何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

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ミカ:
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スタッフ:マイ

マイ:
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スズカ:
すぐ寝る。

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ユキヤ:
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スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「シロオビハナダイ」カテゴリーアーカイブ

本日、店番・・・?

4月19日(火) 赤沢 透明度:12~20m 水温:16~19度!

 

 

至福のひと時。

 

 

コーヒーブレイク@赤沢ダイビングツアー
本日店番?

 

手作りアップルパイにコーヒーを。
本日、店番・・・ではありません。

 

 

 

ここは、海。

 

 

リクエストの赤沢。

 

 

シロオビハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー

 

 

相変わらず、贅沢ハナダイ三昧。

 

 

シロオビハナダイ、フチドリハナダイ、ミナミハナダイ、
キシマハナダイ、アカボシハナゴイ、スジハナダイ・・・

 

 

 

スズメダイも、贅沢コラボ。

 

 

オビトウカイスズメダイとゲッコウスズメダイ@赤沢ダイビングツアー

 

オナガスズメダイ@赤沢ダイビングツアー

 

 

 

台風の置き土産は、贅沢すぎる19℃の青い潮。
そりゃあアオウミガメだってうとうとしちゃいます。

 

 

仲良しアオウミガメとウツボ@赤沢ダイビングツアー

 

クロホシイシモチ群れ@赤沢ダイビングツアー

 

アカクラゲと小魚@赤沢ダイビングツアー

 

 

 

そして上がってくれば・・・
今日イチの贅沢アップルパイ!!
イシムラさん、ありがとうございましたっ。

 

 

このおかげでパン屋さんにはフラれたけど、
胃袋満たされ3ダイブできました(笑)

 

 

それにしても。

 

 

お店番のマサさんが可哀そうだからと、
置いて行った一切れのアップルパイ・・・
ちょっと悔やまれますねぇ(笑)

 

 

みか

ずっと伊豆さ

 

 

2019/4/10・田子     透明度15m  水温16℃

 

 

 

コガネミノウミウシ byミナさん

寄り添うコガネミノウミウシのペア。

 

 

 

 

 

久しぶりにケンさん、ミナさんとご一緒する。

 

 

そこにミカとオタマが休日につき、便乗してくる。

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ300本に迫ろうかというお2人だが、

日帰りでの、伊豆の海にしか潜ったことがない。

 

 

 

 

万全とはいえない身体で、お互いに支え合って、

1つも悲観することなく愉快にいつも海に来てくれる。

 

愉快どころか、僕らに毒づきさえしながら来てくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなおふたりのリクエストにお応えすることは、

我々にとって使命であり、意気に感ずるところでもあるが・・・

 

 

最近のリクエスト、ちょっっと深度が深すぎるのだ・・・。

 

 

 

 

 

 

天真爛漫に「シロオビハナダイが見たい。絶対見たい」

と、言うけれど、

ご存知? 彼らの生息深度。

 

 

 

 

 

 

 

熱気を帯びるミナさんに、たまーに冷水掛けたくなります。

自分。

 

 

 

 

 

 

 

 

「でも少しだけですよ。本当にちょっとだけですからね」

なんて言いながら、現地スタッフに聞いた中で一番浅い

目撃情報のあったところまで、おふたりをお連れしてしまう。

 

 

 

 

 

 

2人の共同作業はいつも強烈です。

 

鉄の意志で対峙していても、

あっさりとこじ開けられちゃうんですから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

いいですもうわかりましたから。

 

お供させて頂きます。

 

(※)シロオビハナダイには会えませんでしたけど。

 

 

 

 

 

ニシキウミウシ byミナさん

 

 

アラリウミウシ byミナさん

 

 

ロボコン(アナモリチュウコシオリエビ)byケンさん

 

 

センテンイロウミウシ byミナさん

 

 

アカホシカクレエビ byケンさん

 

 

 

 

 

西伊豆でのダイビングを終え、お昼ご飯に我々が選んだのは

松崎町の日本料理屋さん。

 

 

 

 

ミナさんの特注したホウボウの塩焼きが完璧で、

僕とケンさん頼んだ海鮮丼も刺身があまくておいしいっ。

 

 

 

 

ミカなんて「大盛で・・・」と恥ずかしそうに小さな声で

付け加えてたもんね。

 

女子だもんな。一応な。

 

 

 

オタマなんて、スタミナ豚丼という唯一のブルーカラー系

メニュー見つけて、海鮮丼と一緒にほおばってたよね。

 

男の子だもんな。頭使ってなくても腹は減るよな。

 

 

 

 

 

結婚30年を迎えるケンミナさんの、

出会いの頃の話も最っ高に面白かった。

 

 

すぐその後の展開を聞きたがるおタマには無常の

ランチの閉店時間がきてしまい・・・

 

 

 

でも僕ら覚えてます。

 

話が途切れてるところは、焼酎がまわってきたミナさんが、

「ケンさんはむかし酷かったのよ」といって、

 

本気でケンさんが飲みたくもないお茶に手を伸ばしたり、

「まぁそれは良いじゃないか」みたいな苦笑いをして、

急に落ち着きを失ったところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この話の続き、第2部を僕は楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

おふたりの300本記念の暁に、

お聞かせいただければと、存じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覚悟を。ケンさん。

 

 

 

特注!ホウボウの焼き魚

 

 

 

 

 

 

まさ

 

出会いは32m

 

12月12日(土) 大瀬崎 水温20度 透明度12~15m 

 

出会ってしまった・・・

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

「シロオビハナダイ」

 

多くのハナダイが乱舞する中で1匹だけ異彩を放っていたこの子。

その美しさたるやもう垂涎もの。

 

本来活発に泳ぎ回ると聞いていたけど、

程よい流れのおかげで目の前でずっとホバリング!

着底して何枚も写真撮れるなんて夢みたい♪

 

 

出会ったのは、大瀬崎先端の水深32m。

 

この水深を聞いて「深い!」と思った健全なダイバーのためにお伝えしよう。

このシロオビハナダイ、本来50m以深にすむ魚で30m代に現れるのは非常に稀。

 

なので32mと聞いて「浅い!」と思うハナダイマニアは、

目の前でねこじゃらしを振られた猫のように飛びつくのです。

 

 

正面顔もお美しいあくび!

伊豆でハダカハオコゼ!?艶やかです

シロオビハナダイ!!!イヤゴハタyg

 

そしてシロオビハナダイに完全に主役を奪われているけど、

南の魚・ハダカハオコゼも登場中。

これ、伊豆で見るの9年ぶりなんですけど。笑

 

〆鯖で一杯♪ 幸せ見つけた

 

 

シロオビ見て、温泉入って、弥次喜多の〆サバとカキフライ。

 

なんて良い日だ・・・。

 

りゅう