何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「カレー」カテゴリーアーカイブ

久々は大変ね

 

 

 

2020.10.25 江の浦 透視度12m 水温22.4℃

 

 

 

 

 

 

 

生後3か月の子供

 

 

 

 

 

 

 

なんでも久々になると、少し大変になる。

 

 

 

ドライスーツもそう。

 

ひと夏をウェットスーツで潜りぬいて、

 

いざドライスーツに袖を通すと、

 

『苦しい』、『疲れる』という感想に。

 

 

 

 

 

ウェットスーツの時とは、全く違う感覚に戸惑う。

 

何十本、何百本潜ったベテランならまだしも、

 

始めたばかりだったり、数回目だったりすると、まあ大変。

 

 

 

 

足に空気を送り過ぎてしまったり、

 

間違ってBCDに空気を入れてしまったり、もうてんやわんや。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも上手

 

 

 

 

 

それでも、初めて着るスマさんや、

 

久々に着るユリカさんは、大変そうだけども、

 

案外上手。

 

 

 

 

 

たまに、アップダウンを繰り返しながらも、

 

なんとか完走。

 

 

 

 

それを震えながら、見守るホシ。

 

『ドライスーツが着たい』そう思っているんだよね。

 

 

 

もうしばらく我慢だよ。

 

 

 

 

 

ヒロウミウシ 結構上手

 

 

 

 

 

 

 

なんでも久々だと、大変になる。

 

それは食事でも同じ。

 

 

 

この日は、ホシたっての希望で

 

『カレーとナン』の名店へ。

 

 

 

 

 

焼きたてでバターの香るナンと、

 

複雑な香辛料が入ったであろうカレー。

 

 

 

お腹空いていた僕たちは、無心で食べた。

 

 

 

 

 

 

 

だーれだ

 

 

 

 

 

 

以前は5枚食べれた。

 

この日は21歳のホシがいる。

 

 

 

 

負けるわけにはいかなかった。

 

 

 

 

必死に必死に食べ続けた。

 

ホシは、3.5枚。ボクは4.2枚。

 

 

 

 

勝った。

 

ただ、その後のダメージが・・・。

 

 

 

久々はつらい。

 

 

 

 

 

ゆきや

まだ引きずってます。

 

 

 

2020.03.20(金) 江之浦 水温15.8℃ 透視度12m~15m

 

 

 

 

 

 

ダイビングの後は、美味しいご飯をいっぱい食べたい。

 

僕は常々そう思っている。

 

ガツガツと食べ、お腹をいっぱいにする。

 

もちろん、今まで残したことはない。

 

今日もお昼は何にしようか、潜りながら考えていた。

 

 

 

 

海鮮丼と蕎麦にしようか、

 

はたまたカレーとナンにしようか。

 

悩みどころ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての中性浮力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クルクル回って気持ち悪くなった人や、

 

中性浮力をマスターしようと励む人、

 

そして初めて自らの力で水中を泳ぐ人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『江の浦にマンボウが出た!!』と言うのを聞きつけた僕らは

 

初心者ツアーだということを忘れ、ただただ探し続けた。

 

 

 

 

 

結果は言わずもがな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マンボウどこだー。

 

すぐ上達。若さって良いね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ちに待った食事の時間。

 

今日はカレーとナンにすることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はマサさんおススメの『シーフードカレー』にすることに。

 

行く度に『ここはシーフードカレーが一番いい』

 

と言われていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待望のシーフードカレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んー、美味しそう。

 

口にすると、カレーから

 

 

 

『僕はカニです。』

 

『私はエビよ。』

 

『おいらは貝だよ。』

 

とそれぞれの主張が激しい。

 

こんなにも魚介たちの存在感が凄いなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遂にバターチキンカレーがなくなったがいて

 

 

 

僕のが余っていたため、ちょっとお裾分け。

 

 

『これスゴイですね・・・。私2口で十分です。

・・・・・・・よくここまで食べましたね。』

 

 

 

 

この言葉で、僕一人がおかしいじゃないんだってことに

 

初めて気づいた。どーりで手が進まないわけだ。

 

 

 

 

こうして僕は初めてご飯を残すことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店に帰ってから、クレーム気味にマサさんに伝えると、

 

『それはおかしい。あれは誰が食べても旨いって感じるぞ。』

 

 

 

 

ここでようやく今日のが変だったことに気づいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶景ね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『美味しくなかったことより、

残したことの方が引きずってるでしょ(笑)』

 

 

こんな一言を。

 

 

 

 

 

お察しの通りでございます。

 

 

 

食べきることに美学があった僕は、

 

しばらく引きずっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おたま

 

 

 

 

 

人のこと言えない

 

 

 

令和元年5月28日(水) 伊東 透視度5~10m 水温18℃

 

 

 

 

 

 

 

 

フルキさんは、富士山が大好きだ。

 

海へ向かう道中、

 

撮影ポイントを間違って伝えると、

 

大ブーイングをくらう。

 

今日も僕は大ブーイングを受けました。

 

 

 

 

 

 

『ウミウシが見たい。』

 

AOW講習以降ウミウシに目覚めたショウちゃん。

 

今日も、ウミウシを求めて深ーい深ーい海へ。

 

 

 

 

 

 

船へ乗り、ポイントへ向かうこと10分、

 

ようやく到着する時に、

 

 

 

『あれ、ライトがない。』

 

 

 

僕が呟きました。

 

ライトが無いと使い物にならない僕を気にかけ、

 

フルキさんがライトを貸してくれる。

 

恩に切ります。

 

フルキさんのライトという強力な武器を手に取り、

 

海の中へ。

 

 

 

 

 

 

フルキさんのライトのおかげか、

 

すぐボブサンウミウシを2個体発見。

 

ショウちゃんをすぐ呼び、

 

『ちょっとレアなウミウシだよ。ラッキーだね。』

 

っとスレートに書いて、

 

ボブサンウミウシがついている岩の裏側を見ると、

 

さらに2個体が。

 

 

 

『一応、レアだからね。』

 

とショウちゃんに念を押す。

 

 

 

今日はずいぶんラッキーな日だ。

 

 

 

 

 

 

壮大な地形と魚の大群、

 

小っちゃいウミウシたちに心を奪われたのか、

 

ショウちゃんは、1本目、2本目ともに

 

ポイントは『白根南』を希望。

 

 

 

1本目とは違う、別ルートで『白根南 』を堪能する。

 

 

 

ただ、フルキさんが

 

ボブサンウミウシを上手く撮れなかったので、

 

再びボブサンウミウシの元へ。

 

 

 

『ここにいるよ。』

 

 

 

とスレートに書き、フルキさんが写真を撮っている間に

 

僕とショウちゃんは、別のウミウシを探す。

 

 

 

『これがシラユキウミウシだよ。』

 

とショウちゃんに教え、パッと顔をあげると、

 

目の前に更にボブサンウミウシ2個体が。

 

『嘘だろ。またいたよ。』

 

なんて頭に思い浮かべながら、

 

ショウちゃんに教える。

 

 

 

『一応、レアだからね。』

 

念を押すも、

 

もう彼の中でボブサンウミウシは

 

アオウミウシと同じ扱いになっているかもしれない。

 

今日だけで6個体、いすぎだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日は全てショウちゃんが行きたいところ。

 

食事はカレー屋、『SARA』へ。

 

 

 

ついてそうそう、

 

『あれ、携帯がない。』

 

また、僕のあれが始まりました。

 

すぐにフルキさんに電話をかけてもらい、

 

無事見つかる。

 

 

 

さー、じゃあ食べましょうと、

 

写真を撮るためにカメラを探すと、

 

また、ない。

 

 

 

忘れ物が多すぎて、おじいちゃんみたいな、

 

そんな一日。

 

 

 

悪い顔をする大人たち

 

 

 

後日、フルキさんがマスクを現地に忘れたと連絡が来ました。

 

オチは持っていかれました。

 

 

 

あっ、ショウちゃん、

 

ボブサンウミウシはちょっとレアだからね。

 

勘違いするなよー。

 

 

 

 

 

ゆきや

今年最初の海とカリー。

2018.1/10  熱海沈船&洞窟

 

あけましておめでとうございます。

 

今年一発目の海!!!ゆきや、やぐっちゃんと熱海に行ってまいりました。

 

年始はスタッフで北海道に行き、食べて飲んで・・。

 

デブッて帰ってきた僕のボディ・・・。

 

1日1kg太っていくとか・・・まじか。

 

生涯最高の体重になり申した。

 

ドライスーツに入るのか?ウェイト足りないんじゃないか?

 

そんなことが脳裏をよぎるも、なんとか大丈夫だった・・・。

 

正月太り・・・ね。潜って動いて筋肉に換えます。

 

いきなり今年の目標はデブの解消です。

 

 

 

 

はい!海の話します!!(笑)

 

沈船内部探検

光が綺麗神秘的

 

透明度は15~18m♪太陽の光も入って、青さが気持ちいい潮色でした。

 

かつては海の上をひた走っていた船体には、

 

今やソフトコーラルがびっしり。

 


そんな船を覆うように、イサキの群れがものすごかったです!!

 

なんか、船を守っている??

 

そんな風にも見えました。

沈船 イサキの群れ

 

かつて、僕が潜行ロープと間違えた・・・沈没船についている太縄も健在でした。

 

なんか、ゆきやがロープ使いに見える。

 

ゆきやと太縄 窒素抜きましょう

 

 

2本目は小曽我洞窟へ・・!!

 

この二枚は、やぐっちゃんカメラから拝借致しまして・・。

 

カジメゆらゆら
カジメがゆらゆら・・♪
洞窟・・・!!
これが小曽我洞窟!!だ!

 

僕ら以外には誰もいない。洞窟独占・・・。

 

エビカニを探すやぐっちゃん、ウミウシや生き物を捜索するゆきや。
てか、ゆきや、近いよ。笑


気が付けばダイブタイムはほとんど50分を超えて、60分近くなり。

 

やぐっちゃん綺麗な海景色

縦長の谷

 

気が付けば、洞窟で30分近く遊んでいました。笑

 

そのあとは砂地に出て、アカエイ、ホウボウ、キタマクラ、

 

アオヤガラ、ブダイ、スズメダイの群れたちと遊泳して、

 

ボートへと帰る。

 

アカエイがニンニン!!
ニンニン!!
アカエイ猛ダッシュ
見破られたとたん猛ダッシュ。

ホウボウ

 

お昼はどうしようか悩んだすえに、小田原のカリーを食べることに!!

 

ナンがとっても美味しいうえにお代わりし放題♪

ほうれん草カリー、ナスミートカリー、ポーク卵カリー。

 

それぞれに頼んで、みんなでシェアする幸せよ・・。

 

 

ナンを持ち、「これ、なんなんですか??」っとダジャレを真顔で振ってくるゆきや。

 

「これはですね・・ナンなんです!!」っと僕。

 

 

やぐっちゃん。そんな僕らを笑ってくれてありがとう。

 

 

これはなんなんですか?・・それはね、ナンなんです!!
これはなんなんですか?・・それはね、ナンなんです!!

伊豆の海を食べる

 

ぼく:ナン2枚

 

やぐっちゃん:ナン2枚

 

ゆきや:ナン3枚とちょっと。

 

 

あと1枚くらい、いけましたね。と、捨てセリフを残して

 

店を後にしたゆきや。すげーな。お腹壊すなよ。

 

海とカレー、あまりやらない組み合わせだけど、また行こう♪

 

 

2018年。熱海とカレーと共に、始まってしまいました。

 

力を尽くします。本年もよろしくお願い致します。

 

かっしー