何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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マサシ:
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スズカ:
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「ゴールデンウィーク」カテゴリーアーカイブ

妥協なき2日間

 

 

 

2,023.5.1‐2 大瀬崎・雲見 透視度10‐15m 水温17ー19℃

 

 

 

 

 

ピクニック@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

 

 

 

ゴールデンウィークは混雑するっ!!

 

 

 

と思いきや、今回は1日と2日は平日で。

 

 

 

2日間は海も道路もすっきすき。

 

 

 

 

 

しかもお天気も問題なし、快晴です。

 

 

 

 

かつ丼一兆@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

 

 

普段は平日組のユージョンさんとマキさんは、

 

 

なかなかこんな空いているのは無いはず・・・。

 

 

 

 

「かつ丼一丁!!」

 

 

 

海や山で食べるカレーやラーメンが美味しいのは、

 

 

大方相場が決まっていますが、

 

 

カツ丼も言わずもがな、、、格別なんです。

 

 

 

 

 

普段の土日祝日では出来ない事をたっぷりやって、

 

 

 

 

雲見温泉街@雲見ダイビングツアー

 

酒@大瀬崎ダイビングツアー

 

雲見温泉街@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

普段行けないご飯屋さんに行っちゃったりして、

 

 

 

 

江戸前寿司@雲見ダイビングツアー

 

潮鰹うどん@雲見ダイビングツアー

 

ポンカンジュース@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

普段潜れないポイントに潜っちゃったりして、

 

 

 

 

 

 

アオウミガメ@雲見ダイビングツアー

 

 

 

泡@雲見ダイビングツアー

 

フロート@雲見ダイビングツアー

 

フロート@雲見ダイビングツアー

 

船上@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

ゴールデンウイークだと何かしら妥協することがあるけれど、

 

 

穴場の2日間は妥協する必要なし。

 

 

 

 

イトヒキコハクハナダイ@大瀬崎ダイビングツアー ミジンベニハゼ@大瀬崎ダイビングツアー

 

ミスガイ@雲見ダイビングツアー カエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー

 

セナキルリスズメダイ@雲見ダイビング

 

 

 

 

見たいものを見て、

 

飲みたいものを飲んで、

 

食べたいものを食べて、

 

潜りたいとこを潜る。

 

 

 

 

 

 

当たり前のようで、なかなか出来ない事。

 

 

少人数だからこそ出来た事かもしれない。

 

 

 

 

 

キンメモドキ@雲見ダイビングツアー

 

 

 

 

 

僕にとっても良いスタートです。

 

 

 

 

たま

 

梅雨前線 on 小笠原

2022年5月3~8日 小笠原ツアー 透明度:青い 水温:いける

 

 

走る車は品川ナンバー。
住所は東京都・・・小笠原村。

 

 

小笠原ダイビングツアーfrom 自由が丘
OCEAN TRIBE in 小笠原

 

 

着きました、24時間の船旅の果て。

 

 

24時間は、とても長い。
電波なく、あるのはどこまでも続く・・・海。
と、くれば。

 

 

出発しました。ほろ酔い。

 

レインボーブリッジ@小笠原ダイビングツアー

 

 

太陽が溶けました。できあがり。

 

夕陽fromおが丸@小笠原ダイビングツアー

 

 

漆黒の海の上、見上げた星空。記憶曖昧。

 

月と星fromおが丸@小笠原ダイビングツアー

 

 

覚えているのは、就寝前に見てしまった天気図。

 

 

梅雨前線@GW小笠原ダイビングツアー
梅雨前線on父島(笑)

 

 

 

それでも海と空の神様は優しくて。
時折パラつく雨も気にならない気温。
日に日に広がる青空エリア。

 

 

まぁ私たちは、
雨も気にせず、晴れも気にせず、海の中。。。

 

 

 

 

2m超えのシロワニ。
鋭い歯を見せながらゆらりと接近。
ターゲットは、ツルタさん?

 

 

はぁ~この海が、スキだ。

 

 

どこか伊豆のような。
どこか沖縄のような。
でもどことも似つかない、小笠原の海。

 

 

 

 

ギンガメ、イソンボ、ササヨ、マダラエイ。
ニラミハナダイ、ボニンハナダイ、スジチガイ。
大物にマクロに、メジロオシ。

 

 

アオウミガメ@小笠原ダイビングツアー

 

シロワニ@小笠原ダイビングツアー

 

ギンガメアジ@小笠原ダイビングツアー

 

ユウゼン玉@小笠原ダイビングツアー

 

特大マダラエイとの遭遇@小笠原ダイビングツアー

 

イソマグロ(イソンボ)@小笠原ダイビングツアー

 

イカナゴ@小笠原ダイビングツアー

 

閂ロック@小笠原ダイビングツアー

 

シロワニ@小笠原ダイビングツアー

 

ボニンハナダイ@小笠原ダイビングツアー

 

ベニゴンベ@小笠原ダイビングツアー

 

 

最終日、セトさんの見つけたクジラ。
最高でした。

 

快晴@GW小笠原ダイビングツアー

 

 

 

でも一番のレア生物は、やはり『ヒト』

 

 

プレッシャーに弱いみんなを知りました。
すぐ感情顔に出る自分を知りました。
小笠原の人、みんないい人ってこと知りました。

 

 

男はね。

 

ツルタさん、魚類にモテる。
リューイチさんは、お酒=水。
タツさんは、お茶目で目がいい。

 

 

女はね。

 

わっしょいな、ゴマキさん。
ルの字でびっくり、チーさん。
食わないけど飲める、チューサ。
飲めば人見知らない、ハナコさん。

 

 

 

濃くて楽しい皆さんと過ごせた6日間に感謝。

 

 

 

滅多にできないおがさわら丸、
お見送りもしました。
(通常父島停泊ですが、GW中はピストン)

 

 

 

 

すごいねーこの大海原にダイブ。
・・・泳げない私は撮影班に回らせて頂きます(笑)

 

 

同年代女子が集まったから?
映えな写真も撮りました。

 

 

女子旅@小笠原ダイビングツアー

 

ココナッツ焼酎@小笠原食事処ふくちゃん

 

ん?左右から押さえつけられていますが(笑)

 

ココナッツ焼酎@小笠原食事処ふくちゃん

 

リューイチさん、お付き合いいただき、
ありがとうございます(笑)

 

 

楽しい時間はあっという間と言いますが。
6日間の船旅がこうもあっという間に過ぎるとは。

 

 

見送ったはずのおがさわら丸の上。

 

 

お見送り@小笠原ダイビングツアー

 

 

黄色い船から飛び込む島民の皆様を見て。
また帰ってくるからねって・・・

 

 

おがさわら丸@小笠原ダイビングツアー

 

 

哀愁のツルタさん・・・
でも、たぶんわかります、その気持ち。

 

 

ワクワクの24時間の行きの船。
思い出話に花咲く24時間の帰りの船。

 

 

おが丸旅@小笠原ダイビングツアー
『あの時ヤバかったよねー!』の風景。

 

6日間という長く遠く、でも短い旅を、
ご一緒頂きありがとうございました。

 

 

快晴@GW小笠原ダイビングツアー

 

 

さてと・・・次回は水中クジラ、ですかね?

 

 

みか

 

 

シマウシノシタにワタシササリマシタ

4月29日(金・祝) 城ケ島 透明度5~8m 水温16度

 

3年ぶりに移動制限のないGW!

渋滞懸念も含めて近場の城ケ島ツアーだけど、万が一のポイント変更に備え朝は6時集合。

 

みんなも順調に揃い、定刻に出発!

結果、ポイント変更も渋滞もなく、城ケ島最寄りのコンビニに着いたのは朝6:55でした(笑)

 

 
 

8時すぎにはエントリーした1本目のビーチは春の終わりを感じさせる生物層。
すっかり大きくなって親指の爪ほどになったダンゴウオ、羽に色が入り始めたホウボウの幼魚(春先は羽も真っ黒)、
そして個人的にめちゃめちゃテンション上がったシマウシノシタの成魚!
ダイビングではあまり見ない舌平目の仲間たち。その中でも図鑑でしか見たことなかったこの種にぐっさり刺さってしまいました。
 
 
じっくりと小一時間ビーチを潜った後は、2本目のボートに備えドライエリアでのんびり。
そんななか、一人ウエットを脱ぎ、そそくさとお風呂に入る人が・・・
 
温暖な四国から遠路はるばる来てくれたイマイズミさん
城ケ島が冷水で名高いとはつゆ知らずウエットで潜り、周囲のダイバーの目をくぎ付けに。
1本目の後「そんなに寒くない」と言ってたのは強がりとしか思えません。。
 
 

 
 
2本目のボートは安定のウミウシクオリティ。
ボブサンやクリヤイロといったキレイどころに加え、かおりさんが見つけてたのはサガミミノウミウシ(写真上段中央、ピンクのスケルトン)。
一昔前は冬の城ケ島名物であり、城ケ島でしか見れないといっても過言じゃなかった種。
最近はめっきり見る機会もなかったので、羨ましさ倍増です。。
 
 


 
 
そして玉ちゃん率いる初心者ツアーチームはビーチで2本。
OW講習ではその命をまさしさんに預け、なんとか2日間を乗り切ったそう。
まるで海猿のような熱い話に、ツアーチームの心をがっちりと掴んでました(笑)
 
 

りゅう