何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2024.01.28 透視度15m 水温17℃
普段の生息地は30Mより深ーい海。
BYシオツキさん
お目にかかるのは少し大変で
窒素の関係でじっくりのんびり
写真をとることは難しいのです。。。
その名も”ゲッコウスズメダイ”
という前置きをっ。
さて、今日向かったのは大瀬崎。
のんびり、そしてじっくり写真も撮りたいな~。
いつも通りサービスの方に生物情報を聞くと、
23m⁉
ミジンベニハゼと一緒に⁉
思わぬ最強のコラボレーションっ。
ただ、いる場所がちょっと難しすぎるので
フォーメーションを組み皆様にもご協力いただいて~。
見事に若干迷いましたが(笑)
じっくり撮れる~
皆様思う存分お写真どうぞ!!
BYアサミさん
BYカミグチさん
激熱な大瀬崎なのでしたっ。
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激熱ついでにもういっちょあったまる温泉1DIVE~。
あったまる~。
ほかほかな1日。
ありがとうございました。
すずか
2022.5.14 富戸 透視度8ー15m 水温15-19℃
完璧な日だ。
海況、天気、生物、食事、そして渋滞状況、
どれをとっても文句の付け所がない。
海は荒れ、濁り、
陸は大雨、強風が予想されていた。
内心仕方がないとさえ思っていた。
ただひょんなことから、富戸へ向かうと、
海は穏やか、透視度良し!
陸は雨は止み、天気良し!!
最高ですっ♪
海況は悪いことが予想されていたことからすると、
これだけでも万々歳。
ただね。この日は生物も楽しいんですよーっ!
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体長20㎝ほどの赤ちゃんネコザメ。
普段は見れないサイズに思わず、みんなもうっとり・・・。
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ついつい囲んじゃいましたね。
本来見れるのは1m程の大人ネコザメばかり。
思いがけないサイズに、心を掴まれる。
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全方向から撮っちゃいまして・・・。
しかも他に冬のウミウシ達だってっ!
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この時期になると、どこかへ行ってしまう冬のウミウシ達。
それがなぜか見れちゃうし。
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最近伊豆半島に
出始めている深場に生息するゲッコウスズメダイ。
こんなのも見れちゃったりしてね。
結構楽しいんですよ。
しかも他のポイントは水深25~40mで見れるのに、
ここでは水深20mで見れちゃう。
良いこと尽くしの富戸。
ただそれだけじゃーない。
ご飯も最高っ♪♪
ちょい悪オヤジが作ってくれる絶品海鮮丼。
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旨飯をたらふく食べ終え、店を出たのは3時半。
着くのは6時ころかな・・・?
いえいえ違うんです。
この日は5時過ぎには到着です。
だいぶ早めの到着で。
全てが上手くハマった日帰りツアー。
ダイブマスターのアシストでついてもらったイデさんは大満足。
たぶん一番楽しんでた・・・。
こんなに完璧な日はそうない。
でもね。
やっぱり完ぺきでは終われないみたい。
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1本目と2本目の間の休憩中、
ダイブマスター講習中、
アヤミさんのレスキュー評価をすることに。
他のお店の人たちが講習をやっている横でやろうと、
水中にテクテク歩いていくと、
私、足を苔に滑らて激しくすっころびまして。
それはもう盛大に。
それを後ろから目撃していた大学生たちは、
心配そうな眼差しで僕を見つめ。
隣で講習をやっていた娘は、
きっと苦手なスキルをやった後だったのでしょう。
泣きそうな顔で僕を見つめ。
その娘を教えていたインストラクターは、
冷たい眼差しで僕を見つめ。
それはそれは恥ずかしく、そして申し訳なかった・・・。
その時のインストラクターの人、ごめんなさい。
なかなか全部完璧にはできませんね・・・。
ちなみに、ダイブマスターイデは、
僕を見て、爆笑していました・・・。
ひどい男です。
たま
2022/2/28・赤沢 透明度15m 水温15℃
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出会ったことも、
名前聞くのさえ、
今日が初めて。
こんなにきれいな、
名前もおしゃれな、
「ゲッコウスズメダイ」
こういうのがいるんだね。
流れもなくて、透明度の高い「赤沢」の海で、
20数年潜りつづけてきた伊豆の海で、
初めての出会いをセッちゃんとイシムラさんに
大興奮して紹介している自分がおりました。
せっちゃん図鑑に新たに加わります。1000何番目???
ぱちぱちぱちぱちっ。
今やボクは、かつての教え子に、(笑)
魚について教わる立場になって久しく、
このゲッコウスズメダイの名前も何度確認したことか。
「ミカヅキ?ツキアカリ??あぁそうだゲッコウだ」
と、そんな具合に詳しく講釈を聞きます。
潮流のきつい場合もある、そして-38m、
ボートポイントながら潜ってる間ボートが常駐しない事、
透明度が悪い場合にも備え、
ディープスペシャリティ
ドリフトスペシャリティ
エンリッチドエアスペシャリティ
50本以上の経験本数
以上の認定が必要になり、条件整えば・・・
ロマンかがやくエステール・・・赤沢へ
見果てぬ美しい生き物をみつけに行きましょう。
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え??で、これは何???
「オビトウカイスズメダイ?」
え?生息域水深70~200mですって???
マジで・・・
こんなのもいんだ・・・
腹びれの形、
涙袋の青いアイシャドー、
超おしゃれ・・・。
せっちゃん図鑑1000何番目っ??
一番エアー消費してる自分がおりました・・・。
赤沢の-38mには魔物が住んでいる・・・。
しっかりと予備知識と準備を整えて、
足しげく通ってしまおう・・・。
魚を教えてもらう代わりに、
せつこ先生の写真撮影のための
アシスタントに徹する、自分がおりました。
まさ
2022.2.20 赤沢 水温15-16℃ 透視度12-20m
毎度毎度、赤沢に来るたび驚かされます。
ただでさえ珍しいハナダイが、
あちこちにワサワサいるっていうのに、
こんな珍しいスズメダイがでるなんて・・・。
まず見つけたのが凄い。
ちょ―レア
オビトウカイスズメダイ
→本来の生息水深は135~175mと
深い岩礁域に生息しているため、
ダイビングで見る事はできない。
地域や季節によっては
稀にダイビングで観察できる水深まで上がってくる。
ちなみに見れた場所は水深36m。
この生き物からするとちょー浅め。
ただこれだけじゃない。
青が良い
ゲッコウスズメダイ
→水深50m以深の岩礁で見られる。
ダイビングで観察できる水深では単独が多い。
八丈島では極めて稀種。
僕らが観察できたのも36m。しかも4匹・・・。
そして、これらの生物が観察できると聞き、
飛び込みで参加した・・・
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サイトウ リュー
→以前までオーシャントライブに勤めていたインストラクター。
現在は奥さんと共に2人の子供の育児に励みながら、
土日、人手が足りないときに非常勤として出没する。
出没頻度は月1,2回。まぁまぁ稀種。
魚に異常なほど詳しい。お魚博士。
この写真は、深い所に潜りに行ったことにより、
窒素に侵された体を労わる為、
余った酸素濃いめの空気を吸っている。効果は不明。
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生物の写真はすべてリューさんの。
きっと誰よりも楽しんでいたのでしょうね。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。