何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ダイビングツアー参加」カテゴリーアーカイブ

こうだ

 

2022/8/27・伊東    透明度10m  水温23-25℃

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトが強い・・・

 

 

 

 

4番に座る村上君、

若干22歳が5打席連続ホームラン

というプロ野球記録を打ち立てて、

「村神」と呼ばれている。

 

 

 

 

夏の甲子園も仙台育英(宮城県代表)がはじめて優勝旗を東北にもたらし、

100年の甲子園の歴史に華を添えた。

 

 

 

 

 

 

夏の若者はエネルギッシュでいい。

大人に驚きと感動を与えてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

そして大人の夏はこうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海を見渡す、こぎれいなお蕎麦屋さんで、

借景で美味しくビールを頂く。

 

 

 

 

皆でつつける合鴨なんかを注文してみる。

ああそれと、せっかくだから塩辛も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元の魚の海鮮丼が運ばれるのを待ちながら、

小鉢の蕎麦をすする。

 

これがいい。

 

 

 

 

 

 

花咲く会話の肴はさっき潜ってきた海の中。

そして夏をきらめく若者たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

熱狂的ヤクルトファンの青さんが一緒だから

「調子よくてさぞ楽しいことでしょうね」

と嫌々話題を振ったら・・・、3倍の声量で、

「すいませんねー、Gに世話になってます!」

と、その返答は予想の域を出ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

野球に全く興味のないつぼっちは優しい笑顔で

その様子を聞いている。

が美味しい料理に満足しているだけで、内容に

ほくそえんでいるわけじゃないことを僕は知っている。

ひとりピカチュウを見てたことを僕は後から知る・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてエグチは今、

至福の一服に煙くゆらせて、

夏の大人の模範と化している。

 

 

 

今日出会った、トラフケボリガイ、

すごく綺麗に撮れてるね。

 

 

 

 

 

 

やっちゃう・・・

 

ホウライヒメジ byえり

 

 

 

 

 

 

 

朝、泳いで、

 

んまいもんくって。

 

ぐっすり眠って。

 

 

 

 

 

 

 

おとなの夏は、

こうだ。

 

 

 

若者に驚きと感動を与えることは、

しない。

 

 

 

 

 

 

 

まさ

河津桜並木

 

 

2021/2/14・井田      透明度12-15m  水温17℃

 

 

かわづざくらさいた

 

 

 

 

井田海岸に続く道に折れると、

満開の河津桜並木が迎えてくれた。

 

 

 

 

 

 

例年であればこの季節、

至る所で河津桜渋滞が発生し、

多くの観光客で伊豆半島の各地は潤っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛抱が続く人間社会を知ってか知らずか、

力強く咲く花たち。

 

 

人の往来のほとんど消えた伊豆半島に、

粛々と咲き誇るこの光景を、

来年こそは多くの人たちと見上げていたい。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの人たちとここを通った思い出が、

去来する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ、

この満開の河津桜を見上げ、思い出したことがある。

 

 

 

 

 

 

11月から始まる「弥次喜多」のカキフライ定食は、

この河津桜満開の頃(2月の下旬)に終わるんだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

言わずもがな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の帰り道は、「弥次喜多」に寄り、

旬の味覚に溺れよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ。

 

この味も、来期は多くの人たちと・・・。

 

 

 

 

 

 

活気に満ちていた、ランチどきの「弥次喜多」もまた、

回想せずにはいられない・・・。

 

 

 

 

 

 

井田へ続くみち

 

 

 

 

 

まさ