何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2024.06.29 透視度10~15m 水温19~22℃
梅雨入り宣言から早一週間っ。
あれ、雨降りましたっけ?
強烈な豪雨が2日ほどあり
それからというものは太陽が元気にさんさんと。
陸では何もしてないのに汗が止まりません。
耐え切れず満を持して、
今日からウエットにっ!!
とそんなことも梅雨知らず
自然はなかなか手ごわいですね。
最高気温は25度?
まあまあそれなりに暑いでしょう。
天気は、、、
えっ、晴れじゃないんですか?
曇りですか?雨も降ってるじゃないですか?
衣替えの日間違えた説。。。
後悔してもしょうがないですからねっ。
さ、寒くないですと言い張った一日(笑)
そんな今日は3チーム
マサシミカスズカで富戸へ♪
当日はなかなか取れない
ボートも取れちゃった~ということで
ボート2本立て。
総勢15人でまずはセッティングから~
ウメカゲさん、レギュ反対ですよ~
久しぶりですからね~なんて言っている横で
アキヒサさんも色々反対です?
背負うときは左から~
違います、違います、反対です~
なんて言っていたら、ミカさんと
向かい合ってお二人とも?が浮かんでいる(笑)
そう、今日はのんびり。
色々思い出しながら行きましょ(笑)
1本目はソフトコーラルもりもりポイント。
砂地からブロッコリー
では、なくトサカがわんさか~
この中に、ハゼが隠れて、、、
いたり、いなかったり?
各チーム、つかず離れず捜索中っ。
ツボッチさんが何かを指さしながら
こちらをちらり。
それはーーーー
MYイロカエルアンコウGetですね!!!!!
近くにいたミカさんたちも合流して
マサシさんたちにも伝言して~
バレないようにしてたのにごめんよー。
続く2本目はまた雰囲気変わって
IOPが目の前っ。
の溶岩が固まった地形広がるツナキリへ。
の前に、
船長さんのご厚意で
有名な城ケ崎海岸でパシャリ。
深場に落とせばちょっと珍しいハナダイや
浅場にはカメさんなんかも狙いながら~
お昼は何にしようかな~
実は今日ウエット衣替えしたのは私だけでなく、、、(笑)
あったまりたい方多数?
選ばれたのはお蕎麦屋“手打庵”さんでした。
マサシさんのカレー南蛮ブリーフィングにすっかり魅了され
15人中、ほとんどがカレー南蛮笑)
うましでした~。
すずか
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2019年12月6日(金) 井田 透視度8~10m 水温19.8℃
毎度ダイビングするのが久々ムネムラさんとムラオさん。
久々に潜るせいなのか、
それとも彼女たちのせいなのか、
次々と襲い掛かってくるアクシデント。
毎度先を考えて、スキを突かれないようにしているけど、
必ずスキを突いてくる。
特にムラオさんが。
アクシデント①
『さー、行くよ!!』
僕の掛け声で一斉に器材を背負い始める。
注意深くムラオさんを見つめ、
何も起こされないように監視する。
『よし、ムラオさんはもう大丈夫。』
ほっ、と息をつく。
『シュウォーーーーーーーーッ』
まさかのムネムラさんのレギュレータがフローする。
もう止まらない。すっごい勢い。
こうして、ムネムラさんのレギュレータはこの日、
海に入ることはなかった。
まあ、地上だから良いでしょう。
アクシデント②
いよいよ入水を開始した。
穏やかなので、水面に浮きながらフィンを履く。
ショウダイさん、ショウコちゃんは難なく履いて、
水面を漂っている。
残すは2人。
1人目、自分でフィンが履けず、
わたわたして、溺れかけているムラオさん。
まあこれは、ショウダイさんに任せましょう。
近そうだし。
僕はというと、もう一人ムネムラさんの元へ。
BCDに空気を入れても、どんどん空気が抜けて沈んでいってる。
入れては、抜け。
抜けては、沈み。
ずっとこの調子であたふたあたふた。
近づいてみてみると、
インフレータホースが取れかけている。
これでは抜けてしまう。
ここまで、ムネムラさんが優勢。
ムラオさんは追いつくことが出来るのか。
アクション③
ようやく水中に行くことでき、
目的のカエルアンコウの元へ。
『こっちこっち、カエルアンコウいたよ。』
ムネムラさんに伝える。
カエルアンコウに目線をロックして、
まっすぐ進む。
そしてまた起きてしまった。
結果は冒頭の写真。
ゆっくりゆっくりとムチカラマツに突っ込んでいき、
身動きが取れなくなっていた。
これは面白かったから、許します。
このあと、ムラオさんが小っちゃいアクシデントを連発して
差を詰めてくる。
質で勝負のムネムラさん。
数で勝負のムラオさん。
勝負はどうなるのか。
勝者が決まらないまま、お店へと帰ってきた。
『今日撮った写真をください。』
カメラ持っている人全員にお願いして、
SDカードを預かる。
『あれ、カメラがない。』
ムラオさんが困った様子で探し始める。
車の中、店の中、カバンの中、
あらゆるところ探しているのに、無い。
でもハウジングはある。
念のために、井田に連絡してみる。
『駐車場にある船をくまなく探してください。』
『あ、ありました。』
穏やかな声で発見したみたい。
詳しく聞くと、船の端の方にちょこんっと置いてあったみたい。
最後の最後でムラオさんが差を広げ、勝利。
最初から最後まで油断させてくれない一日。
僕はこの日ぐっすり眠りにつきました。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。