2020/6/2・営業中
店の上のマンションに住む12歳の少年が
豆柴の「コナツ」を連れて降りてきた。
少年の狙いは、お玉にゲームの相手をしてもらうため。
コナツの狙いは、僕らと遊ぶこと、と牛筋ジャーキー。
とそこへ、
向かいのマンションに住む「村長」(通称)が
アイスキャンデーの差し入れを持ってきてくれた。
営業を再開しても、いつもの顔触れで
ランチ後のデザートタイム。
今これを書いている僕の後ろでは、
アイスを食べ終えたスナオが
ベランダで舟を漕いでいる。
うとうとうと・・・すーすー・・・ぐー。
昼下がりのぼくの仕事始めは、
すなおへの一撃であります。
まさ