何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2024.06.30 透視度10~15m 水温19~22℃
水遊びをする大人達~
ではなく、
ボート待ちでクールダウン中っ。
笑顔なのは
ドライスーツを着ている
アケモさん?チアキさん?
足だけちゃぽんっ。
引き返しているのは
ウエットのデザキさん?
ひと際笑顔なのは
NEWセミドライのアサミさん~?
今日も調子が良さそう、
ラッキー2日続いてボートで2DEVIっ。
今日はミカスズカ2チームで♪
持ちつ持たれつ
生物情報を共有しながら~
お久しぶりの
ヤマグチパパさんも
ケントさんも
水中での安定感は抜群で~
すが、
担当インストラクター間違えてます(笑)
なんて、チームのイリュージョンがっ。
気になる生物いっぱいなんで
しょうがないですね~。
仲良く2チーム並走してっ。
伊豆では普通種になりつつ
いやなっているクダゴンベ。
例年に増して今年は多いい?
深場に行くと会える子そんな認識?
そう今日もクダゴンベパラダイス。
ペアに単体に各地で続々~。
いつ見てもお洒落ながらと
色鮮やかさにはうっとりですが~。
みんなのカメラにクダゴンベずらり(笑)
そんなツアーチームが
カメラに生物に夢中になっている中
マサシさんとマンツーTRIBEツアー中の
クメさんは~
ガッツリ浮力練習に
アオリイカの産卵に楽しんでいたようで♪
先輩方に追いつく日も
そう遅くはなさそうですね♪
そして今日も当選した
お蕎麦や手打ち庵さん
おばちゃんに
あら、お泊りだったの?
いえ、一旦かえってまた来ちゃいましたっ(笑)
またよろしくお願いします~
とお別れしてまた1日後にお会いするのでした(笑)
ちなみに私のオススメは
夏季限定:冷やし揚げ餅ですっ。
すずか
2024.05.19 透視度~10m 水温18-19℃
今年もこの季節がやってきました〜‼︎
オーシャンでは1番のり?2番のり?
毎年5/15からOPEN。
田子島のシーズンスタートです‼︎
何が出るかわからないどきどき。
何もいない時のどきどき?
そう、一攫千金ポイントなのです笑
ウミガメいたり、ハンマーでたり?
クジラもジンベイも出ちゃうかも?
去年もそんなことを言いながら
足繁く通ってしまうのですー。
今日は何が出るかな?
キビナゴの群れー
はお決まりですね。
何かに追われて、
私たちに追われて、
右往左往。
ヒメジの群れもなんでかここが
お気に入りー。
昔の珍しさとは少しかわり
安定なのはクダゴンベ?
うん、おしゃれ〜。
大物はやっぱりいそうでいない?
今年も足繫く通うことになりそうです(笑)
2本目もちょっと冒険してヤイズ根へ。
ここ最近白っぽい~が抜けない感じでしたが
意外にも綺麗、けど下の方はひんやり〜
どうりでウエットのタカユキさん
上にいらっしゃるわけですね〜。
シーズン到来?
アマミスズメダイの幼魚に
亀裂が入ったような
地形もなかなか面白い〜。
たまたまですが
こちらも足繫く?
お寿司屋さんの”魚河岸”
ここに導入されているのがタッチパネル式の端末。
全体のメニューが分かりずらいのが難点笑
見つけるのが、、、
1人ずつその端末でご注文。
届いてみると、
あっそれ美味しそうですね。
どこにありましたか?
それも美味しそうですね。
どこにありましたか?
じゃあ交換しませんか?
なんだか心温まる物々交換♪
山盛りすぎる天丼と共に~。
ありがとうございました!!
すずか
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4月25日(日) 北川 透明度:10~15m 水温:16度
日々、変わる海。
毎日潜っても、同じ海はなく、新しい発見があります。
そんな海を毎日潜れば、一年、二年・・・
年々、変わる海。
毎年比べると、春濁りがなくなっていってたり、
生物層が若干ずつ変わっていってたり、気づきあります。
赤白のチェック柄がお洒落な『クダゴンベ』
情報があるとついつい探してしまいます。
見つけたらもちろんカメラを向けます。
この日向かったのは、生物豊富な北川。
ザクザク出てくるウミウシやカエルアンコウはもちろん、
クダゴンベもわさわさいて、喜びカメラを構える。
でも・・・
気づいちゃったんです。
昔はとても珍しかったけど。
いつからか、大きな個体を見かけ始め、
最近ではけっこうあっちこっちのポイントで見られる。
ん?アイドル降格??
潜り続けることで気づく伊豆の海の変化を、
観察し続けていきたいと思う今日この頃です。
そういえば、神子元では、
ハンマーヘッドシャークがコンスタントに出始めたらしい・・・
みか
2020.12.6 井田 透視度12~15m 水温20℃
クダゴンベ
→水深10m~50mのヤギ類の群体上に生息。
吻が長いこと、体側の格子模様が特徴。
この日の2本目は、クダゴンベを探しに行った。
以前に見たことのあるミサコさんは、イメージ完璧。
デザキさんやゴマキさんも、だいたいOK。
あとは、ユカさん。
どんな特徴をしているのか、
どういう所にいるのか、名前はなんなのか。
これが何なのか一つ一つ写真を見せながら説明する。
すると、
「可愛い!!クロコンブっ!!!」
・・・・んっ??
そこにいた皆は顔を見合わせた。
黒昆布??
全然惹かれないのは、私だけ?
こうして、僕たちは『黒昆布』を探しに潜降を開始した。
黒昆布探しに全力を注ぐため、僕はカメラを陸に置いた。
黒昆布までの道のりは、なかなか険しいもので、
1本目とは違い、正面から向かってくる強めの流れ。
必死に泳いでもなかなか進まない。
ウェットスーツの僕はすいすい進んでいたけど、
ドライスーツの人たちは、さぞ大変だったでしょう。
たまーに、岩を掴んで進んだり、僕が引っ張ったり、
黒昆布に辿り着くころには、体力がだいぶ奪われていた。
ただ、すぐ黒昆布を発見。
パシャパシャと撮り始める。
僕はそのころ、違う何かを探す。
大きさは伝わるでしょうか、
ゴミと間違えてしまうような極小のカエルアンコウ。
黒昆布を撮り終わった人を順に呼び出し、
ひとりひとりに報告。
すると、ユカさんが急に僕の肩を叩き出す。
『ん?トラブルかな??』
急いで、ユカさんを見るとどこかを指差してる。
皆で一斉に見る。すると、そこにはなんとカメが!!
優雅にどこかに消えていく、カメを皆で眺める。
その頃僕は、
『ヴォッテー、ヴォッテー。(撮ってー、撮ってー)』
と叫んでいた。
ただ、全然聞こえていない。
そして、よりによってカメラを置いてきていた。
くそー!!と思いながら、
消えていくカメの姿を眺めるしかなかった。
普段、井田では見る事のないカメの姿。
きっと頑張って、流れに逆らって、
黒昆布を探したからなのでしょう。
ゆきや
3月14日(土) 井田 透明度:10m 水温:16℃
後ろをふりむいて、それはそれは驚きました。
私より前方で、スズメダイの群れを眺めながら、
ゆるりと流されていくイケザワくん。
小さいのは見えないんですと言っていたけど、
もはや私も見えていないっぽいイマイズミさん。
苦戦していた耳抜きをクリアして、
深場での自由を手にしたツカモトさん。
自分で見つけたガラスハゼを、
嬉しそうにカメラに収めるウサミちゃんの姿が・・・うっすら。
誰も、ついてきていない。
ねえねえ、チナミさん。
見てください、ロボコンですよー。
遊びで潜りに来た非常勤スタッフのチナミさんだけが、
私のライトに気づいてくれました・・・。
いつもは可愛いと人気の生き物たちも、
今日のメンバーにかかれば脇役、目に毒、ゴミとの違いが・・・。
緩やかな流れにまとまるスズメダイのほうが、
イケザワさんの心を虜にしたようです(笑)
振り返るたびにみんなの心と視線が離れていくのを感じ、
寂しい私の心を虜にしたのは・・・
誰とは言わないけどありがとう、ウサミちゃん。
みか
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。