何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
7月15日(土) 井田 透明度:8m~ 水温:22度
どこまでも鮮やかな緑色の水田と青空。
夏だ・・・
こんなにも雄大な自然を感じ、
広々とした海で潜っているのに。
ただ一点を見つめカメラを構える男が一人。
でも、このカミグチさんこそが。
私が撮りたかった一枚を撮った男。
この時期限定のクロホシイシモチの口内保育。
しかも。
まだ産みたてのイクラバージョンと。
そろそろ出ますよー。目玉バージョン。
羨ましい。
次の休み、カメラを手に狙いたい。
そう思わずにはいられないベストショット、悔しいけどありがとうございますっ
この日は他にも。
私が早々に諦めたカエルアンコウのチビちゃんをハガパパさんが発見してくれたり、
そのチビちゃんもフリーズしちゃうくらいのおっきなカメラでレナさんが激写してくれたり。
なんだか大して仕事してなくてスミマセン。
でも。楽しかったぁーーー。笑
すっかりカメラを構えるマクロ派ダイビングになってしまいましたが、
今日のカエルアンコウの可愛さに感動できない人はいないはず。
・・・ね?コタニさん??笑
みか
7月5日(火) 井田 水温15~23℃ 透明度8~15m
魚の口元にご注目。
口の中からコッチを見つめる小さな瞳。
魚に食べられているシーンではなく、
これはクロホシイシモチの口内保育。
メスが卵を産んだ瞬間、オスがパクッ。
口の中で孵化するまで育てるのです。
その間、約2週間。
オスは飲まず食わずで卵を育てる。
うーん、人間で良かった・・・
そんなネイチャーシーンが見られる今の伊豆の浅場。
これを観察する前に、せっちゃんとみつあきと3人で、
酸素多めの空気で、井田の深場を攻めてきましたっ
いまの井田の深場砂地はネタこんもり。
サガミツノメエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、
カエルアンコウ、コウライトラギス、
ミジンベニハゼ、アカオビハナダイ。
あまりピンとくる名前は少ないけども、
実は色彩豊かだったり、写真映えする生き物達。
たんまり撮ったあとは、浅場で口内保育を。
運よく産む瞬間見れないかなーとか思ったけど、
そうは問屋が卸さず、咥えているところを見てエキジット。
そして今日のお昼はリッチに・・・
三島のうなぎ!
ヱビスビールも輝いてます。笑
りゅう
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