何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2020/5/28・休業中
豆苗成長サポートシステムは、
[https://www.oceantribe.jp/?p=48845]
たわわにえんどう豆を実につけたっ。
スーパーの野菜コーナーで売られ、
1回目を食材として刈り取られ、
2回目も調理され、
その残った胚芽から始まった豆苗は、
流木に支えられながら立派なえんどう豆になった。
えんどう豆として収穫するなら今だが、
あくまでうちの「ぴーこ用」・・・。
サヤの中の種が大きくなって、
その種をまた植えて、
芽が出てまた「豆苗」になったら、やっとピーの口に入る。
豆苗の花が綺麗な事。
ツタがぐんぐん伸びるので成長が楽しいこと。
人間用としても愉しめそうな立派な「えんどう」が実る事。
これは意外と楽しい。
ピーが嬉しそうに、
豆苗をほおばるその日もまた、
楽しみに。
まさ
2020/5/23・休業中
第4弾は「将棋盤」
お店の、
お気に入りの縁側に腰を掛けると、
この上なく気持ちのいい風が吹き抜けていく。
この季節と、残暑を過ぎた頃の風は特別で、
海に出られない日なんかには、ここに腰掛けて
うつろな心をしっかりと癒してもらう。
僕は思う。
日本の縁側には、
将棋盤とおいしい緑茶が必要なのでは?
と。
それはまるで、
ヤシの木にはハンモックが必要なように。
マサシには大盛のカツカレーが必要なように。
拾ってきた流木を織り交ぜて、将棋盤を作った。
いつかこの自由が丘の縁側で、
地元の名士と一戦交えるのもいいだろう。
店に遊びに来てくれた人をけちょんけちょんに
やっつけるのもいいだろう。
海に出れない日には、
流木の上にぷかぷか駒を浮かべよう。
日暮れまで。
ちなみに・・・
駒はネットでぽちり。
こっちの作業は苦手につき、
お玉に指示出しして・・・。
まさ
2020/5/22・休業中
この日から↓
渇き目の観察日記
さらにぃ~、
伸びました。
そしてぇ~、
花咲きました。
流木のおかげですくすく大きくなる豆苗に、
乾いた目を細める。
まさ
2020/5/19 休業中
第3弾、植木の台車。
毎日の成長を止めることのない、鉢植えの木々。
お玉がせっせと日光浴と水やりを。
僕は害虫駆除と健康チェック。
木々の成長を見られることは、
大切な楽しい日課の一つではある。
が・・・重いのよ・・・。
成長に合わせて鉢もでかく、土も多く、
樹木そのものの重さも増していくわけで・・・
木々の日光浴にはかなりの労力が必要になる。
そこで、
海辺で拾ってきた木材の流木を並べ、
かすがいを打ち込み、板を張って、
総耐荷重80Kgの滑車を取り付けた。
海を漂っていた流木は植木の台座になって、
店内と縁側を行き来する台車になった。
これにより、植木の水やりや日光浴は、
「いわゆる男の仕事」という固定概念の殻を打ち破る。
マイさんや、ミカやスナオが、
植木の世話に参入してくれる日を夢見て。
まさ
2020・5・12 休業中
今日もさわやかな一日が始まっている。
壁の40%を占める開放可能な出窓・及び扉を開け放ち、
自由が丘のお店には、快適な風が通り抜けていく。
暇を持て余し、体力も持て余し、画面疲れの両眼で
近隣の子供たちがのそのそと日光浴に外に出はじめる。
どこかの、のんびりとした南の国のようだ。
子供たちの遊ぶ姿横目に、
店の軒下でのんびりと作業をしている自分のいる景色は、
どこか原風景的なたたずまいを匂わせている。
さて、
今日の作業は、
昨年に開発した「老眼迎撃レンズ」の増産である。
用意するものは、
100円ショップの拡大眼鏡
稼働可能なアーム(商品名:大型背骨君)
ステンレスⅯ3蝶ナット2個
ステンレスⅯ3ネジ2本
ステンレスワッシャー2個
防錆コーティング剤
工具は
電動ドリルとⅯ3.2のビット、
ニッパー、カッター、やすり。
買ってきた拡大鏡をニッパーとカッターとやすりを使い
レンズ部のみに加工する。
アームの両端にひびが入らないように丁寧に穴をあける。
コーティングを塗布ししっかり乾燥させる。
そこまでの下処理を終えたら、これを組み上げていく。
完成品をダイビング用のマスクフレームに装着すると、
ダイビングコンピューターのフォントはおろか、
デジカメのファインダーや、
海中に咲くミクロの美しい生き物たちがくっきりと
眼前に浮かびあがる。
お手持ちの不要になった老眼眼鏡でも製作可能。
ご希望とあれば、ご相談ください。
干
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。