら、

日本酒ちびちび、ぐいぐい、ごくごくと・・・。

 

 

 

 

 

 

旨飯ツアーの夜は、歓喜のうちにとっぷりと暮れていきました。

 

 

 

 

by自撮り世代

 

 

 

 

 

 

 

海は良し。

 

 

仲間良し。

 

 

旨飯良し。

 

 

 

 

 

 

 

 

最良の2日間。

 

 

順風をうけて、満帆のお腹をさすりながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこをなんとか、おねがいしますよぉ

 

 

 

まさ

 

ご希望に添えず・・・

5/24  安良里ボート  透明度:8~10m  水温:21.1℃

 

晴れてきたぜー

 

安良里港。

 

朝の曇り空から打って変わって気持ちの良い青空に変わった♪

 

うちの嵐を呼ぶご夫婦こと、ケンさんミナさんからリクエストを頂きました、

 

「ボートポイントでネコザメがみたい」である。

 

そしてトッピングにトビエイでもいい。

 

リクエストがかなりピンポイント(笑)。

 

う~ん、ネコザメが見れるボートポイントはどこだろう?

 

トビエイが見れるボートポイントはどこだろう?

 

できる僕ちゃん、ほんなら両方見せたるがな!

 

その両方を叶えるなら今が旬のトビエイポイント、安良里ボートでしょう!

 

1っ本目、ネコザメを狙いに、よくネコザメが目撃されている、

 

水深30m付近の水底を嘗め回すが撃沈・・・

 

信頼回復をもくろみ、根頭付近でトビエイを探すも影すらも見当たらない・・・撃沈・・・

 

おーし、意気込んで2本目、

 

相変わらずネコザメは見つからず・・・

 

窒素の関係上これ以上深場でのネコザメ探しは続行不可能・・・

 

こうなったら、根頭をと、

 

あれ、ひらひら、あ、あ~

 

はい、やっとの思いで、

 

トビエイだー

 

トビエイ1枚getです。

 

今日のお話はこれに尽きるでしょう。

 

ほんとは根頭のメジナの大群や、イワシの群れ、タカベの幼魚の群れ、大きなコロダイ、

 

そして根の亀裂を探検して

 

いやぁ、楽しかった、綺麗だった・・・

 

なんて言ってもきっといい訳に聞こえるでしょうね(笑)

 

根の亀裂探検

 

お昼は、初心者&講習チームのみかとゆきやと合流して山の上のお蕎麦屋さんへ。

 

いやぁ、山の上のテラスで飲むビールは格別だった、

 

美味しい空気とともに頂く自家製野菜やシイタケの天ぷらも最高美味しかった。

 

自家製野菜

 

テラス席が気持ちいいね

 

でもご希望のネコザメはかなわず、

 

っきしょー、

 

次こそお望みのネタをget!・・・で・・・きるよう頑張ります(笑)。

 

でもあんまり高望みはしない方がいいかも(笑)。

 

安良里港で

 

まさし