何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2024.01.03 富戸 透視度15m 水温17℃
年末年始のお休みも残りわずか、、、
本日が最終日です~なんて多いなか
ダイビングを選んでいただきありがとうございます。
海にパワーを吸い取って、明日からのエネルギーをもらいましょう♪
顔を付ければ、透き通った海、静かでどこまでも穏やか~
癒されますね~
でも今日はいろいろリクエストも多し。
しっかり生物も探していきますよ~。
まずは昨日はお預けになったクマドリカエルアンコウ。
あっそうですっ。
トムロさんとセキドさんは本日もご一緒です♪
2024年もエンジン全開で参りますっ。
こちらも最近の富戸では名物のカンナツノザヤウミウシ。
昨日は残念な形で発見されましたから、、、
こちらもリベンジ成功でしょうか~。
どこから現れたの?
私が見つけた?いや振り向いたらいた?
イクセさんは最初から分かっていた?
こんなに簡単に会えるなんて。
いや私のコースがナイスだったのでは説で収束しましょう(笑)
そういえば、ふとトムロさんが言った一言。
今日のところはネコザメ見れるんですかね?
私速攻、まだいないかもです~
春くらいになると子ネコザメよくいるんですけどね~
なんてお話してましたが、見れちゃいましたね(笑)
運がよかったです~
後、もう一つ見れれば完璧なのですよ。。。
細長い岩の上にまん丸の石が乗ってる。
これが目印なのですが、、、
えぇ周りは岩だらけ。
探せど探せど、全部そんな岩に見えてくる。。。
1本目も2本目も血眼になって探した結果。
最後の最後に、おやおや~って
セキドさんが上をくるくる不審な動き
それでーーーーーーす。
その岩でーーーーーーーーす。
セキドさんとユイちゃんからのフリソデエビ見たいですのプレッシャー(笑)
セキドさん自己解決のファインプレー。
ありがとうございます。
コンプリートです♪
お昼も希望のみんな大好き手打ち庵に♪
本日のおさらいは、
トムロさん、次サキさんに会ったときは3度目ましてです~。
ということで、
ありがとうございました~
すずか
2023.10.27 井田 透視度12m 水温23.5℃
本日のMVPは
「エツコさん!!!」
ここ最近ずーっと探していたんですが
どーしてもどーしても見つからない。
さっきまで何でもいいですよ~
なんて言っていたノドカさんもユイさんも
その話を聞いて、ニコニコにたにた。
久しぶりになんか見たくなってきたな~
見てみても良いかな~プレッシャーを(笑)
では、講習中のマサシさんとエツコさんも巻き込んで
探しに行きましょうっ。
(お付き合いいただきありがとうございます。)
2チームで大捜索。
マサシさんと顔を合わせながら
いやーいないねー
いやややーいないですねー
ちょっと半ばあきらめ、、、ギミではないですが、、、
どこだろ。。。状態です。。。
みんなの顔色をうかがいながらきょろきょろ
きょろきょろ?
エツコさんがものすごーくキラキラした目で
こちらを見ていらっしゃる。
そしてライトで照らしながら、指差していらっしゃる。
まさか、、、
わぁぁぁ
思わず叫んじゃいました。
ありがとうございます。
エツコさんのお手柄です!!!
2度目にして、ドライスーツをものにされたナガタさんは
今日はカメラも楽しんで頂いておりましたっ。
ノドカさんがくることを知ってかむれむれむれも~。
やっと18Mの壁を越えられましたねユイさんっ。
初のドライスーツは違和感なしです(笑)
残る課題はフィンを脱ぐ事でしょうか(笑)?
本日もありがとうございました~。
すずか
10月25日(月) 井田 透明度:12m 水温:23℃
今日はサービス安良里ツアー。
遠浅ビーチで・・・
じ~っくり写真を撮る、慣れないドライスーツの練習をする、
そんな予定。
『お~。今日、ウエットなの??』
『マサさんに、もちろんウエットだよって言われました。』
『え?僕はもちろんドライでって言われましたよ?』
5人中、4人がドライです。
マサさんに、はめられたんだね、ミモさん。笑
ちなみに、かわいいクマドリカエルアンコウがいるからって、
安良里ツアーを井田ツアーに変えた犯人は私です。
はめられましたか・・・?笑
まだまだ水温は暖かいとはいえ、
深場でじっくりカメラを構えるには少々・・・
トイレに駆けて行ったミモさん。
笑っていたけど、
いい写真、撮っているんですよね。
『秒』で見つける予定のクマドリさんにてこずって、
代わりに紹介したロボコンまでバッチリ。
素敵な写真をありがとうございます。
じっくり写真撮って、しっかりドライスーツの練習もして。
そろそろ上がろうかなーと思った水深4m。
に、突撃してきたのは・・・
ビーチでスマガツオ。
井田、すごすぎ・・・。
みか
9月21日(祝・月) 井田 透明度:15m 水温:26℃
あおーい海
+
降り注ぐ太陽光
+
眩いコバルトブルーのソラスズメ
=
これが今日の正しい解。
7月から夏の伊豆の海に潜り続け、大島の海にも潜ったタツさん。
『やっと夏が来た。』だ、そうです(笑)
今年の夏の伊豆は冷たかったですからね・・・
夏、お待たせいたしましたっ
ようやく訪れた夏の海ですが、
水中生物のラインナップは着々と秋の海の訪れが。
・・・来ちゃったんです。あの子が。
白地に赤い模様の、カワイイあの子。
ミズキちゃん、ありがとうーーー!
(でも、心の中ではひじょーに悔しいです・・・)
情報のないクマドリカエルを発見。
いやむしろ、今季伊豆で一番目の子なのでは?
もう全て持っていかれた感ありますが、
他の子も一応・・・(笑)
うーん、やっぱり負けてる・・・笑
日々新しい子が続々登場する秋の海。
今年の出会いが楽しみです。。。
みか
2020.6.30(火) 井田 水温21.8℃ 透視度3m~10m
たまーに
『ウミウシは飼えるんですか?』と質問されます。
本当にたまーに。
結論から言うと、非常に難しいと言われています。
数日であれば、生きていけるみたいなのですが、
長期間となると難しいみたい。
理由は食べるエサが原因のようです。
5月頃ブログでウミウシの生態について書きましたが、
ウミウシのエサは様々。
コケムシという草のようなものであったり、
カイメンというスポンジのようなものであったり、
ウミウシであったり。
ウミウシの種類によって、エサは変化します。
じゃあ、そのエサを用意すれば良いのではないか。
どうやら、コケムシによって微妙な違いがあるようで、
特定のコケムシじゃないと食べないそうです。
ほとんどの人は、それを採取できないため、
飼う人がいないそうです。
ただ水族館には一年を通して
ウミウシを飼育しているところがあります。
大阪にある『ウミウシminimini水族館』。
ウミウシを飼育してからの
7年で約250種ほどのウミウシを飼育していたようです。
他にも飼育している水族館はあるみたいですが、
期間限定が多いようです。
大阪の水族館が、なぜ飼育に成功しているか。
どうやら、海の真横に建てられているそうで、
毎日のように新鮮なエサ取りに行けるみたいです。
是非とも、この水族館に行って話を聞きたい。
色々落ち着いたら、行ってみようかな・・・。
ちなみに、ダイバーに人気のカエルアンコウは、
家で飼育できるようです。
ウミウシとカエルアンコウを同時に家で飼えるとしたら、
その様子を見て、お酒飲めますね。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。