何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「クダゴンベ」カテゴリーアーカイブ

ゆとり問題?

7月26日(火) 伊東 透明度:6~20m 水温:18~23度

 

街中の港からわずか5分。
飛び込めばそこは・・・・・。

 

ワラサの猛アタック@伊東ボートダイビング
伊東の港から5分の海の中。

伊東の海の中は、
何万匹ものイワシの大群と、それを追うワラサの群れで大賑わいっ
そして手元には小さな綺麗なウミウシたち。

 

伊東ボートダイビングツアー ワラサの群れ@伊東ダイビング

 

セトリュウグウウミウシ@伊東ダイビング ピカチュウ@伊東ダイビング

 

凄いなぁ、いいなぁ・・・
そう、これは聞いた話。
ね、ユミさん。笑

 

ボートへの誘惑を果敢に断ち切り、
私たち初心者ツアーはじっくりビーチで特訓です。
ライセンス取得後、初めてのファンダイブのご夫婦。

 

遠浅の砂地をふわふわ~♪と、するのに悪戦苦闘。笑
浅い水深の中層を漂うのが、一番難しいんですよね。

 

平日初心者ツアー@伊東ダイビング
上手に泳げてる?

浮上してくると、
『この前よりもいーーーっぱい魚いてよかったぁ』と、アイさん。

 

でもダンナ様は・・・
『え・・・?この前の方が多かった気が・・・??』って。

 

これは・・・心のゆとりの問題?笑

 

少しずつ海に慣れてきて、少しずつ不安が楽しいに変わっていく。
一本ごとに目に見えてスキルアップしていくのが楽しいですよね。
もう少し練習したら、今度は絶対ボート行きましょうねー!!

 

お楽しみのお昼ご飯は、リュウさんお勧めの初めてのお蕎麦屋さんへ。
ビールと蕎麦焼酎で、水中よりも幸せそうな(?)トミナガさん。
51本記念、おめでとうございますっ

 

記念ダイビング@伊東ツアー 伊東のお蕎麦屋さんにて。

 

お祝いされるはずが、なぜか焼酎を振る舞う羽目に?
ね、ユミさん、カオルさん(笑)

 

みか

水底に目を向けて

 

6月14日(火) 伊東 水温17~22℃ 透明度7~20m

 

 

深場、超綺麗!

 

水深25mを越えるとキーーンと冷えて、スッコーンと抜けて真っ青な海。

 

水底70mまで伸びるドロップオフの水底が見えそうなほど。

漂うだけでも気持ちいいけど、今日は水底付近の魚をクローズアップ。

 

ちょっと深場の魚、見てきました。

 

 

ナガハナダイのオス アヤメカサゴ

ツルグエ スジハナダイのチビ

 

 

深くなっていくと、群れの種類も変化。

 

オレンジ一色のキンギョハナダイ

      ↓

赤地に白い斑点のサクラダイ

      ↓

黄色地にピンクの斑点のナガハナダイ。

 

 

だんだん妖艶になっていくので、

もっともっとと危険な欲求につながるのです。

 

 

そして今回のせっちゃんのリクエストはナガハナダイ。

 

降りる途中にも

綺麗なアヤメカサゴやちいさなレンテンヤッコ、

お久しぶりなツルグエと誘惑たくさん。

 

 

なおさら限られていく時間の中で勝負したナガハナダイ。

数が多すぎて1匹でバシッと撮りづらいというまさかの展開でございました。(笑)

 
クダゴンベ イラのこのステージ、初めて見た

 

 

スズカヨさんが撮ってくれた普通はアイドルのクダゴンベも、

このステージは見た記憶がないイラも、

今日はハナダイのサブ。

 

 

かわいいのになぁ~なんて見ていたら、急に中層が騒がしくなり・・・

 

特大真鯛 ワラサの大群!

 

特大真鯛がどーん。

ブリの数千匹の大群がどーーん。

 

こういう突然の大物には厳しいマクロ仕様のミラーレス一眼。

せっちゃんかよちゃんが目に焼き付けている中、

不意に強いTG4でカワキタさんがいいの撮ってくれましたっ

 

 

伊東の蕎麦屋 青空ログ付け

 

この日のお昼はちょいと変則ぷらん。

 

1本目と2本目の合間に、地元に愛される蕎麦屋でツルっとおそばを。

2本潜ったあとは青空ログづけwith缶ビール。

 

ミスをしたのは1缶しか買わなかったことだと誰かが嘆いておりました(笑)

 
                                  りゅう