何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「キンギョハナダイ」カテゴリーアーカイブ

順調だったのに・・・。

 

 

 

2019.11.4(月) 田子 透視度8~12m 水温23.4℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイビング日和ですね~。
ダイビング日和ですね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3連休最終日、僕たちは西伊豆、田子へと向かった。

 

祝日とは思えない、道路の空き具合。

 

土日よりも、平日よりも早く到着したのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度潜っても最高です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潜る直前になり、

 

ダイビングコンピュータを机に置きっぱなしにするナオコさん。

 

 

 

しょうがないから、僕より高くいて下さいねとお願いし、

 

水中へと消えていく。

 

『すっごい綺麗!!』とは言えないけど、

 

天気、海況のおかげで、心地良くてしょうがない。

 

流れなし。うねりなし。

 

遠くにいる魚たちの懐に向かって、泳ぎだす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この魚なーんだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚に四方八方囲まれるその光景は、ノンストレス。

 

あまり小っちゃいものは見ないようにして、泳いでいると、

 

目の前にはハタタテハゼが。

 

ついつい紹介せずにはいられなくなり、

 

ちょっと珍しいんだよ、なんて説明し、再び泳ぎだすと、

 

シオツキさんがいない。

 

 

 

あれ?

 

え、シオツキさん、また失踪ですか??

 

 

 

 

 

前科があるシオツキさんを待つこと、1分。

 

遠くからゆっくり泳いできているシルエットが。

 

おっ!いたいた。ほっと一安心。

 

どうやらマイ・ハタタテハゼを見つけていて、

 

写真じっくりと撮っていたみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待てーーーーー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ貸し切り状態の海を

 

平日のようにまったり、ゆっくり泳ぎ、

 

蕎麦屋『やぶ誠』へと向かう。

 

沖縄、首里城の火災を見て、

 

各々の首里城の思い出を語りながら蕎麦を食べ、

 

帰路へと向かう。

 

時刻は3時。

 

いつもよりも断然早い。

 

平日よりも早く帰れるだろうと、

 

渋滞情報を見ると・・・・・・。

 

 

 

 

 

真っ赤っか。

 

 

 

 

 

あちらこちらで渋滞、そして事故。

 

避けて帰ることは出来ず、

 

仕方がなく、渋滞へとハマり、

 

ゆったりまったりと運転する。

 

 

 

 

 

ビートルズ、平井堅、玉置浩二と

 

懐かしい曲を次々と流し、帰ってきた。

 

 

 

 

帰店したのは、7時45分。

 

最後の最後にやられました。

 

約4時間45分。

 

皆さん長時間お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時までは順調だったのに・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

3連休最終日の厳しさを味わった、そんな1日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

100%じゃないんだなぁ。

8月25日(金) 伊東 透明度:10~12m 水温:24度

 

たぶん、キンギョハナダイが最も熱いポイント。
密度が高い場所は50cm四方に100匹以上。

 

ぎゅぎゅぎゅっ。

 

 

そんな魚の群れを満喫できちゃう伊東。
でも、ケン&ミナさんのリクエストはフタイロハナゴイ。

 

うーん・・・ちっちゃい。

 

数日前まで情報があったヤマブキウミウシも、
ダイバー慣れしてきたフタイロハナゴイも、
綺麗さっぱり姿を消していましたけど。

 

フタイロハナゴイ@伊東ダイビングツアー
目的の子はシャイ。by  minako.t

このキンギョハナダイの群れがいたら、
あのカンパチのつっこむ姿を見たら、
そんな群れの中ではしゃぐチアキさんを見たら、

 

私的には、90%満足です。。。笑

 

ソフトコーラル@伊東ダイビングツアー

 

キンギョハナダイの群れ@伊東ダイビング ウデフリツノザヤウミウシ@伊東ダイビング

 

コガネスズメダイの幼魚@伊東ダイビング キンギョハナダイの群れ@伊東

 

伊東平日ダイビングツアー

 

毎週末?見かける気がするカナメちゃん、
滅多にない平日参加のハガパパさんとカオリさん、
あっという間に1本目が終わってしまったと嘆いていたヒカル。

 

 

夏の海、すっごいでしょー。

 

 

夏らしく、お昼ご飯は美味海鮮の前に・・・
イカゲソの唐揚げをつまみに全員ビールで乾杯。

 

うーん・・・ズルいなー。。。笑

 

暑い1日の締めのビールは羨ましい限りで、
車の運転さえなければ・・・10%の満足できない部分でした。

 

みか

キンギョハナダイいっぱいツアー

7月 27日 田子 透明度 10メートルぐらい

 

タイトル通りこの日のリクエストは

 

キンギョハナダイいっぱいツアー!!

 

じゃあーキンギョハナダイがいっぱいいるところに行こう!

 

キンギョハナダイといえば伊東!

 

でも、風向きや台風の影響で厳しそう・・・

 

前日からどこに行こうか悩み、悩む。

 

田子の山本さんに電話する。

 

すると、キンギョハナダイいるんじゃなーい?というので、

 

明日、全然、うねりなんて大丈夫だよーというので

 

みんなにも相談し、田子に決定!

 

これがもう大正解!

 

沖の浮島根に行くと、もう何億匹いるかわからないほどの

 

キンギョハナダイ!キンギョハナダイキンギョハナダイ!

 

ガンガン流れていたおかげでキンギョハナダイも

 

ぐっちゃっと群れている!

 

根回りをくるっと回ったら、早々に根頭まで戻ってきて、

 

キンギョハナダイタイム!

 

 

みんな自由に戯れておりました!

 

キンギョハナダイ35億 流れに逆らうキンギョたち

 

 

しかし、結構な流れでしたねー!

 

上がってきてからもみんなこの笑顔!

 

流れに逆らうあつし 夏―アツシ笑えー

 

2本目に行った田子島では、いっぱい泳ぎ、

 

たくさんのキビナゴに囲まれ、みんなで追っかけまわしてー

 

あーほんとに楽しかったー!!

 

群れ!群れ! きびなごいっぱい

 

 

なっちゃんはやっぱりウエットだね

 

キビナゴが向かってきて、私が指さした瞬間みんなの目の色変わってたもんねー!

 

こんな最高な海でなんとあきよしさんが50本!

 

そして同時にMSDにも!おめでとうございます!

 

あきよしさんおめでとー

 

海も最高だったけど、ご飯も最高においしい、

すぎ屋で!

 

にしても、集合写真の中の左端の人黒いなー

日焼け止め塗りたくってるのにまったく意味がないなー・・・

だれか、絶対焼けないって日焼け止めがあれば、ぜひ私に!

じゃないと、サンオイル塗ってるまさしさんより黒くなる―・・・

 

今すぐ食べたいなー 50本

 

 

すなお

船長の絶叫が轟く。

 

12月7日(水) 伊東 水温19度 透明度15m

 

出港ーっ

 

気持ちいい冬晴れの伊東。

 

風を切ってポイントに向かう道中、期待に胸膨らむ・・・

 

そんないい写真に見えますが、これは2本目の出港時の話。

1本目はいろいろありました。

 

 

 

うねりを避けてやってきた東伊豆の風向きはやや北東。

波立つかなぁ・・・と一抹の不安をもってやってきましたが、ほぼ良好♪

さざ波程度で問題ナーシっ

 

 

さぁ出港だー!

と堤防を出て船が揺れると、

ぎゃーーー!!!むりーーーー!!!と轟くカワテさんの絶叫。

 

 

大丈夫。

さざ波ですから。笑

 

 
 
 

そんなこんなで約10分後、ポイントに到着。

一人ずつエントリーして、船の前方のロープに向かう。

 

 

最後はカワテさん。

無事にバックロールも決まり、ロープに向か・・・わない。

 

 

ロープから遠ざかるように、

船と垂直に大海原へと猪突猛進、泳いでいく・・・。

 

 

慌てて飛び込み追いかける。

 

 

速い・・・。

 

 

そんな追いかけっこを水面で見ていたフクイさんとヤマダくんには、

船長さんの「どこに行くんだーーーー!!!」という絶叫が聞こえていたようです。笑

 

 

カラフル!

 

ヒラメと福井さん ドロップオフを泳ごう

沖漬けが旨かった シルエットで

 

そんなこんなで水中より水面の思い出がいっぱいですが、

やっぱり伊東のソフトコーラルと群れは凄かった!

 

色とりどりの生物たちが水底を埋め尽くし、

それを狙ったでっかいヒラメも砂に隠れてひっそりと。

 

ちょっと夏場より群れの数は減ってきているけど、まだまだ全然感動できる量。

 

水面にやられたカワテさんも水中は楽しそうにされてました。笑

 

 

フタイロハナゴイ サクラダイの幼魚

スジハナダイ ベニハナダイ

 

キンギョハナダイに交じってこんなかわいいハナダイたちも交じってましたが、

自己満のようなので、そっと載せておきますね。

 

 
                               りゅう

俺の話を聞けぇ~

 

 

9月24-25日(土日) 田子  水温25℃ 透明度10m

 

 

アドバンスチームとツアーチームに別れて、本日も田子へ!

 

昼と夜

 

 

 

初日が終わって、アドバンスチームのマサさんが散々嘆いていた。

 

「俺がスレート書き始めた瞬間、みんなチャンスとばかりに何か始めるんだよなぁ」

 

どうやら、マサさんがスレートを書き始めた瞬間、やっと自由時間だ!!と羽を広げるらしい。

 

 

ちょっと半信半疑だったけど、2日目の1本目、

沖の浮島根でちょうどマサさんチームが下に来た。

 

 

どんな感じなんだい?とツアーチームのみんなで様子を見守る。

 

 

マサさんがスレートを手に取り、下を向いた瞬間、

オーヤさんが明後日の方向の岩を指さし、ハシモトさんに教えだす。

なんですか!?とばかりにイトちゃんもオノエちゃんもそっちに引っ張られる。

 

そして気づいたマサさんがすっ飛んで呼びに行く。

 

 

・・・これか。(笑)

 

 

でもそのオーヤさんが見つけて指さしたのが、ミアミラウミウシ。

我がチームのせっちゃん・ケイにはおあつらえ向きの被写体で、

上から指をくわえてみてた次第です。

 

ひさびさのアマクサヨウジ サクラダイ

ルリハタ アオサハギyg

かわいいね ミアミラ

 

 

トキさん・やっつんに大絶賛されていたせっちゃんの図鑑システム。

その一部が上の6枚!

 

個人的には下段左のキンギョハナダイの赤ちゃん、

とっても好きです。

 

いっぱい居るけど、実はかわいいこの子。

もっとフォーカス当たってもいいんじゃないかなぁと思う今日この頃です。

 

りゅう